時々心が疲れてしまいます。

毎日精一杯頑張っているつもりなのに。

認めてもらえない時、

誰かに避難された時、

大したことがないことが、

すごく大きな事に感じてしまう。

誰でもきっとあると思います。

そんな時、昔頂いた本を開きます。

ひろはまかずとしさんの

「きっとだいじょうぶ」

もし、そんな気持ちになることがあったら、

探してみて下さい。


相田みつをさんなら、一度は聞いたことがありますよね？

そんな感じの詩集です。

私はどちらの詩人も大好きですが、

ひろはまかずとしさんの飾らない、

そのままの言葉が心に響きます。

なんだか暖かくなります。


一人でぼ～とする時間、大事なんですね。

本でも眺めながら、

エネルギーを補給して、

またいつもの私に戻ろう。


※これは、上記の本の一部ではありません。

川越で毎年２回開催されている
ハンドメイド雑貨市。

友達が雑貨を出店しているとのことで、
遊びに行って来ました。

素敵な雑貨が沢山ありましたよ。
見てるだけで、楽しくなります(^^♪

きっと喜ぶだろうなぁ~と思って、
小学校２年生の娘を連れて行ったら、
生意気ににもネックレスがほしいそうで、
予算１０００円では難しかったので、
差額はママ持ち、
兼用ということでネックレス購入！！

私の友達の作っている雑貨は、
布のお財布や、小物入れ。
それから花のイヤリングなど♡

悩んだあげく、
娘の大好きな薄紫のイヤリングに決めました。
素朴な感じで可愛い(*^。^*)

これから大きくなっても、
娘とならショッピングやランチ。
一緒に楽しめます。
やっぱり男の子も女の子もいるのが、
いいですね~(笑)

先日ウェスタ川越で開催された、
川越出身のピアニスト『山田隆宏』さんの
ピアノリサイタルに行って来ました。

即興でのピアノの演奏から始まり、
バッハやショパンの曲の演奏。

演奏の前に、ちょっとしたトークがあり、
その曲がどんなふうに作られたかや、
この曲は、昔TVでやっていた
タッチという漫画の弟が死んでしまうシーンで、
流れた曲だったことなど、
演奏を聴くだけでなく、
子供でもピアノに親しみが持てるように、
お話しを交えたリサイタルは、
とても面白しろかったです。

本当はショパンが好きな長男と行く予定が、
今回は長男が行けなくなった為、
次男を誘って行ってきました。
ピアノの生演奏。
ピアノの音ってこんなに澄んだ綺麗な音がするんだ~と、
驚きました。
クラッシックは聞かないのですが、音楽好きな次男にも、
本物の音を聞かせることができて、
とてもいい機会だったと思います。

ただあまりの音色の心地よさに、
２人して眠くなっちゃいましたが・・・。

音楽だけでなく、絵画やミュージカルなどなど。
一度は本物に触れさせる機会をこれからも持たせたいな、
と思っています。

矢川原かわら版「矢川原スタッフに聞きました!!」
９月号のテーマの「我が家のお気に入りポイント」
写真でご紹介します！！

まずは、タンタカターン♪

どこから言っていいか迷いますね。

我が家の間取りや内装について。
実は主人と相談したというよりは、
妹の吉田に相談しながら、
私がほとんど決めてしまいました(-_-;)

本当は広いリビングに更にウットデッキを作り、
庭へと広がる解放感、私の夢の一つだったのですが、
うちは二世帯の為、その夢は絶たれ（涙）
リビングは二階へ。

でも諦めません。
どうしたら、より解放感がある広いリビングが手に入るか！？
妹と考えましたよ。

それがこのリビング！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天井吹抜けにし、階段も一体感のあるリビング階段。

掃き出しの引戸を開けると、ベランダ。
コーナーにフィックス窓も利用したり、
ベランダにすのこを床と同じ高さに敷き詰めることで、
より広く感じるよう、リビングとの一体感を作りました。
室内とのつながりのある外にひらかれた「アウトドアリビング」、
憧れが実現しました！！

それから、真っ赤なキッチンと（一目惚れ♡）
台所だけ床を白いタイルにしたのも私のこだわりです。

細かいところでは、
ニッチを一工夫した、明かり取り兼飾り棚。
夜はリビングの明かりが廊下に漏れていい感じです。

こちらは、主人のコレクション棚。
ワンピースのフィギアが所狭しと飾ってあります。

主人は主に外観にこだわっていました。
ガルバの青とシルバー色の貼分けは、
結構大変でした。
外構も、玄関ポーチにビー玉を入れてみたり、
ちょっとした工夫は主人が考えてくれました。

室内でも、玄関の腰掛の壁をクロスではなく、
本物のタイルを使ったところも主人のセンスですかね。
私も気に入っています。

『自分の家を建てる』なら、
ぜひ沢山こだわって、わがまま言って下さい。
私はただ住む家なら、建売でもいいかもしれないと思います。
でも、どうせ住むなら、世界に一つのあなただけの家を作ってほしいです。
家族構成や生活習慣、家族の趣味・好み。
違って当たり前、だからみんな同じ家じゃ満足いかないと思うんです。

満足できる家を、一緒に考えましょう。
家を建てることを楽しんで下さいね。