エリアマスクって知ってますか?

なんとなく寒々しい空になってきました。
今夜からまた雪の予報。。。
大したことはないといいんですが(^_^;)

さて、今日は照明の話題です。

新居に引っ越してこの2月で早1年半。
照明を決めるとき、すでにLED照明が話題にはなっていましたが、
まだまだ器具代が高かったので、
迷った末に我が家の照明は、すべて蛍光灯で選びました。

白熱電球と比べると節電効果の高いLEDも、
蛍光灯ならまだそれほど差がないと踏んだわけです。

蛍光灯も、蛍光色だけでなく、電球色も選べるし、
LEDほどでないにしても、蛍光灯もけっこう長持ちするから。
…と考えたのですが、 実はたった1年半で一か所だけ、
電球が切れてしまった所がありました。
それが、 玄関ポーチ灯

以前、このブログの「住んでみたい家の欠片」で書いたように
>住んでみたい家の欠片~玄関灯
玄関灯はもちろんセンサー付きを選びました。

車を停めるとガレージとポーチのライトが
センサーでついてくれるのは本当に便利です。

ところがここで問題が一つ(-“-) ウチの玄関は道路に面しているのですが、
アプローチが短いので、玄関から道路までは3mちょっと、といったところ。

交通量のそこそこある道路なので、
車が通るたびに、玄関のセンサーが反応して ぴかーっと光ってしまうんです(~_~;)

当然、留守の時も、夜間も、まったく必要のないときにぴかーっと…
着いたり消えたりが一番電球の消耗を早めますからね。
そのせいで、電気が付いている時間自体は短いのにもかかわらず、
たった1年半で電球交換となってしまったようです。

さてどうしよう。
そう思って、照明器具のカタログを見返してみたら、
書いてありました!

センサーの範囲を調整するものが付属品でついてるとのこと。
早速引き渡し時にもらった資料をひっくり返すと、
照明の説明書にテープでくっつけてありました(^^ゞ

エリアマスク

直径2センチあるかどうかという小さな部品なので
すっかり見落としていましたが、
これをセンサーにカチッとはめると、
上図のようにセンサー範囲が狭くなります。

電球交換のついでに主人につけてもらったのですが、
それからは、家の前を車が走っても
そのたびに電気が付くことがなくなりました(#^.^#)

自分たちが使うときも、 これまでと違って、
車を降りてもポーチに足をかけないと
電気が付かなくなりましたけどね(^^ゞ

でもこれで玄関の電球も長持ちしてくれるし、
無駄付きが減った分、節電になるのでよかったです(*^_^*)

実際、自分が車で走っていても、
変に反応する外灯ありますからね…(^_^;)
もし自分の家もそう!と思っている方がいたら、
ぜひ照明器具のメーカーに問い合わせてみてくださいね(*^^)v
※ちなみにウチはオーデリック製でしたよ。

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