減改築リフォーム

先日の薪ストーブの体験会にはとっても多くのお客様にご来場いただいて とても盛況なイベントとなりました。 特に9日の天候が悪い中、そして翌日の足元が悪い中いらしていただいた皆様、 本当にありがとうございます。 冬のイベントは普段は寒くてつらいんですけど、 薪ストーブがホントに暖かかったから会社にいるよりずっと快適でした(*^_^*) イベント中もいろいろなお住まいのご相談がありましたが、 最近よく、ご夫婦二人だけになって、もっとコンパクトで暮らしやすいお住まいにしたい、 というご希望をお聞きします。 新築ですと、1階にLDKと寝室、水周りという基本平屋建てな造りに、 お子様夫婦や親戚が泊まりに来たときのための部屋を二階に一部屋ほしい。 あるいは、 既存の建物の空いてしまったお部屋を整理して、新築の場合と同じような間取り使いにし、 2階の床を一部抜いて吹抜けにしたりしてもっと明るく快適にしたい。 ・・・などなど。 以前にもご紹介しましたが、 面積や部屋数を減らして、でも広さを快適さをアップする「減改築」は 「建替えまでは・・・」と思っていらっしゃる方にとても人気です。 今も2件の大きな大改装工事を行っていて、着々と工事が進んでいます。 新築の場合と何が違うのか、というと、 基礎、構造に手を加えないで済む分、新築よりも費用が抑えられるということはもちろんですが、 一番は思い出のある家を取り壊さずに、 でも快適になってこれからもずっと住み続けられるということではないかなと思います(*^_^*) 工事が始まってしまえば、大事なポイントを抑えておけばまず順調に立ち上がっていく新築と違い、 リフォームはあけてみないとわからない、といったことも多く、 監督たちは、毎日のように現場に行き、お客様や大工さん、職人さんたちと相談をしながら 工事を進めていくので、新築便場に比べて明らかに現場に行く回数が違います。 当時の図面が残っていても、昔はかなりアバウトで柱の位置が違ったりなんてざら。 下手をすれば間取りが違うなんてこともありますから、 綿密な打つ合わせを重ねても、あとは経験と対応力が頼りです。 昨日の社長のブログにも、 今工事中のお宅で、明り取りの窓をつけようと思っていた壁に筋交(すじかい)があり、 構造上それを取りたくないというご意見から、 筋交を避けて三角形のFIX窓にしたといったことがありました。 ケースバイケースでいろいろなご提案をさせていただきつつ、 大切なお住まいが生まれ変わるお手伝いをしています。 お見積は無料ですので、 ご興味のある方はぜひお気軽にご相談下さい(*^_^*) 「矢川原かわら版」 ****** 励みになりますので、 ブログランキング クリックお願いします! にほんブログ村 住まいブログへ ありがとうございましたm(__)m

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