秋晴れの週末。
１２．１３日と砂新田にて完成見学会でした。
現場に伺うことの少ない私は
実は現場に足を運ぶのは構造見学会以来で、
完成した家を見て感動！

薪ストーブ、古材の梁、
真壁作りの漆喰のリビング
桜の大黒柱、そして・・・
玄関から入ると、目線の先にはいろはもみじの緑と
本当に素敵な家になっていました。

自宅を５．６年前には新築したばかりなのに
「いいな、この家素敵。私もこんなふうにすればよかった～」と、
完成見学会に行く度に、毎回思う私です(笑)

来場されたお客様もみなさん
「木がふんだんに使われてて、いいわね～」
ととても好評でした。

特に構造見学会に来て頂き、
今回完成も見学にいらして頂いたお客様は
「こんなふうになったんだ～」と
関心されていました。

私たちはいつも矢川原の家造りを
見てほしいと思っています。
それにはやはり、見えない部分をまず見てほしいのです。
綺麗にでき上がった家を見るだけでなく
土台や柱だけの構造を見て
そして完成された家を見てほしいのです。
ですから今回のように再来場のお客様に来て頂けるのは
本当に嬉しいです。

本当はもしご近所で矢川原の家を見つけたら
基礎工事から、上棟。
サッシが入り、壁ができて、家が少しずつ形になっていく。
一軒の家ができるまでの一部始終を見て頂けたらと思います。

以前に自宅を新築された方の中には
「近所でやってた矢川原さんの家をずっと見てたんだよ。
それで新築するなら矢川原でと思って」
と言って下さった方もいました。

これから、年末にかけて、
10／3に予定されているOB訪問ツアーや
１１月の感謝祭、構造見学会等
矢川原を知って頂く機会盛り沢山です。
ぜひぜひ、沢山のお客様にご参加頂けたらと思います。