現場ニュース。5月第2弾です!

皆様おはようございます。
今日は、2年間のブログの中で初めてかもしれません知れません。
朝のブログ書きとなっています。
今日は、朝からとても良い天気で、熱くなりそうですね!
皆様お体にはくれぐれもご注意下さい。
さて、現場ニュースですが、
まず樹楽の家展示場。
住まいの顔となる直径1.2mの大きな丸窓が
ついに設置されました!
IMGP2629.jpg
大工さんが、とても苦労して取り付けてくれましたが、
やはり空間のイメージがグッと変化する窓ですよね!
今後も使用していければと思います。
そして、出窓もこんな感じで造られています。
IMGP2625.jpg
一枚板の出窓の天板がカッコいいですね~(笑)


そして、「光と風の住まい」も順調に進んでいます。
先日、外壁のガルバリウム鋼板が貼り終わりましたよ。
IMGP2606.jpg
養生シートでちょっと見にくいですが、
濃い目の茶とシルバーを使った落ち着いた外観となっています。
足場が取れるのが、楽しみですね!
そして、内部では、畳コーナーの造作が始まりました。
2010_05200013.jpg
写真では分かりにくいですが、40cmの小上がりの場所となっていて、
掘りコタツが施工されます。
大工さんお手製のの堀コタツで、その天板には、
厚さ60㎜、幅850mmもある無垢の一枚板が使用されるんですよ!
完成がとても楽しみです。
そして、つい先日、
リフォームで棟換気の設置工事を行いました!
IMGP2623.jpg
IMGP2622.jpg
それと言うのは、以前外装工事でお世話になったお客様から
「屋根裏にカビが出ているので見てほしい」
と相談を受けたのです。
屋根裏収納のある天井裏は、雨漏りの様子は無いのに
確かに随分とカビが発生しています。
そこで、考えられたのは、結露の発生です。
屋根面ギリギリの天井は、空気の抜ける先が無く、
室内の暖気が屋根で冷やされたことで、
結露が発生したのだと判断しました。
そこで、上の写真のように棟換気を取り付けたのです。
劇的に変わるとは言い切れませんが、
空気の抜ける先を確保したことで、
結露は随分と発生しにくくなると思います。
10数年前ですと、あまり空気の流れまでは
考慮されていないことが多いですが、
このように後からでも出来る対策はあります。
気になる方は、ぜひお問い合わせ下さい。
矢川原かわら版

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