新旧モデルハウス見学ツアー in川越

先週の土日は、
今建築中の最新仕様の展示場と
築17年経った展示場を
「新旧モデルハウス見学ツアー」を開催しました!

建築中の「新」モデルハウスは、現在内部はこんな感じ↓

今回は展示場ということで、矢川原でも初の試みや、
普段使わない仕様もあり、社長の説明を聞きながら
皆様とても興味深くあちこちご覧になっていらっしゃいましたよ(*^^*)

 

その後、もう一軒、近くで工事中の現場にもご案内。

コチラは住宅地の中にあるお宅で、
外はけっこう人通りも多いのですが、
家の中に入ると本当に静かだと、お客さまが感心されていました。


構造的なことはもちろんですが、窓配置に込められた理由や
居心地の良い暮らしへ配慮した間取りなど、
図面上でご説明するよりも
実際に現場でご覧いただくととても分かりやすいですね。

百聞は一見に如かず、と言いますが、
本当にその通りだなと、いつも思います。

 

最後に、築17年になる「旧」展示場です。

厳密には「旧」というより「現」展示場なんですけどね(^^ゞ
コチラは実際に社長が家族で暮らしている自宅でもあります。

そのため生活感があふれている、という説もありますが、
生活がイメージしやすいと、ご来場の方にはかえって好評なんですよ(笑)

そしてこの展示場の一番の見どころは、
「木の家の未来」をご確認いただけるところです。

家は建ててから年々古くなるもの、と思っていらっしゃるかもしれませんが、
木の家の良さは、その経年変化にあります。

無垢の木肌は年を経るごとに、飴色に変わって、艶が出てきます。
劣化というより、味が出てきた、という感じになるのが不思議です。
新築時よりぐっと色味が深まって、より落ち着いた雰囲気になってきました。

※水色のクッションマットはちょっとポップですけどね(^^ゞ
 キッズコーナーなのでご容赦を(笑)

今回ご来場いただいたお客さまにも、
「帰りたくなくなっちゃうなぁ。ここに住みたいくらい!」
と気に入っていただけましたよ(*^^*)

 

今回のイベントは終了しましたが、
今後度々このツアーは実施していきたいと思っておりますので、
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください!

 

※次回は、5月29,30日の開催を予定しています。
 詳細は決まり次第、HPにアップしますので、ご確認ください。

矢川原ホームページ

「夏涼しく冬暖かい家」講座終了しました!

第13回 川越まちゼミで開催した
「現場開催!夏涼しく冬暖かい家の作り方」
が無事終了しました!

コロナ禍でのまちゼミ開催ということで、
急な開催時期延期による内容変更など、色々あったのですが、
無事に開催出来て本当に良かったです(*^^*)

 

私は2日間の工程の1日目、4月11日のお手伝い担当だったんですが、
この日は2組のご夫婦にご参加いただきました。

講師はもちろん社長です。
ソーシャルディスタンスの関係でちょっと距離を置きながらの講座でしたが、
皆さま本当に熱心に受講いただいて、
終了後のご感想で、
「断熱に関して勉強しようと、何冊も本を買って読んでみたけど、
 今日の講座を聞く方が何倍もわかりやすかったです」
と言っていただけたときは、本当にうれしかったです!

今回は、「夏涼しく冬暖かい家」というテーマだったので、
そのためのテキストを作成するために、
高気密高断熱等について改めて調べ直して、
資料を集めて・・・としばらくかかりきりで頑張っていたので、
お客さまのこの言葉でこのところの苦労が報われた思いでした(*^^*)

現場開催ということで、座学終了後には現場内を見て廻りながら、
講座でお話した内容を実地でご確認いただいたのですが、
窓の配置や断熱材等、やはり実物を見ながらだとわかりやすいですよね。

 

断熱や気密など、ちょっと難しいお話でしたが、
ご参加の皆さまにはアンケートで「大変満足です」にチェックいただき、
少しでもわかりやすく伝わったなら本当にうれしく思います。

今回はまちゼミでの講座でしたが、
矢川原では随時こういった講座は開催しています。
個別開催もしていますので、
もしご興味を持った方がいたら、ぜひお気軽にお申し出ください!

我が家の造園工事~庭木を植えました!

今年に入ってから着々と進んでいる我が家の造園工事。
先日に庭木を植える作業をしましたよ(*^^*)

前回フェンス工事をしてから、庭に植える木を決めるために、
社長おすすめの深谷市にある「花植木流通センター」に行き、
そこでお話させてもらった造園屋さんに相談して、樹種を決定。
今週の火曜日に、その木を運んでもらって、植樹をすることになったんです。

節約のため、植える作業は私たちもお手伝いすることにしたんだけど、
造園の勉強も兼ねてってことで、社長と新入社員の岸田くんも
助っ人に来てくれたので、本当に助かりました(*^^*)

子どもたちも手伝ってくれましたよ(*^^*)

ジューンベリーを植えたときは、30センチ程度の苗木だったので、
「植樹」というのは初めての作業。
殺風景だった庭に、どんどん木が植わって、景色が変わっていくのは
本当に楽しかったです(#^^#)

 

朝8時過ぎから始めて、2時間ちょっとくらいの作業でこうなりましたよ!

 

  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
 

道路沿いにオタフクナンテンと赤実南天。
まだ葉の付いていない木はアオハダです。
もう少ししたら葉が出てくるそうなので楽しみです!

庭側から見るとこんな感じ。
元々あったジューンベリー(右)に
ドウダンツヅジ(中)、
一番左が常緑ヤマボウシです。これももうすぐ花が咲くとか。

この角度だとちょっと見えないけど、ヤマボウシの隣にミカンの木も植えました。
子どもたちも大好きなので実がなるのが楽しみです(*^^*)

中から見るとこんな感じです♪
木を植えたことで、スダレを開けっぱなしでも
外からほとんど見えなくなりました!

そして、家の西側の通りに面したところには、
主人がどうしてもこれがいいと気に入ったクロチクをメインに植え、
足元は、マホニアコンファーサにしてみました。

雑草ボウボウのこんな庭だったことを思えば、
すごい変化ですよね~!

あとは、雑草処理をした後、石を置いたりして
ちょっとロックガーデン風を目指してみたいと思っています。

知り合いを通じて石も譲っていただき、
これを使ってどんな庭が出来るのか、ワクワクしてます(*^^*)

石を並べて、少し下映えの草花を植えて・・・と
ここからはDIY作業になるので、完成まではまだまだかかりそうですが、
この過程が楽しいんですよね♪

植樹以来、樹木の目隠し効果で
庭に面したブラインドを昼間全開にしていられるようになったので、
なんだかリビングも明るくなりましたよ!

元からあったジューンベリーも葉が茂ってきて、
可愛らしい白い花を付けたドウダンツヅジも新緑の緑。
庭を眺めて季節を感じられるって、やっぱりいいですね(*^^*)

矢川原かわら版4月号~張り替えが必要ない!?紙クロス「オガファーザー」

今年は桜の開花が少し早かったですね。
4月頭だというのに、満開。
場所によってはもうかなり散ってしまっています。

なかなかお花見らしいお花見が出来ないのですが、
今週末で見納めになりそうなので、
ちょっとは見に行きたいですね(*^^*)

 

さて、そんな春真っ盛りの今回の矢川原かわら版のテーマは… 

「張り替えが必要ない!?
    紙クロス『オガファーザー』とは?」


壁紙と言えば、一般的なのはビニールクロスですが、
ドイツ製の紙クロス「オガファーザー」という名前を
聞いたことはありますか?

通常10数年が経って、汚れたりはがれてきたりしたら
張り替えが必要になる壁紙。
この張り替えのために剥がした大量の壁紙ゴミは、
その処理が問題になっているそうです。

オガファーザーの一番の特徴は、そんな張り替えが必要なくなる、ということ。

今回は、環境にも、お財布にも優しい、
「オガファーザー」についてご紹介してます。
ぜひご一読ください。

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