ふたごの日

2月5日は「ふたごの日」だそうです。
実は今日初めて知りました(^^ゞ

2と5で「ふた、ご」の語呂合わせでふたごの日というのは覚えやすいですが、なぜか「ふたごの日」は他にも2日、一年間で3日もあるんだそうです。


一つは12月13日。

明治7年のこの日に、それまであいまいだった
「どっちが兄・姉でどっちが弟・妹?」というのを法律で
「先に生まれた方が兄・姉」と明確にした日なんだとか。

ウチもよく「どちらがお兄ちゃん?」なんて聞かれることがありますけど、
なんでそういうことを聞くんだろうなぁと不思議に感じるくらい
親的にはどっちが兄で弟かなんて全然関係がないんですけどね。
まあ戸籍上の問題だけです(^^ゞ


もう一つは、11月11日。

一年間で唯一の4桁のゾロ目だから、という理由だけのよう。
記念日ってけっこう適当ですよね(笑)

 

ふたごは珍しいと言われますが、
その確率は100分の1。
ウチのように一卵性双生児に限ると、250分の1の確率らしいです。

保育園では双子はウチだけだったので、
やっぱり珍しいのかな、なんて思っていたのですが、
去年、春からお世話になる小学校の就学児検診に行ったら、
今度の新一年生にはウチを入れて3組も双子ちゃんがいる!
と聞いてびっくりしました(゜゜)

一年生は3クラスの予定で、双子は別クラスになるから、
おそらくどのクラスにも双子の子が必ずいる、という感じになるんでしょうね。

ウチの子たちも自分たち以外の双子と会うことはめったにないので、
どんな風に感じるのかな?
ちょっと反応が楽しみです(*^^*)