皆様こんばんは。
最近は、地元川越が熱いです!
川越で生まれ育った身としてはやはりうれしいですね!
道が混んでしまうが、少々難点ですが・・・。
ここ数年は、日帰り観光地として注目されてきていましたが、
春からNHKの朝の連続ドラマ「つばさ」で川越が舞台になったことで、
一気にブレイクした感があります。
これが有名な蔵造の町並みです。
そしてこれが時の鐘です。
蔵造りの歴史は、実はそんなに古くありません。
小さい江戸という意味の「小江戸川越」は、
江戸への物流で栄えた場所ですが、
商家が非常に多いところで、明治26年に大火が起き、
大変な被害が出たことで、火に強い蔵造りが増えたそうですよ。
これだけ並んでいると、中々迫力がありますよね。
しかしながら、川越に生まれ、32年。
子供の頃に、社会化見学で見たぐらいで
あまりゆっくりと市内を歩いた事がありませんでした・・・(汗)。
そこで、今日は休日で天気も良かったので、
思い切って川越観光をしてきましたよ!
月別アーカイブ: 2009年4月
現場ニュース
NZ旅行記~テカポ編~
「土間のある住まい」上棟致しました。
皆様こんばんは。
先日、ついに川越市鯨井のK様邸「土間のある住まい」が
上棟致しました!
少し暑いくらいの日ではありましたが、
風もなく、最高の上棟日和となりました。
K様、本当におめでとうございます!
社員一同精一杯頑張ってきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
今回のテーマは、「土間のある住まい」。
来客と玄関でお話をすることが多いというK様に
6帖大の玄関土間を提案させていただいたことに、その由来があります。
最近は、大体1坪(2帖分)の大きさで玄関を作っていることが多いので、
その広さが分かると思います。
そして、玄関ホールには、8寸角(24センチ)の檜の柱が立ち、
その奥には、坪庭があるといった風格のある玄関となっています。
訪れた方に、「おっ!!」と言っていただける玄関になると思います。
上棟したばかりだというのに、完成が楽しみで仕方ありません(笑)。
ブランコが!
皆様こんばんは。
先日、「薪ストーブのある住まい」のA様邸に
薪を届けに行って来ました。
伺ってみると、ブランコが出来ているではありませんか!
吹き抜けの梁を使って、上手に作ってありましたよ!
愛娘のKちゃんも一人では、まだ怖がっていますが、
パパがいると、喜んで乗っているそうです。
このブランコの板は、弊社で贈らせていただきました。
加工前はこちら。
出来上がりは、こちらです。
角も丸くされていて、お子さんが怪我しないようにと、
丁寧に加工された様子が伺えます。
愛娘への愛情がこんなところにも溢れていますね。
A様は、工事中にも内装の壁をご自身で塗られたり、
塗装工事を自ら施工されていますが、
お引渡し後にも、このように自ら手を入れながら住まいを使用してくださるのは、
建物や何より家族に対する愛情が伺えて、うれしくなってしまいます。
皆様も新築であれ、リフォームであれ、
工事を行う時には、何か一つ参加してみてください。
やはり、住まいに対する想いが変わってくるように思いますよ。
住まいは、完成したらそれで終わりではありません。
家族の成長と共に、変化してくるものだと思います。
やはり定期的なメンテナンスは必要になります。
それがされることで、建物をより長く使っていくことが出来るのです。
私は、そのお手伝いができればと思います。
建物のホームドクターでありたいと思いますが、
主役は、やはりお客様になります。
住まいに愛情を注いで上げてください。
住まいは、きっとそれに応えてくれると思います。
矢川原かわら版