笑顔のお引渡し ~in 川島町~

こんばんは。
田中です。

お盆休み前に見学会を行わせていただいた
川島町N様邸。

暑い中、多くのお客様にご来場いただくことが出来ました。
手伝ってくれた協力業者の方、
足を運んでくださった方々、
何より見学会の開催を快諾してくださったN様に本当感謝です。

こちらの現場。
先日、無事お引渡しをすることが出来ました。

矢川原では、お引渡しの際にちょっとしたセレモニーを行うのですが、
終始笑顔の溢れる嬉しいセレモニーとなりました(*^^)v



家づくりの第1条件は「夏涼しく、冬暖かい家」というNさま。
1台のエアコンでほぼすべての空間を涼しくできていることに
凄くご満足いただけることが出来ました。

本来は、もっとゆっくりのお引越しの予定でしたが、
仮住まい先の暑さとこの家の快適さに
引っ越しの日時を早めたほどでしたよ(笑)

冬にも家全体が温まるように採用したのが「床下エアコン」

基礎断熱とした床下にエアコンの暖気を送り込み、
床下全体を温め、各所に設けたガラリから暖気が上がってくる仕組みです。

今回は、「床やさん」という床下用換気扇を設置して、
機械で暖気を引っ張ってくるようにしてあります。

和室は床の間の奥をちょっとアレンジして。
トイレはバリアフリーのため、かなり広めに設計してあるので、
手洗いの下に隠してみました。

矢川原でも初の試みになるのですが、
効果が楽しみです。

内部も落ち着いた空間になりましたよ!

玄関に入ると、まず坪庭が迎えてくれます。
ベンチもあるので、靴を履くにも楽になりますし、
お客様と話をするのにも使えますね。

この坪庭はダイニングとも共用しています。
食事の時に、庭が楽しめるって贅沢だと思いませんか?

ダイニングから見るとこんな感じ。
この配置を思いついたのは、
奥さまがダイニングテーブルで
日記をつける習慣があるということをお聞きしたからです。

その日常のわずかな時間が、より豊かになれば・・・
そう思ったのがきっかけでした(*^^)v

リビングは和室と一体感を持って使える造りとし、
吹き抜けのある開放的な空間となっています。

写真左のテレビ台の中に、エアコンが隠れているんですよ!

和室は本格的な和室としました。
秋田杉を用いた竿縁天井です。

床柱、床框、落とし掛けは、
建て替え前の建物で使用されていたものを
解体前に外しておき、再利用しています。

仏壇の建具なども同様です。

矢川原では、思い入れのあるものなどは、
一手間かけても再利用することをお薦めさせていただいています。

ご主人の寝室には畳コーナーを設けてみました!
寝るときは布団を敷いて、ベッドのように使え、
布団を上げれば、くつろぎの居場所となります。

障子を開け放つと生垣やお隣の庭、
そして空を楽しむことが出来る場所となっています。

「出窓に腰かけてもいいよね~」と
ご主人にも気に入っていただけましたよ(*^^)v

こちらは階段を上がってすぐに設けた3帖のホール。
土手の向こうに山並みの見えるとても気持ちの良い場所となりました。

この敷地で一番、気持ちよさそうだな~と設計段階で感じた場所で、
工事中にお客様から「ここにベンチを作ってほしい」と
言われたときは、思わずガッツポーズが出てしまいそうでしたね(笑)

2階に作った奥さまの趣味の空間。
吹き抜けに面してカウンターを作ったのは、
下にいるご主人の気配もわかるように。

子供家族との同居の可能性も捨てきれないというお考えもあり、
この部屋は、同居の際にはお孫さんの部屋にできるように
考えてあります。

クローゼットを作り、ベッドを置くことを想定して
コンセントやスイッチも配置してあります。

このカウンターは、そのまま勉強机になりますよね(*^^)v

2階のもう一部屋も、
子供家族が泊まる時の寝室になりますし、
同居の際はご夫婦の寝室として使用できるように考えてあります。

住まいづくりをする上で大切なことは、
未来をできうる限り考えて作ること。

ただそれは、単純に部屋を増やすということではなく、
その家族の在り方を想像しながら行うことが大事なのだと思います。

お客様一人一人と向かい合って、
ゆっくりと話を聞かせていただき、
一緒に住まいづくりをしていくことが出来たら嬉しいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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