エプロン作り

昨日は3月11日。 あれからもう4年も経ったんですね。
前回のニュースレターにも書きましたが、 2011年は東日本大震災も含めて 私にとって、とても思い出深い年なので 毎年この時期が来るたびに 「あれからもう○年か…」といろいろ思い出すのかな、と思います。
さて、 あの年生まれた子供たちも、 早いもので4月からは3才児保育…幼稚園でいう年少さんになります。

子供たちのいる保育園では、3才児になると、朝のお仕度も自分でやるようになったりと、 いろいろと変化があるんですが、 子供たちが楽しみにしているのは『クッキング』、 お料理体験が始まるんです。
3,4,5才児と、徐々にレベルアップしていくとはいえ、 簡単なお菓子だけではなく、 うどんやつみれ汁なんかも作ったりするみたいで初めはびっくりしました。
保育園のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが楽しそうにやっているのを うらやましそうに見ていた子供達からすれば あこがれのクッキングデビュー! なんですよね(笑)
ただそのための準備として、 エプロンセットを用意しなくちゃならないので親は大変なんですけど(~_~;)
エプロンに三角巾、マスク、それを入れるキンチャク袋。 マスクは市販品ですけど、エプロンや三角巾は、自分で脱ぎ着ができるように 首のところをゴムで作ってください、等々いろいろ指定があって、 自分で作るしかない感じ(~_~;)
生地はだいぶ前に買ってきたものの、 ミシン掛けは、子供たちのいるところでやるには針やハサミなど ちょっと危ないものだらけ。 仕方ないので休みを取って作ることになりました。
まあこういう作業は、一気に集中してやった方が早いですしね。 そして一日がかりの成果がこれ! ↓

エプロン

型紙もなかったんで、試行錯誤でバタバタしましたが、 なんとか形になったかな(*^_^*)
あとは名札をつけたら完成です。 これを付けてクッキング頑張ってくれるといいな。
大きくなったら、「料理男子」になって、たまには二人でご飯作ってくれないかしら(笑)

 

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