祝上棟! in川越

こんばんは。
田中です。

川越市松郷で新築中のK様邸。
昨日上棟いたしました!

私が矢川原に入社する少し前、
平成11年に母屋の建替えを行い、

同じ敷地内に娘さん家族の住まいを建てるにあたり
再びご指名頂きました。

Kさま。上棟おめでとうございます!
そして、再度の指名ありがとうございます。

みるみる組みあがっていく建物を見て、
お客さまもとても驚かれていましたよ!

棟木には地鎮祭で神主さんよりお預かりした
棟札を付けた幣ぐしを取り付けます!

そして、棟梁、現場監督、鳶頭(どびかしら)が順々に
四方の清めをしていきます。

最後は清めに用いたお神酒のお下がりを頂戴し、
みんなで丸くなってご挨拶。

お施主様であるKさまからの一言を頂きます。
自分ももちろんしゃべりますよ!
あんまり上手くないですけど・・・(-_-;)

そして、鳶頭には木遣り(きやり)という祝い唄で一声上げていただき、
監督や棟梁の挨拶で〆となります。

暖かな天気に恵まれ、誰一人けが人が出ることなく
無事上棟出来て、本当に良かったです。

工事期間中も事故には最大限注意し、
Kさまに喜んでいただける住まいに出来るよう
引き続き、頑張っていきたいと思います。

バリアフリー改修工事 in川越

こんばんは。

今週はスタートから風邪にやられ、
数年ぶりに二日も寝込んだ田中です。

幸い、私はインフルエンザではありませんでしたが、
猛威をふるっているのも事実。
皆さまくれぐれも体調にはお気を付け下さい。

そんな私が寝込む前(笑)に、
事務所からすぐ近所の川越市小ケ谷にて
バリアフリー改修工事を行いました。

玄関ポーチとトイレには手すりを取り付け、

内開きとなっていた扉を外開きに変更しました。

手すりはバリアフリー工事としてイメージしやすいですが、
なぜ扉の開きを変えるのも対象になるかと言いますと、
万が一トイレ内で意識を失うような事態になった際に
倒れた人がいるために扉があかず、救出に手間取ることがあるからです。

一昔前まで、扉は廊下にいる人にぶつからないように内開きにする方が
多いくらいでしたが、最近はこういった観点からトイレの扉は
外開き、もしくは引き戸が基本となっています。

安全面からも使用しやすさからも引き戸が一番使いやすいので、
矢川原では、なるべく引き戸となるように設計を心掛けています。

バリアフリーとは身体に不自由がある方にとって
少しでもバリア(障壁)となるものを減らすというものですが、

持っている障害によっては、工事そのものが
意味のないものになってしまうこともあります。

たとえば、手すりが便利だからと言って手摺があったとしても
右手が不便な方がいるトイレの右手側に手すりがあっても
上手く使えるでしょうか?

大事なことは、その人の症状に合わせた提案をすること。
そういった現状の中で、出来ることを探ることにあるのだと思います。

また新築であれば、なるべくどういった事態にも
対応しやすく準備しておくことだと思います。

最近弊社は浴室にクリナップ製の浴室をよく使用しているのですが、
これは、断熱や掃除のしやすさと言った基本性能もさることながら、

壁素材がしっかりしているので、
どこにでも手すりを後で追加出来るという点を
評価してのことです。

もちろん全メーカーで施工対応をしているのですが、
やはり良い点は、評価してお薦めしていきたいですよね!

色々なメーカーが切磋琢磨して、
より良い商品が出てくることを期待したいと思います。

そして、そういった情報をきちんと把握し、
お客さまにご提案していけるように自分も精進したいと思います。

 

天窓のメリット・デメリットとは?

こんばんは。
田中です。

現在川島町で行っている大規模リノベーション。
大工工事が順調に進んでいて、先日既存の屋根を一部剥がして
天窓(トップライト)を設置いたしました。

家が大きいF様邸は、北側の部屋には中々光が届きにくく、
今回天窓取り付けることと致しました。

屋根に窓を取り付ける天窓。
その最大の狙いはやはり明るくすることです。

計算上ではありますが、天窓の効果は、
壁についている窓のおよそ3倍の光が取れると言われています。

そして開閉式のタイプを選べば、効果的な通風を行うことも出来ます。

ではデメリットは何か?

それは夏の暑さがきつくなること!
明るくしたい!見た目が格好良い!という理由だけで設置すると、
かなりツライ思いをすることが考えられます。

そこでお薦めなのは、北向きの屋根に設置すること。
空は明るいもので、北側でもかなり効果があります。
そして直射日光ではないので、夏もそれほどきつくないですよ(^^)v

デメリットその②
開閉式の天窓限定のデメリットですが、
閉め忘れると雨が入ってきてしまいます(-_-;)

これはもう注意するしかないのですが、
雨を感知して自動で閉まってくれる天窓もあるので、
検討の余地はありそうですね(^^)v

興味のある方はこちらをどうぞ

デメリットその③
雨漏りのリスクが高まること!
屋根に穴を開けているわけですから当然と言えば当然です。

もちろん雨漏りしないように様々な工夫がされているわけですが、
年数が経過することで、水切りとして利用された鉛や板金が
傷むことで雨漏りが発生する危険性があります。

これには、定期的に点検をしてあげることが一番ですね!

そして曲者なのが、周辺の木々による落ち葉。
これが天窓の周辺に溜まることで、水の流れが変わってしまい、
雨漏りの原因になることがあります。

今回のF様邸の敷地にもたくさんの木々があり、
家の中から木々が見えることを大事にしている私としては
とても羨ましいのですが、落ち葉の事も考えつつ
今回採用したのが、ガラス瓦を用いた天窓です。

屋根の下地となる部分に丈夫なポリカーボネート板を敷き、
その上に瓦と同じ形に加工されたガラスを屋根として乗せるのです。

水切り等を使用しない造りのため、その劣化の心配もなく、
当然落ち葉が積もってしまうことないので、雨漏りの危険性が少なくなります。

光は取りたい!でも落ち葉が多い!
という場所ではお薦めですよ(^^)v

デメリットを中心にお伝えしたので、
天窓はやめた方がよいと思う方もいるかもしれませんが、
周辺環境にも配慮した設計をし、キチンとした施工をすれば、
天窓が与えてくれるものはとても豊かなものだと思います。

部屋の一隅に天井から一筋の光が降り注ぎ、
風が室内を吹き抜けるなんて、想像しただけでいい感じがしませんか?

そんなことをあれこれと考えながら、お客様の住まいの設計をしております。
お悩みの方は、お声掛け下さい。

あなたの住まいづくりのお手伝いが出来れば嬉しいです。