フェイスブック~取材~

皆様こんばんは。
今日のタイトルは、「フェイスブック~取材~」とあります。
何これ?って感じですが、
それは、フェイスブックで友達となった北海道で小学生教諭をされている方より
子供たちに向けて、仕事の楽しいところや辛いところ、今の仕事を選んだ経緯などを
伝える小冊子を作るための取材を受けたからなんです!
面白いのは、私自身その方とは面識が全くなかったこと!
以前私は、私の友達になっている人の友達に向けてまで、
一斉に友達リクエストを送信してしまうという誤操作を起こしたことがあります(汗)
モノの数分で友達が増えていく様子に恐怖すら感じましたが、
少し落ち着いた頃、誤操作であった旨とお詫びをを投稿したところ、
わざわざメッセージを下さる方もたくさんいて、
その中には、面識がないまま、
これも縁だと友達でいることを継続している方がたくさんいます。
それまでは面識がない方とは、仮に申請があったとしても
それをお断りしていたので、ずいぶんと一度に友達が増えたものです(笑)
今回は、そんな誤操作による出会いから
取材の依頼を受けたことが何より驚きでした。
ただ、不思議なことにそれまでに相手の投稿を見ていたり、
自分の投稿を見てもらったりしていると、
意外と初対面の感じがしないんです!
人とのつながりの面白さや
逆にSNSを通じて、人とつながる怖さを感じる機会となりましたね。
取材自体は、円滑に進み、相手の方もとても良い方で、
とても楽しく話をさせていただくことが出来ました。
それにしても、子供に向けて語るというのは難しいことですね!
今の子供たちは、将来に向けての不安もあるのか
自分たちの行動が、将来の自分にとって役に立つのかを
よく考えているとのことです。
私なんて、小学校の頃は遊ぶこと以外に何か考えた記憶がないですが…(笑)
ただ、改めて考えてみると、将来なんて誰にもわかるわけがないので、
①興味を抱いたものは、とりあえずやってみること
②それぞれの分野の世代の異なる人たちとたくさん触れ合うこと
これらがとても大事で、そういったことに対して積極性を持ってほしいと
お答えさせていただきました。
新しい世界に飛び込むことは怖いです。
でも、入ってみないことには見えてこないことばかりだと思います。
たとえ、それを途中で止めたとしても、やったことがある経験は残ります。
それを若いうちから、少しずつ増やしていくことで、
後々、大人になってから、それが自分の糧となってくるのだと思うのです。
どんな経験でも、仕事に対して無駄になることはないし、
コミュニケーションを必要としない仕事は、ほぼ無いと言っていいからです。
私自身がまだまだ未熟で知らないことばかり、
子供たちに語れることは少ないですが、
仕事であれ、趣味であれ、
興味を抱いたことはまずやってみる!
やってみてから判断する!
そのスタンスは持ち続けて行きたいと思います。
きれいごとばかりは言えませんが、
まず、仕事も遊びも楽しい!そう胸を張って言えるように
全力を注いでいかないといけませんね!
取材を受けるなんて、ガラではないと思っていましたが、
結局自分を振り返る良い機会を頂けた様に思います。
S様。貴重な機会をありがとうございました。
矢川原かわら版
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