川越が熱い!

皆様こんばんは。
最近は、地元川越が熱いです!
川越で生まれ育った身としてはやはりうれしいですね!
道が混んでしまうが、少々難点ですが・・・。
ここ数年は、日帰り観光地として注目されてきていましたが、
春からNHKの朝の連続ドラマ「つばさ」で川越が舞台になったことで、
一気にブレイクした感があります。
これが有名な蔵造の町並みです。
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そしてこれが時の鐘です。
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蔵造りの歴史は、実はそんなに古くありません。
小さい江戸という意味の「小江戸川越」は、
江戸への物流で栄えた場所ですが、
商家が非常に多いところで、明治26年に大火が起き、
大変な被害が出たことで、火に強い蔵造りが増えたそうですよ。
これだけ並んでいると、中々迫力がありますよね。
しかしながら、川越に生まれ、32年。
子供の頃に、社会化見学で見たぐらいで
あまりゆっくりと市内を歩いた事がありませんでした・・・(汗)。
そこで、今日は休日で天気も良かったので、
思い切って川越観光をしてきましたよ!

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現場ニュース

皆様こんばんは。
この頃は、暖かい日が続きますね~。
菜の花も咲き乱れ、春爛漫と言ったところでしょうか!
まあ時には、暖かいと言うか暑い日までありますけどね。
もう少し、春を楽しみたいものです(笑)。
さて、季節も進みますが、現場もどんどん進んでいきます。
川越市鯨井の「土間のある住まい」も着々と進んでいます。
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先日、第3者機関の中間検査も無事通過いたしましたよ。
大きな玄関ホールが圧巻の住まいで、
ホールには、8寸角の檜の化粧柱が存在感を発揮しています。
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階段の奥には、坪庭を用意して、
現在、お客様とどんな植物を植えようか打合せをしています。
完成がとても楽しみですね。

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NZ旅行記~テカポ編~

皆様こんばんは。
今日は、久々のNZ旅行記です。
随分と間隔が空いてしまって、
楽しみにしてくれていた方は、申し訳ありませんでした。
さて、テカポという町は、
クィーンズタウンとクライストチャーチの中間ぐらいにある都市で、
美しい湖とその湖畔にある小さな教会が有名な所です。
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ツアー観光などでもかなりの確率で立ち寄る場所となっていますが、
どれも休憩地点として、15~30分位の短い滞在時間となっています。
私は、写真で見たその雰囲気の良さから、
どうしてもゆっくり見てみたくて、この場所に一泊する予定としました。

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「土間のある住まい」上棟致しました。

皆様こんばんは。
先日、ついに川越市鯨井のK様邸「土間のある住まい」が
上棟致しました!
少し暑いくらいの日ではありましたが、
風もなく、最高の上棟日和となりました。
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K様、本当におめでとうございます!
社員一同精一杯頑張ってきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
今回のテーマは、「土間のある住まい」。
来客と玄関でお話をすることが多いというK様に
6帖大の玄関土間を提案させていただいたことに、その由来があります。
最近は、大体1坪(2帖分)の大きさで玄関を作っていることが多いので、
その広さが分かると思います。
そして、玄関ホールには、8寸角(24センチ)の檜の柱が立ち、
その奥には、坪庭があるといった風格のある玄関となっています。
訪れた方に、「おっ!!」と言っていただける玄関になると思います。
上棟したばかりだというのに、完成が楽しみで仕方ありません(笑)。

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ブランコが!

皆様こんばんは。
先日、「薪ストーブのある住まい」のA様邸に
薪を届けに行って来ました。
伺ってみると、ブランコが出来ているではありませんか!
吹き抜けの梁を使って、上手に作ってありましたよ!
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愛娘のKちゃんも一人では、まだ怖がっていますが、
パパがいると、喜んで乗っているそうです。
このブランコの板は、弊社で贈らせていただきました。
加工前はこちら。
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出来上がりは、こちらです。
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角も丸くされていて、お子さんが怪我しないようにと、
丁寧に加工された様子が伺えます。
愛娘への愛情がこんなところにも溢れていますね。
A様は、工事中にも内装の壁をご自身で塗られたり、
塗装工事を自ら施工されていますが、
お引渡し後にも、このように自ら手を入れながら住まいを使用してくださるのは、
建物や何より家族に対する愛情が伺えて、うれしくなってしまいます。
皆様も新築であれ、リフォームであれ、
工事を行う時には、何か一つ参加してみてください。
やはり、住まいに対する想いが変わってくるように思いますよ。
住まいは、完成したらそれで終わりではありません。
家族の成長と共に、変化してくるものだと思います。
やはり定期的なメンテナンスは必要になります。
それがされることで、建物をより長く使っていくことが出来るのです。
私は、そのお手伝いができればと思います。
建物のホームドクターでありたいと思いますが、
主役は、やはりお客様になります。
住まいに愛情を注いで上げてください。
住まいは、きっとそれに応えてくれると思います。
矢川原かわら版