春服と秋服の出番が減るが。


こんにちは。

ここ数年、地球温暖化の影響で、
春と秋の気温が上がり、過ごし方が
変わってきましたね。

暖かくなってきたと思ったら暑く、
涼しくなってきたと思ったら寒い。

そして直近一年、春服と秋服をメインで
着た回数が、計10回もありませんでした(◎_◎;)
なんだか悲しいですね~、、。

そこで、気温に異変があっても、洋服でも
季節の変化をを楽しみたいので、一着にこだわりを
持って、洋服の存在感を出すように心がけています。

例えばこの洋服。


「レーヨン」
という素材で、植物を原料に
している「再生繊維」です。
ちなみに、この服はコアラがよく食べている
植物「ユーカリ」を使用しています。

天然なので環境に優しく、土に埋めると
分解されて、還ってしまうんですよ!
面白いですよね~。(絶対にやりませんが。)
無垢の床材のように、経年変化によって
色味も変わってくるので、楽しみです(*^^*)



また、シルクのような肌触りでしなかや。
通気性や速乾性もあるのでGOOD。
七分袖にすることで、季節の変化にも対応しやすいです。

こだわると、年に数回しか使わない物であっても
愛着がわいて、「今年も着たなぁ」と思えるようになります。

買ってから気づきましたが、
色味が変わっても着続けるには、体型維持が必要だ(^-^;

リノベーション現場にて、からねりを打ちました!

こんにちは。

先日、川島のリノベーション現場にて、
お風呂場にからねり(セメント)を
打ちました!


まずは、上尾市の工場にて、
からねりを取りに行き、
機械でトラックにからねりを
ドサッと積みます。



写真を撮ろうと、トラックから10m程度
離れてたのですが、からねりが10mの距離を経て
容赦なく顔に飛び散ってきました(泣)
首下は全く汚れがつかなく、顔だけですよ。
どうやら、私はこの機械に嫌われているようです。

そして、からねりは3時間程、そのままに
してしまうと固まってしまうので、
川島リノベーションの現場に運び、
段取り良く施工をします。

運んできた、からねりを水と混ぜ合わせ、
お風呂場の下に流し込み、
床の高さの調整をしました。

大工さんと役割分担し、
トラブル無く施工を
完了(^-^;

やっとお風呂場の形が見えて
きたので、進んだ感がありました。


読者のかたも、扱うときはスピーディーを心がけましょう!

オガファーザーとルナファーザー。


こんにちは。

矢川原で使っている紙クロス「オガファーザー」。
他にも「ルナファーザー」というものが
あるのはご存じでしたか?
(ちなみに、私は知りませんでした。)

オガファーザーは今から200年弱前、ドイツで
生まれた紙クロスで、再生紙等を使用し、
環境と健康を配慮をした製品です。

天然成分を含み、調湿効果や防カビ、
シックハウス症候群の心配もいりません。
貼り替えが必要なく、優しい色味をしています。

チップス施工イメージ2そして、その子分として生まれた
ルナファーザー。
ですが、提供している会社は違うそう。
性能は、オガファーザーと比べて大差
なく、塗装を前提とした紙クロスです。
ビニールクロスの寿命10年程と比べ、
ルナファーザーは20年近くも持つそう(゜-゜)

オガファーザー同様、貼り替える必要がなく
塗り重ねで、色も比較的簡単に変えられ、
メンテナンス性に優れています。

可愛らしい名前ですよね~。
今度はルナファーザーの子分がでてきたりして。