皆様こんばんは。
先日、「薪ストーブのある住まい」のA様邸に
薪を届けに行って来ました。
伺ってみると、ブランコが出来ているではありませんか!
吹き抜けの梁を使って、上手に作ってありましたよ!
愛娘のKちゃんも一人では、まだ怖がっていますが、
パパがいると、喜んで乗っているそうです。
このブランコの板は、弊社で贈らせていただきました。
加工前はこちら。
出来上がりは、こちらです。
角も丸くされていて、お子さんが怪我しないようにと、
丁寧に加工された様子が伺えます。
愛娘への愛情がこんなところにも溢れていますね。
A様は、工事中にも内装の壁をご自身で塗られたり、
塗装工事を自ら施工されていますが、
お引渡し後にも、このように自ら手を入れながら住まいを使用してくださるのは、
建物や何より家族に対する愛情が伺えて、うれしくなってしまいます。
皆様も新築であれ、リフォームであれ、
工事を行う時には、何か一つ参加してみてください。
やはり、住まいに対する想いが変わってくるように思いますよ。
住まいは、完成したらそれで終わりではありません。
家族の成長と共に、変化してくるものだと思います。
やはり定期的なメンテナンスは必要になります。
それがされることで、建物をより長く使っていくことが出来るのです。
私は、そのお手伝いができればと思います。
建物のホームドクターでありたいと思いますが、
主役は、やはりお客様になります。
住まいに愛情を注いで上げてください。
住まいは、きっとそれに応えてくれると思います。
矢川原かわら版