こんばんは。
田中です。
自宅兼展示場から100mほどのところで、
新築工事が着手しました。
今日は、杭工事が行われましたよ(*^^)v
朝出勤前に歩いて見に行けるというのはいいものです(笑)
今回は、RES-P工法という地盤改良工事。
単管パイプのような細いパイプを地中に埋めていきます。
その数およそ100本。
すごい数ですよね~。
これが家を支えてくれるわけですから、
とても大事な作業になります。
段取りより工事が進み、お昼過ぎくらいには終了しました。
そして、作業場では大工さんが上棟までの準備を着々と進めています。
床の断熱材や床下地となる24㎜厚のベニヤは大工さんがプレカット。
矢川原では、建具まですべて造作なので、
建具枠も加工が必要になります。
これはリビングに立てる桧の丸太の加工をしている様子。
通常の四角い柱と違って、芯を決めるなど、やることたくさん。
でも、こういうのを見ると大工さん!って感じがしますね~。
上棟は来月上旬の予定。
今から楽しみです(#^.^#)