山菜取り!

皆様こんにちは。
昨日、今日と連休を頂きまして、
両親・祖母と私の4人で、新潟県の上越に
山菜取りに行ってまいりました!
両親や祖母にとっては、毎年恒例の行事となっておりますが、
私は、本格的に山菜取りを行うのは初めてのことで、
結構楽しみにしていたのです。
天気予報を見てみると、曇り時々雨と微妙な天気・・・。
雨の中はいやだなあ~と思っていたら、
晴れ間も見える天気となって、快適に過ごすことができました。
両親に聞きながら、山菜の特徴を確認し、
頑張って山の中をウロウロと歩きます。
そして、気になる山菜取りの成果は・・・?

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現場ニュース。5月第2弾です!

皆様おはようございます。
今日は、2年間のブログの中で初めてかもしれません知れません。
朝のブログ書きとなっています。
今日は、朝からとても良い天気で、熱くなりそうですね!
皆様お体にはくれぐれもご注意下さい。
さて、現場ニュースですが、
まず樹楽の家展示場。
住まいの顔となる直径1.2mの大きな丸窓が
ついに設置されました!
IMGP2629.jpg
大工さんが、とても苦労して取り付けてくれましたが、
やはり空間のイメージがグッと変化する窓ですよね!
今後も使用していければと思います。
そして、出窓もこんな感じで造られています。
IMGP2625.jpg
一枚板の出窓の天板がカッコいいですね~(笑)

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[男の隠れ家]が上棟いたしました!

皆様こんばんは。
弊社「樹楽の家」展示場のリニューアル工事。
「男の隠れ家」をテーマとして掲げておりますが、
先日やっと上棟することが出来ました!
2010_05110007.jpg
隠れ家と言うだけあって、天井はかなり低くなっており、
座っていても、天井に手が届くところがあるほどです。
内部は、こんな感じとなっています。
2010_05110012.jpg
化粧となった登り梁には、化粧の野地板が貼られており、
ベッドコーナーとくつろぎスペースのパーテーションには、
古材をあしらってみました。
中々の雰囲気になっています。
私の趣味の一つに写真があるのですが、
この壁には、お気に入りの写真を貼る予定ですよ!(笑)

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現場ニュース

皆様こんばんは。
GWも今日で終わりとなりますが、
今年のGWは、全て晴天に恵まれましたね!
実は、これ。
数十年振りのことらしいです。
凄いことですね!
そして、そんな恵まれた今年のGW・・・。
私は、2連休で終わってしまいました(泣)
そんな中でも、バーベキューや日帰りで山に行くなど
楽しみましたけどね(笑)
その時の様子は、後日改めて。
そして、今日は、現場ニュースです。
まずは、B様邸の薪小屋!
薪が並んだ様子がこちら。
IMGP2564.jpg
IMGP2565.jpg
かっ格好いい~!!
やはり収まるべきものが収まるといいものですね!
B様ホントにお疲れ様でした。
そして、「光と風の住まい」も順調に進んでおります。
先月末の構造見学会では、
見所をこんな感じでポップで説明しています。
IMGP2536.jpg IMGP2538.jpg IMGP2541.jpg
見に来た方に分かり易く見てもらうための説明のようなものですね。
こちらの現場は、完成の内覧会も行う予定なので、
ぜひ見に来てくださいね!
そして、見学会から10日ほど経過し、
工事は、どんどん進んでいます。
IMGP2548.jpg
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上の写真は、1階の様子です。檜の無垢板が施工されています。
下の写真は、2階の様子です。こちらは、桜の無垢板が施工されていますよ。
どちらもいい雰囲気が出ていますね!
玄関には、古材をあしらった下がり壁が出来ますよ!
IMGP2563.jpg
過去使用されていた時の加工の跡に、材料の歴史を見ることが出来ます。
温故知新。 ・・・古きを温めて(たずねて)新しきを知る。
と言います。やはり、いいものですよね!
今回は、弊社の在庫していた材料を使用しましたが、
建替えの方は、ぜひ、以前の建物から使えるものを使用することをお勧めします。
家族の歴史の詰まったこれまでの住まいの一部を使うことで、
新しい住まいにも以前の建物の歴史が継承される、そんな気が致します。
よく子供の成長記録として、柱にその過程を刻む方がいます。
建替えの際に、その柱を敢えて使用してみませんか?
新しい住まいに入居された時に、その柱を囲んで、
家族の会話が生まれる。
一建築家として、これほど嬉しいことはありません!
そんな希望をお持ちの方は、ぜひお声掛け下さい。
全力で、対応させていただきます。
最後は、増築テーマ「男の隠れ家」を掲げた弊社展示場!
本来は、GW前に立てる予定でしたが、
天候不順もあり、ここまでノビノビとなっていたのです。
やっとここで、開始いたします。
その様子も、今後お伝えしますので、
楽しみしていただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
矢川原かわら版