YKKapショールームに行ってきました!

こんばんは。
田中です。

先日、品川にある YKK ap のショールームに
野島さんと一緒に行ってきました!

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これまで、行ったことはなかったのですが、
業界初となる体感型ショールームにリニューアルされたとのことで、
担当営業からご招待されたのです!

なんと予約2か月待ち状態。
ちゃんと、矢川原って書いてくれていました(笑)

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内部は撮影禁止ということで、
その様子をお見せすることはできないのが残念です(>_<)

こちらのサイトに内部の様子が少し出ておりますので、
ご興味のある方はどうぞ。

アルミ+単板ガラスというサッシから、
最新の樹脂+トリプルガラスまでズラリと並び、
同様の環境下でその性能の差を体感することが出来ます。

暖房のかかっている部屋から暖房されていない部屋に移った時の温度差は、
窓の性能や断熱性能によりかなり差があるものとなっていて、
ヒートショックと言われる家庭内事故の原因を改めて実感させられます。

暖房されたLDKから廊下に出ていくイメージですね!

弊社が標準としている性能とワンランク高い性能を保持するものとでは、
肌で感じるほどの差はありませんでしたが、
サーモグラフィーで確認すると、部屋の上下に温度差が出ていることがわかり、
また、エアコンの消費電力にも差が出ていることがわかりました。

わずかな差が、家全体で考えた時に大きな差は生み出すことは想像できますし、
暖房などの光熱費で考えてみると、差を実感しやすいですよね!

ですが、重要なことは温度差の激しい住まいに住むということは、
体に大きな負担を与えることになるということです。

高性能住宅を建てるってことは、当然コストもアップします。

でも、風邪を引くと多くの人は病院に行くことになると思いますが、
その医療費って建物のコストと一緒に考える方はあまりいないですよね。

温度差の少ない住まいに住むことが、健康につながるということは、
実は、研究データとしてすでに立証されているのです!

電気代などの光熱費、そして医療費の両面から考えると、
高性能住宅って、決して高いものではないんですよ!

何よりも家族みんなが健康で快適な生活が送れるのなら、
それに勝るものはないですよね。

お客様の幸せのためにも、
もっともっと色々な側面から適切なアドバイスが出来るように
知識をより深めていきたいと思います。

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