矢川原かわら版5月号~家を守る!「軒」の役割について

GWが終わりましたね。

今年のGWは、急に雨が降ったり、意外と風が強かったり、変な天気でしたね。
せっかく出した鯉のぼりも強風の日にしまって以来、
結局出せないままになってしまいました(^_^;)

矢車だけ出しっぱなしになっているのがちょっと悲しい(>_<)
週末にでも片付けないとなぁ・・・

 

さて、今回の矢川原かわら版のテーマは… 

「家を守る!?『軒(のき)』の役割について」
です。

昔の日本の家をイメージしていただくと、
下の絵のように、深い軒がぐるっと回った屋根の家を
思い浮かべる方が多いのではないかと思います。

しかし近年、デザインや立地などの条件もあるのでしょうが
軒のほとんどないような家が数多く建てられています。

もちろんデザイン上の好みは人それぞれですが、
近年、「軒」には単に好みでは片付けられない大切な役割があることが
改めて見直されて来ているようです。

・・・逆に軒のない家を作るようになって初めて
日本という土地に建てる家の「軒の大切さ」というのが
良く見えてきたのかもしれませんね。

今回はそんな「軒」の大切な役割や機能について簡単にまとめてみました。
ぜひご一読ください。

 

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