庭で感じる秋

昨日の雨から一転、今日は秋晴れの気持ちのいい天気になりましたね!

一時、変に寒い日もありましたが、
今年は意外と昼間の気温が高く、
とても過ごしやすい秋になりました。

あちこちで木々も色づき始め、
紅葉狩りの季節でもありますね。

なかなかタイミングよく出かけられず、
キレイな紅葉を見逃してしまうことも多いのですが、
今年からは嬉しいことに、庭で紅葉を楽しむことができるようになりました!

庭木を選ぶ際に、どうしても植えたいと思っていたのが、
ドウダンツツジです。

日本庭園などにもよく植えられている落葉の花木なのですが、
秋の真っ赤な紅葉が本当に綺麗なんです。

9月の末頃は、緑一色だったのが、

10月半ばくらいから段々と色づき始め、11月初めはこんな感じに。

そして10日ほどでこんなに赤くなりました!

段々と色づいていくのを日々感じられて、
毎朝ブラインドを上げるたびに、今日はどんな感じかなと眺めています(*^^*)

ドウダンツツジ以外にも、ナンテンも色づき始め、
ヤマボウシやミカンは実をつけました。

特にミカンは、植えて初めての年だというのに、
沢山実をつけてくれて、初収穫!
少し酸っぱめだけど美味しいミカンでしたよ。

これまでは、6月頃のジューンベリーだけでしたが、
これからはミカンも収穫できるので秋も楽しみになりました♪

紅葉の秋と、食欲の秋(笑)
両方満たしてくれる庭の秋を楽しんでいます(*^^*)

矢川原かわら版11月号~「県産材」で家を建てよう!

少し前まで、昼間は暑いくらいの日もあったのに、
最近急に寒くなってきましたね。
朝晩も冷え込むようになりましたが、まだスラブヒーターのスイッチを入れるには、
ちょっと早いかなと、繋ぎのファンヒーターを引っ張り出しました(^^ゞ

 

さて、そんな11月号の矢川原かわら版のテーマは… 

「ウッドショックで再注目!!『県産材』で家を建てよう!」
です。

ウッドショックという言葉に耳にしたことがあるという方も多いと思いますが、
コロナ禍の影響で起こった世界的な木材不足により入荷困難な上に価格も高騰し、
現在輸入材を揃えるのが困難な状況になっています。

そんな中、改めて見直されてきたのが、国産材です。
中でも県産材は、家を建てる地元の木材を活用し、
地域活性化にもつながることから以前から使用が推奨されていました。

今回はそんな県産材について、
埼玉県の場合はどんな木材があるのか、
またそれを使うことによるメリットをご紹介しています。

ぜひご一読ください(*^^*)

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