ニュージーランド旅行記 クィーンズタウン編

皆様こんばんは。
今年の正月休みに、私はニュージーランド(以下NZ)に旅行に行ってきました。
今年最初のブログでも書きましたが、
パンフレットで見たその景色の素晴らしさに魅了されてしまったのです。
正月の旅行は、私にとって大切な恒例行事の一つなんですが、
海外に行くのは、本当に久しぶりで、
一人旅となると、10年振りとなっていました。
大晦日の31日の夕方に日本を発ち、元旦の朝にNZに到着します。
今年の年越しは、飛行機の中でしたよ。
NZは、日付変更線のすぐそばにあるため、世界で最初に新年を迎える国だそうですよ。
NZの最初の目的地は、クィーンズタウンです。
その名の通り、「女王の町」です。
ゴールドラッシュ時に、一攫千金を夢見る人が集まった際に
その景観の素晴らしさに「女王が住むのにふさわしい町」と讃えたことが名の由来だそうです。
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その名通り、本当に美しい町でした。
ワカティプ湖を背景に手前にあるのが、クィーンズタウンになります。
これはロープウェイに乗って、展望台から撮影したものですよ。


NZは、キーウィと言う鳥が有名でもあり、国鳥となっています。
キーウィ・バードライフ・パークという野鳥公園があったので、是非にと思い、見に行ってきましたよ。
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こちらが、その野鳥公園の入り口です。
ただ、夜行性のキーウィは、見学の部屋も当然暗くしてあり、
あんまり動かないらしく、かなりの時間探したのですが、
ついぞ見つけることが出来ませんでした・・・(泣)。
そして、クィーンズタウンは女王の町と言う割には、
ハードなアクティビティで有名でもあります。
それは、「バンジージャンプ」!
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当然やってきましたよ!と言いたいところですが、
この手のものはかなり苦手な私は、謹んで辞退させていただきました。
やってるのを見るだけでも、感心してしまいます(汗)。
バンジーは出来ませんでしたが、
天候にも恵まれて、素晴らしい景色を堪能できました。
幸先の良い旅のスタートとなっています。
ただし、幸先の良いのは天気だけで、
空港では、レンタカーの手続きで大苦戦!
英語の出来ない私には、本~当に大変でした。
それは、ユースホステルの宿泊手続きでも同様で、
この先、自分は大丈夫なのだろうかと、かなりへこみました(泣)
まあ、日本で代理店を通じて予約はしてあったので、
大体は分かってくれたらしく、何とかなりましたけどね・・・。
いつかは、英語が話せるようになって、海外であっても
現地でその都度宿を予約しながら、旅をしてみたいものです。
翌日からは、この旅の発端ともなった写真の景色のあるミルフォードサウンドに向かいます。
天気が良いことを祈りながら、眠りにつきました。
この続きは、また近いうちに掲載させていただきます。
次回は、「ミルフォードサウンド編」です。
矢川原かわら版

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