矢川原かわら版3月号~「地震保険」って必要ですか?

今日から3月ですね。

先日はものすごい強風でしたが、皆さまは大丈夫でしたでしょうか。
天候の方も、数日晴れたら雨、そしてまた晴れて・・・というように、
不安定な陽気になっています。
例年よりも少し早く、すでに季節の変わり目という感じがしますね。

気温の変動も激しいようなので、
どうぞ皆さま、体調を崩されないようくれぐれもご自愛ください。

 

さて、そんな矢川原かわら版3月号のテーマは… 

『「地震保険」って必要ですか?』 

ということで、地震保険の必要性についてご紹介しています。

元旦に発生した能登半島地震から丸2カ月が過ぎました。
一日も早い復興を願うばかりですが、
地震は対岸の火事ではありません。
ここ数日は千葉沖での地震が頻発していますし、
不安をあおられますよね(+_+)

地震に対しての備え、と考えたときに、地震保険があげられますが、
実は埼玉県は、地震保険の加入率がかなり低いといわれています。

保険も決して安いものではないので、
特に地震保険は「必要なのかなぁ?」「ウチは古いしなぁ…」といって
加入を見送ってしまっている方も多いようですが、
そもそも地震保険とはどういう保険なのか、ということについては
けっこう誤解している方が多いようです。

今回はそんな地震保険について、
その必要性と目的について、ご紹介しています。

とても大切な話なので、ぜひご参考にしてください。

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第19回川越まちゼミ受付中です!

第19回になる、川越まちゼミ!
今回も矢川原は参加しています(*^^*)
すっかり常連になってきましたね(笑)

今回は、
№8『スローライフを実現!薪ストーブ導入講習会』
№9『夏涼しく冬暖かい家の作り方』
の2つの講座で参加しています。

薪ストーブの講座は、第13回以来となりますので、久しぶりですね!

薪ストーブに憧れつつも、導入に不安を感じていらっしゃる方に、
設置、使い方、薪の調達や薪割りなどなど、
実際に導入するにあたっての疑問点を解消していただき、
そして何より薪ストーブの暖かさや楽しさといった
薪ストーブの魅力を知っていただきたいと思っています。

そして、『夏涼しく冬暖かい家の作り方』では、
快適な暮らしづくりに必要な気密や断熱について、
わかりやすく解説するとともに、
今年度も実施されることが決定した
断熱改修に使えるとってもお得な補助金
「住宅省エネ2024キャンペーン」のご紹介もさせていただきます!
これは知らないと本当にもったいないですよ!(*^^*)

詳細はこちらからご覧いただけます。
>矢川原HP >川越まちゼミ

まだ空きはありますが、受付は先着順ですので
ご興味のある方はお早めにお申し込みください!

矢川原かわら版2月号~洋室にも和室にも使えるプリーツスクリーンのここがおすすめ!

今日は寒いですね。
関東平野部にも降雪予報が出ているとのことでしたが、
昼頃から予報通りに降り始めました。

川越の辺りは積もると言いながら実際には大したことがないことが多いのですが、
今日はちょっと積もりそうな気配・・・

雪の中の歩行はもちろん、車での移動も十分お気を付けください。

 


さて、そんな矢川原かわら版2月号のテーマは…

『洋室にも、和室にも使える
 プリーツスクリーンのここがおすすめ!!』
をご紹介しています。

矢川原でよく採用しているプリーツスクリーンですが、
見学会などで、
「初めて見ました!」 「こんなものがあるんですね!」
と言われることが良くあります。

そこで今回は、このプリーツスクリーンのおすすめポイントについて
ご紹介させていただくことにしました。

ぜひご参考にしてください!

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建てたのは2000年以前?以後?

今年は新年早々の大地震から、
何かと落ち着かない年明けになってしまいましたね。

この度の能登半島地震で被害にあわれた皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

昨日は阪神大震災から29年の日でもあり、
地震関連のニュースや情報が多く流れていましたね。
家事をしながら、始めなんとなく見ていたのですが、
その中で、古くから建っている建物と、近年建てられた建物との
倒壊の割合があまりに違う、という専門家が語っているのを聞いて
改めてテレビを注視しました。

阪神大震災からの変化として、建物に関する法令が変わってきたという話で、
今回の能登半島の被害を改めてみると、
古い建物が倒壊している中に、外見上は大きな被害がなく
そのまま建っている新しい建物があるのがいくつも映し出されていました。
この違いは明確に、

「建てたのが2000年以前か、以後か」

といえるそうです。

一般にはあまり知られていないかもしれませんが、
1981年(昭和56)に過去の大地震の教訓から「新耐震基準」ともいわれる
建築基準法の大改正が行われて、建物の耐震性は飛躍的にアップしたんですが、
それでも阪神・淡路大震災の際には、倒壊、半壊した建物が多くあったことを受けて、
2000年にも大きな建築基準法の改正が行われたんです。

1981年の改正では、震度6~7程度の地震でも倒壊しないような耐震性を
家屋に求めるようになりましたが、
2000年基準では、さらにそれに加えて、地盤調査の実施や接合部の金物の使用、
耐力壁のバランスなど、より木造住宅の耐震性を高める基準になりました。

実際にその後、2016年の熊本地震の際には、
この表(↓)のように、この基準の違いで大きな違いが出ていたそう。

もちろん新しい家、古い家、ということ自体もあるのかもしれませんが、
それにしても数字に表れた違いに愕然としてしまいます。
2000年以降に建てられた建物は60%以上が無被害!
対して、2000年以前だと、その割合は20%まで落ちてます。

テレビの専門家いわく、これと同じことが今回の能登半島地震でも
起こっていたようです。

「最初の地震で倒壊しないこと」
それが大事だとも語っていました。
いきなり崩れることがなければ、逃げられるから、と。

完全に無被害となることは難しくとも、
ただ逃げる時間を稼ぐことが出来るように、ということであれば、
建替えに限らず、耐震改修という方法もあります。

もし築年数を見て、不安に感じられる方は、
ぜひ一度耐震診断などをされてみてください。

行政の補助等もあります。
川越市 旧耐震建物の耐震診断・耐震改修補助制度

東日本大震災の際には、埼玉も度々の余震を経験したこともあり、
自宅の耐震改修のご相談を受け、実際に工事された方もいらっしゃいますが、
年数を経るに従い、つい後回しにしてしまいがちでもあります。

実際にこういった大災害が起こってからでは本当に遅いんですよね。
これを教訓として、少しでも見直される方がいらっしゃればいいなと思いました。

矢川原かわら版1月号~使わないともったいない?住宅省エネ2024キャンペーン

明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年は祝日の関係で、8日までのお休みとなり、
9日からの営業となります。
どうぞご了承ください。

 

 

さて、2024年初の矢川原かわら版1月号のテーマは…
『使わないともったいない?住宅省エネ2024キャンペーン』
をご紹介しています。

一昨年の「こどもみらい住宅支援事業」、
昨年の「住宅省エネ2023キャンペーン」に引き続いて、
今年も実施されることが決定した【住宅省エネ】に関する補助金事業。

名称は、「住宅省エネ2024キャンペーン」といい、その中に、
「子育てエコホーム支援事業」
「先進的窓リノベ事業」
「高効率給湯器促進による家庭部門の省エネルギー推進事業」
という大きく分けて3つの事業があります。

矢川原でも、昨年の「住宅省エネ2023キャンペーン」については
3月末の受付開始から、大きなリフォーム工事を中心に何件も申請をしましたが、
特に窓廻りのリフォームでは補助金額も大きくなるので、
リフォームを検討されている方にとっては、
とてもメリットのある補助金だと思います。

今回は、そんな補助金をとても簡単にですがご紹介しています。
ぜひご一読ください。

紙面の関係で、本当にさわりしかご紹介できていないので、
詳しいことが知りたい方は、ぜひお気軽に矢川原にお問い合わせください!

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矢川原かわら版10月号~家の中に心地よい居場所を作る「造作ソファー」の魅力!!

30度越えの日が続く長い残暑でしたが、
今週からは少し最高気温も落ち着いてくるようですね。

彼岸花やコスモスが目に付くようになり、
日暮れの早さに秋を感じるようになってきました。

今年は短いかもしれませんが、
少しは秋を味わえたらなと思います。

 

さて、そんな矢川原かわら版10月号のテーマは…
『家の中に”心地よい居場所”を作る「造作ソファー」の魅力!!』
をご紹介しています。

家族の団らんやくつろぎの場所であるソファーにこだわりたい、
という方は多いと思います。
でも大きさや座り心地、リビングの雰囲気に合うか…など、
なかなかこれは!と言えるものに出会うのは大変ですよね。

そこでピッタリ合うものがなければ造ってしまうのはどうでしょうか?(*^^*)

今回は「造作ソファー」の魅力についてご紹介しています!
ぜひご参考にしてください!

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洗濯槽掃除の秘密兵器

少し涼しくなってきたかなと思ったら、
また暑くなり…
いつになったら秋になるんでしょうね(^^;

昨日は、修学旅行に行った子供たちのお迎えがあったのでお休みをいただき、
久しぶりにゆっくり時間が取れたので、
しばらく前から気になっていた洗濯槽のお掃除をすることにしました。

洗濯槽の掃除は1,2か月に1度くらいはやったほうがいい
・・・なんて書いてあったりしますが、
すでに半年くらい放置しちゃっていたので、
次やるときは少し念入りにやろうかと、秘密兵器を購入しておいたんです!

それがこれ↓

『ホワイトオキシパレード』

洗濯槽掃除に過酸化ナトリウムを使う方は多いと思いますが、
これは、その過酸化ナトリウムの洗浄効果を高めてくれる、というもの。
洗浄力だけでなく、除菌力や漂白力、そして消臭力がアップするそうなんです!

 

使い方は簡単なんですが、温度だけは要注意。
ちょっと面倒なんですが、水ではなく
40~50度程度のお湯の方が効果が高いとのこと。

そこで洗濯機に半分くらい水を溜め、そこにやかんや鍋で沸かした熱湯を注いで
お風呂よりちょっと熱め、くらいのお湯にして、
そこに洗濯槽クリーナー(過酸化ナトリウム)を一袋(約500g)を入れ、
さらにホワイトオキシパレードを1~10%(5~50g)を入れて混ぜ、
そのまま2~4時間くらい放置するだけ。

ゴミ取りネットなどがある場合は、外して一緒に付け込んでおくといいですよ!

もこもこと泡が出て、浮き上がってくる汚れ!!(>_<)
この中で洗濯していると考えると、ちょっと・・・ですよね(~_~;)


でもこれでも前回やった時よりは少しマシだったかな。
ちょっと前回ひどかったので、カビ予防には気を付けていたんです(^^ゞ

一つは、洗濯機のフタは使わない時は開けておく
そして、濡れた洗濯物やこれから洗う服も、
長時間洗濯機の中に入れっぱなしにしない

タオルなどもすぐに洗えない時は、中に入れずに外に軽く干しておいて、
洗濯をするときに入れるようにするだけでも
洗濯槽のカビ汚れはだいぶ軽減されるそうです。

おかげで、秘密兵器を入れた割には取れた汚れの量は少なかったかも(^^ゞ

でもいつもよりさっぱり綺麗になったのは、
除菌力や漂白力、そして消臭力がアップしたおかげでしょうね。

 

漬け置きした後は、軽くゴミを取ってから、普通コースで洗濯機を回します。
ゴミ取りネットに溜まった汚れを捨てては洗い、と2~3回繰り返して、
汚れがでなくなったらOK!

漬け置きに時間がかかるから、準備から終了まで結構かかってしまうのが
ネックですが、たまにはしっかり掃除してあげないといけないですね(^^ゞ

 

あとは・・・
ふろがまの掃除も、ちょーっと放置しすぎているので、
こちらにも残った「ホワイトオキシパレード」を使ってみようかと思っています。

こっちも年内には・・・できるかな?(^^;

矢川原かわら版9月号~エアコンクリーニングのタイミング

9月に入りましたが、予想通り(?)厳しい残暑が続いています。

でも夕暮れの早さや、虫の声に、ふと秋の気配を感じることも増えてきました。
本格的な秋まではもう少しかかるかと思いますが、あと少し頑張りましょう!

 
さて、そんな矢川原かわら版9月号のテーマは…

『エアコンクリーニングのタイミング
    ”夏の終わり”が最適な理由!!』 
をご紹介しています。

今年は本当に暑い夏でしたので、
普段はエアコンは控えていても
付けざるを得なかった、
なんて方も多いのではないでしょうか。

暑さが落ち着いたら、夏の間頑張ってくれたエアコンをきちんとお手入れして
次のシーズンに備えておきたいところです。

通常のお手入れはもちろんですが、
エアコンクリーニングもした方がいいのかなと思いながらも、
いつやったらいいんだろう、どのくらいの頻度で?と迷う方も多いと思います。

今回はそんなエアコンクリーニングについて、いろいろ調べてみました。
ぜひご参考にしてください!

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矢川原かわら版8月号~白より黒!?長持ちする洗濯ばさみは?

今年の暑さは本当に異常ですね(+_+)

熱中症にかかる方も増えているようです。
水分をしっかり採り、エアコン等を活用して、
本当にくれぐれも体調にお気を付けてお過ごしください。

 
さて、そんな矢川原かわら版8月号のテーマは…

『白より黒!? 長持ちする洗濯ばさみは?』 
をご紹介しています。

洗濯物を干そうとしたら、洗濯ばさみがバキっと折れてしまった!
・・・なんてことよくありますよね。

プラスチック製の洗濯ばさみは、いつの間にか劣化して割れてしまいます。
今回はそんな洗濯ばさみの劣化の理由と、
長持ちさせるコツや選び方等について調べてみました。

ぜひご参考にしてください。

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矢川原かわら版7月号~リビングの顔⁉造作リビングボードの魅力

まだ梅雨明けしていないというのに、毎日暑いですね~(^^;

体が暑さに慣れていないため、真夏よりも今頃の方が
熱中症になる方が多いという話も聞きます。
本当にくれぐれも体調には気を付けてお過ごしください。

 
さて、そんな矢川原かわら版7月号のテーマは…

『リビングの顔!?造作TVボードの魅力』 
をご紹介しています。

最近のテレビは、とても大型化してとても存在感がありますよね。
それを置くテレビボードもそれに伴い大きくなり、
リビングでの存在感を増しています。

そのためリビング全体の印象を大きく変えることもあるので、
素敵な空間を作るためにもぜひこだわっていただきたい家具の一つです。

ただ既製品だと思ったようなものがなかなか見つからないということも多いです。

そこで今回は、造作で作るオリジナルのテレビボードの魅力を
ご紹介することにしました!
ぜひご参考にしてください。

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