コンロを取り付けました!

こんにちは。

新築工事中のU様邸にてコンロを取り付けました!



コンロの取付けは初めてになります。
部品が割と少なかったので、組み立てをスムーズに
できました!

上の写真はコンロを取り付ける前のもので、
この上にコンロをはめるだけなので割と
誰でも出来てしまいそうです。
(と言いつつ、部品のはめ込み不備が一か所あり、
野島さんに指摘されました、、。)

私自身、コンロとコンロ下の部品は一体化してると
思っていたのでまさか取り換えができるなんて
驚きです!

ですが、はめ込んで取り付ける動作が多々あったので、
下手にはめ込んで部品がバキッと割れないよう、
油断せず、慎重に取り付けました。
まるでプラモデルを作っているかのように、、。


組み立てられると達成感がありますね~。

今回の組み立て方法を忘れず、次の機会に
活かせるように頑張ります!

ポーチに手すりを取り付けました

こんにちは。

先日、Y様邸にて玄関ポーチに手すりを
付けさせていただきました!

 

はじめに高さを決めてビスを留める位置にしるしをつけ、
きりで下穴をあけて、そのあとにビスを
留めます。(下地がサイディングの下にあるか確認したうえで
穴を空けましょう)
⇩⇩

下穴をあけずにビスを打ってしまうと、サイディング
(外壁)にひびが入り流れてしまう場合があります。
横着厳禁ですね、、。

ビスを留める位置にずれが無いよう、慎重に取り付けを
行いました。
完成後、お客様からは感謝の言葉をいただき、
やりがいを感じられます!

お客様に喜んでもらえると、私自身も
うれしくなりますね(^^)












新展示場の焼杉外壁を貼り始めました!

こんにちは。

しばらくお休みしていた新展示場の工事が再開し、
私自身初めて見る、「天竜焼杉」を新展示場の
外壁に貼り始めました!
(再度、工事が止まってしまうけれども、、。)



まだ途中ですが、これだけでもインパクトが
強く、格好良さが伝わってきますね、、。
貼り終えるのが待ち遠しいですね~ ^^)

焼杉板は思っていたより軽めで、比較的運ぶのも
貼り付けるのも腕が疲れにくいので、スムーズに
進められそうです。

炭化しているのでやはり手は真っ黒になりますね(笑)。
ですが、外壁から炭のにおいが香っていて新鮮な
気分になれます^_^

引き続き、完成を目指して焼杉を貼っていきますので、
お楽しみに!!

 

フローリングを貼ってみた!

こんにちは。

先日、建て替え工事中のF様邸にてフローリング張りの
お手伝いをさせていただきました。

私自身、初めてのフローリング貼りです!

前々からフローリングを貼るのは難しいようなお話を
聞いていましたが、フローリングを貼らさせていただく
機会なんて頻繁にあるわけではないので、是非とも
お手伝いをさせていただきました。

今回、無垢(むく)という人工的に作られていない
自然な状態のフローリング材を使用していて、
一般的な無垢のフローリング材は15mmですが、
それより少し厚い18mmのものを使用しています。
18mmの無垢材は15mm比べて湿気に強くなります。

無垢材は、木材本来の味がそのまま残っており、
調湿作用によって部屋を快適にしてくれてます。
無垢材には空気がたくさん含まれており、
その空気が断熱の役割を果たすため冬場では冷気が
伝わりにくくなり、冷え対策にもなるそうです。
又、経年により変化していく色やツヤを
楽しむことができます。

フローリングを貼るときは、長短さまざまなものを
バランスよく組み合わせるようにします。
又、写真のように、隣り合うフローリングのジョイントとの
距離を格好悪くならないようにある程度の間隔を空けます。
今回は155mm以上空けるように指示がありました。



簡単そうに見えるかもしれませんが、様々な長さの
フローリング材をバランスよく、なるべく切れ端を
出さないように貼っていくようなので、実際にやってみると
なかなか難しかったですね、、。

ですが、パズルのピースをはめていくようで
興味深かったです(笑)。

大工さん、次の機会もよろしくお願いしますm(__)m

川島町へチラシを配りに行ってみた

こんにちは。

本日は、川島町へチラシを配りに行きました。
先月配らさせていただいた川越市内と比べて、
配る枚数は少ないものの、幅広い地域だったので
少々時間がかかりました。

ですが、チラシを配ったお宅のお客様から
応援や感謝をされ、やりがいを感じ、うれしい気持ちに
なりました。

又、配る範囲が多い分、私が見たことのないような雰囲気の
おしゃれな住宅を多々見ることができ、このような
デザインや窓の配置の仕方もあるんだ!と感じました。

お客様とのコミュニケーションや発見から、
私にとってチラシ配りも勉強になるものだと実感を
得られました。


建て替え工事中の現場にて、気密測定を行いました!

こんにちは。

先日、川越市中台のF様にて、気密測定を行いました。

私自身、気密測定の立ち合いはまだ2回目ということもあるのか、緊張感がただよいました(笑)。





C値(隙間相当面積)は1.0㎠/㎡を切れば良いほうで、
社長は0.5を切りたいとおっしゃっていました。

結果、C値は0.4㎠/㎡という良い数値を出すことができました!

社長、私自身ともホッとすることができました!(^^)!
お客様も、C値にはすごくこだわっていたので、
すごく喜んでくださいました。

これも大工さんをはじめ、他の職人さんたちのおかげですね。

今後とも、良い数値を出せるように私自身もできることを
尽くしていきたいと思います。

長くて重い木材を肩でかつげるように!

こんにちは。

本日は材料を運んで下ろす作業について学びがありました。

長くて重い木材(パイン集成材)を運ぶとき、今までは肩を使って運ぶと、
肩が痛くなってしまうので腕で運んでいました。

ですが、腕で運ぶと木材が長いため、横に伸びて周囲のものにあたりそうになったり、筋肉をより使うため、効率的とはいえません。

そこで、野島さんが肩でより楽に運ぶコツを教えてくださいました。

肩でかつぐときは、バランスを保てるところに木材を肩にかけると
いいよとおっしゃってくださいました。

私の場合、木材の長さの中心より少し前を肩にかけて運ぶと、
痛さが無いだけでなく、より楽に壁に立てかけられることが
できました!


それからは木材を下ろす速さが上がり、効率的には運ぶことが
できました。

これからも欠かさず、今回学ばさせていただいた運び方を実践して
いきたいと思います。

防水立ち上がり高さは最重要

こんにちは。

本日はベランダ防水立ち上がりについて学びました。

防水立ち上がりとは、台風などの風雨の際し、
ベランダ床と壁との隙間に侵入する危険のある雨水を
室内側に侵入させないために設ける立ち上がりの壁のことです。

これは建物にかける保険の施行規則で決まっており、
250mm以上の立ち上がり高さがないといけません。
つい、見落としそうな点ですが、見落としてしまったら大変です。

これを機に防水立ち上がりの重要性よくわかったので、今後は
要注意していきたいと思います。

昔の建物だと立ち上がり高さが十数センチのところもあるので、
掃き出し周りや排水部分は定期的にお掃除しておきましょう。