世界で一つだけのテーブルを in川越

こんばんは。
田中です。

以前からお世話になっている
同級生の実家でもあるM様邸。

「ちょっと軒裏が垂れてきちゃったから直して~」と言われて、
見に行って話をしていると、話をしている玄関で、
置いてある応接のテーブルの話となりました。

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随分長いこと使っていて、天版も褪せてきている。
家具屋さんで探してみるもののちょうどよい大きさがない。

「これ塗れないかしら?」と聞かれ、
「もちろん塗れますけど、良かったら作ってみませんか?」
とご提案したところ、「ぜひお願いしたい!」と言って頂けました!

板を選び、大工さんに加工してもらって塗装もばっちり終了。
本日お届けにあがりました。

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杉の一枚板で作成しましたが、
高さも前回より少し高めにしたフルオーダー。

「本物の木ってやっぱりいいよね~!」
「まさに世界で一つだけだもんね!」

と大喜びしていただきました(^^)v

木の話でついつい盛り上がってしまい、
正月に出かけた際に買ったという木の茶筒まで
わざわざ持ってきて見せてくれたほど。

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黒柿で作られたものらしく、
蓋と本体の木目を揃っていて何とも美しい!

ひとしきり、お客様と木の話で盛り上がってしまいました(笑)
お客様と過ごすこんな一時は、何とも楽しいものですね!