皆様こんばんは。
昨日、ついに坂戸で建築中の
「薪ストーブのある住まい」が上棟いたしました。
残念ながら、お客様はお仕事の関係から、
見に来て頂くことはできませんでしたが、
この場を借りて一言、
「上棟、まことにおめでとうございます!」
これが、その上棟の様子です。
下の写真は、午前中の様子です。
この日一日でここまで、進んでしまいました。
早いですよね。
しかし、この日は暑かった!
私は、比較的涼しくなってから現場に行ったので
良かったのですが、一日中現場で
上棟に携わってくれた職人の皆様には、頭が下がる想いです。
本当にお疲れ様でした。
上棟の後には、お客様に代わって
「お清め」をさせていただきました。
お米とお塩とお酒を建物の四隅の柱へと、
かけていきます。
行うのは、その現場を担当する棟梁、鳶職、監督の三人です。
これがその様子です。
写真に写っているのは、弊社で基礎をお願いしている
「鳶柳久保組」の頭です。
この方は、川越市の鳶組合でも役員をしているらしく、
5月号か6月号の川越の公報には、
纏を振っている姿が、写真で掲載されていたんですよ!!
川越祭りでは、山車の上に乗っていたこともあるそうです。
頭の仕事は、基礎から上棟までとなりますので、
ここで終了となります。
これからは、大工さんの仕事となります。
少しづつ、形作られる住まいは、
見ていて、とても楽しいものです。
お客様と共にその過程を楽しみ、
良い住まいにしていきたいと思います。
矢川原かわら版