薪ストーブのお掃除 in川越

こんばんは。
田中です。

先日、半日お休みを頂いた際に、
自宅である「樹楽の家」展示場の薪ストーブの掃除を行いました。

まずは、溜まった灰を取りだし、掃除機をかけて炉内をきれいに。
そして、扉や内部の部材を外していきます。

どれも煤が付いているので、金ブラシでゴシゴシ落とします。

これは、二次燃焼をさせるキャタリックコンバスター。
だいぶ変形してきてしまいましたが、まだどうにかなるかな~(-_-;)

次回は交換が必要そうな感じです。

内部も熱による変形が起きているのかだいぶ取り外しがしにくい。
このあたりも交換が必要かメーカーに問い合わせる必要がありそうです。

そして、煙突掃除。

このブラシを先端に付けた青い棒を徐々に足しながら掃除をしていきます。
室内から出来るのは、楽ですよね~!

袋の横から棒を差すことで、取れた煤が袋にちゃんと納まってくれます。
これは専用の袋を使いましたが、ビニール袋でも可能!
・・・でも、破れるとつらいので、注意してくださいね(笑)

取れた煤はこんな感じです。

2年分なので、少ない方かな~。

今回は、ここまで。
煙突の先端だけは、屋根に上らないと外せないので、
次回に致します。

扉周りの気密を高めるパッキンも
耐火モルタルで接着しなおしましたよ!

ここまでやっておけば、ほとんど終わったようなもの!

これから夏だというのに、すでにストーブが点けたくて仕方ない!
早く寒くならないかな~(笑)