初!造園センターに行って参りました。

こんにちは。

先日、人生で初めての造園センターにお客様との
立ち会わせで行っていきました!

 

 

 

 

 

小さいお花から大きな植木まで、数百種類もの植物がそろえ
られていました! 

率直に欲しいものを買う!
というのもいいかと思いますが、お庭の造園は
植木を楽しむ+外からの目隠しや季節に応じての
日光をコントロールすることができます。

お客様もそれを踏まえてワクワクしながら、
植える植物を決めていました。
もちろん、私もワクワクしました。

一年中葉がある植物を「常緑樹」といい、
常緑樹を道路側のお庭に植えることによって
外からの視線を遮ることができます。

定期的に葉を落とす植物を「落葉樹」といい、
落葉樹を植えると夏は葉が日光を遮ってくれて
涼しくなり、冬は葉を落とすのでお庭や窓から日光が
よく入り、暖かくしてくれます。

これらを組み合わせることによって夏は涼しく、
冬は暖かい環境に近づけます。

これは嬉しいですよね~。

更に、植物は人にリラックス効果やストレス緩和、
クリエイティビティが上がるなど、様々な作用を
与えてくれるので、いいこと山だくさんなのです!

今のご時世、おうち時間をより一層楽しめますね~。

私も育てるのが簡単な植物から植えていこうか
なんて思っています(^^)

皆様も是非、数本でも植えてみてはいかがでしょうか!?

内壁材を貼り終えました

こんにちは。

先日、新築工事中のU様邸にてクロス(内壁材)を
貼り終え、塗装も完了しました!

完成まで着々と迫ってきました!  

今回はオガファーザーという紙クロスを使用していて、
オガファーザーは高い調湿効果やカビ抑制、静電気が
発生しないためほこりがつきにくく、環境に優しい
です。
(お値段も少々上がってしまいますが、、。)
塗装をしないお客様も少なくありませんが、
塗装をすることで壁紙クロスでは出せない質感を
出せます。 
難点は、無塗装と比べて少々汚れがつきやすいと
いうところでしょうか。

でも、塗装仕上げの場合は汚れたところだけ
再塗装すれば目立たなくなるので、
大掛かりな作業がないのが良いです。

塗装後の紙クロスはとても清潔感の色合いになるので、
囲まれると心が浄化されていきそうです(笑)
オガファーザーは150年も前からあるそうですよ(゚Д゚;)
すごい技術ですね~。

建物の内装はもう完成形なのであとはお庭ですね(^-^)
一日でも早く完成したお庭を見れるよう、引き続き
大工さんたちと頑張ります!

 

外壁下地の施工が完了!

こんにちは。

先日、外壁下地(モルタル)の施工が完了しました!



着々と順調に進んでおります(^^) 


下地としてモルタルを塗っていて、モルタルは
コンクリートより強度が高いのです。
その反面、ひび割れがしやすいというデメリットが
あります。

そこで下地モルタルを塗った後にネットを張り付けることに
よって、ひび割れを防いでくれます。
(写真ではわかりにくいですが、モルタルを塗り、
ネットを張り付け終わるところです) 

外壁下地を塗ると雰囲気がガラッと変わりますね。

コツコツ下地を塗っていく外壁屋さんを見習って
私も【コツコツ】と知識や経験を増やせるように
頑張ります!

川島町のかわら版配り完了!

先日、川島町のお客様のかわら版配りが完了しました!

川島町のかわら版を60件以上配らさせていただきました。
たくさんのお客様にお世話になっていることを感じさせら
れました。
お客様にご挨拶をすると応援の声をたくさんいただき、お茶を
ごちそうしてくださった方もいました。
嬉しく思うと同時に感謝しなければなりませんね(^-^)




この写真は川島町の出丸で撮ってきました!

あさがおが大きく顔をみせていました(^-^)
又、テントウムシが私の服についていたりと
初夏を感じさせられますね~。

川島は思っていた以上に広く、静かで田畑が
広がっている為、見晴らしがよく
居心地が良さそうな町でした。

今後もまだかわら版を配っていない地域に、
配っていきたいと思いますので
よろしくお願いいたしますm(__)m

マンションリノベーション展示場へ行きました!

こんにちは。

先日、諸井工務店様の入間市小谷田にある
マンションリノベーション展示場に行きました。


 玄関からの目線⇩         リビング⇩



白を基調としていて、そこに穏やかに映える木色。
落ち着きますね~。

天井高が2100mmと低めで部屋に入るドアが
少なく、代わりにふすまが取り入れられていて
動線が良く考えられており、開放感を感じられ
ました。

又、明かりはスポットライトを中心とした小さな
ライトで構成されており、大きなライトが
ありませんでしたが、それでも十分な明かりを
取れていました。

デザインやライトなど、強調しているところが無く、
質素な印象を受けましたが、その質素さの中に
感じさせられるものがあり、自然と光源に
吸い寄せられそうになりました。

写真左にある廊下天井には明かりがなく、ニッチ上
にしか明かりが無いので、ニッチ部分は特に
魅力的でした。




こちらは出窓の一つです。
小さな出窓も複数あり、出窓それぞれから緑を
眺められます。小型のライトが室内周囲の
陰陽を際立たせ、小さな出窓から覗かせる木々。

まるで芸術のようですね、、。

私は学びとして間取りを描くとき、天井高を高めに
取りたいと思っていましたが、天井高が低いことで
より落ち着くことを実感しました。
又、明かりをどこに設置するかで部屋の雰囲気も
ガラッと変わってくることを学べました。

諸井工務店様、ご拝見させていただき
ありがとうございました。