色づいたポインセチア

朝会社に来て必ずするルーティーンは、
観葉植物たちの健康診断!?(笑)
要は様子を見て、霧吹きをかけたり、
時々水をたっぷりあげたり、液体肥料を刺したり。
毎日見ているとそれなりに愛着が沸きます(*^▽^*)

冬事務所は1日中暖房をつけっぱなしのため、
かなり乾燥しているので、
ほったらかしにしているとすぐ水分不足で、
パラパラと葉が落ちてしまいます。

そんな観葉植物たちの中で、
冬一番目立っているのは、
毎年年末にお世話になっている業者からいただくポインセチア。
クリスマスの頃、店頭に沢山置いてある、
あの赤と緑のクリスマスカラーの植物です。
お歳暮にクリスマスの飾りの付いた、
ポインセチアなんてなんかオシャレですよね。

ただ毎年いただくので、だんだんポインセチアの鉢が増えいく。
それも緑の、葉も大分落ちてしまったポインセチア。
何もしないとこんな感じです(笑)

なぜ?って。
ポインセチアをあの赤色に色づかせるには、
日光に当てるだけでなく、ダンボールや黒いビニール袋で1日12時間以上、
光を遮断し真っ暗にしてあげる必要があるとのこと。
温度管理なのかなーと思っていたので、
なるほどーと思いました。

ところが、今年は何もしていないのに赤く色づいたものが1鉢。
不思議です。
何が起きたのか?
やはり明暗だけでなく、気温も大きく影響しているのかもしれません。

お世話になっている農家さんが、
今年は11.12月が暖かったから、
大根に全くすがはいらず、すごく大きく育ってびっくりしたよ、
とおっしゃてました。

11・12月、たまたま暖かっただけなのか、
それとも徐々に気温が上がっているのか。
温暖化が騒がれている現在、
沢山の動植物に、影響が出ていると聞いています。
地球の変化は、どこまで続くのか・・・心配です。

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