道端にコスモスが咲いているのを見かけるようになり、
秋らしくなってきたな、と感じる今日この頃。
昼間はまだ暑くなることもありますが、
朝晩の気温は大分下がってきましたよね。
お体にはくれぐれも気を付けていただきたいものです。
さて、そんな10月号の矢川原かわら版のテーマは…
「キッチンのレンジフードのお手入れ」
についてご紹介しています。
レンジフードの掃除は結構面倒なので、
私もついつい後回しにして、結構汚れを放置してしまうのですが、
油汚れって放置すればするほど落ちにくくなってしまうんですよね(^^;)
今回はそんな面倒なレンジフードの掃除方法について調べてみました。
私も実際にやってみましたが、
本当にとっても簡単に汚れがするする落ちたので、
ぜひお試ししてみてください!
・・・ちなみに、紙面で書ききれなかった追加情報がありますので、
ここでちょっとご紹介。
段ボールを使ってのつけ置き洗いをするのですが、
ここで問題になるのが、後片づけです。
段ボールいっぱいに入れたお湯はとても重いので、
移動するのは大変。
さらに換気扇の汚れがいっぱい落ちたお湯をこぼしたら面倒です。
そこで、あらかじめ段ボールの下端を少しカットし、
ビニール袋の端を少し引っ張り出しておきます。
そしてシンクのすぐ横に置いた状態でお湯を入れて
つけ置きするんです。
こうしておくと、つけ置きが終わった後、
飛び出しているビニールをハサミでカットすれば
移動することなくそのままシンクに流せるので、
作業がとっても楽なんです!
実際私が試したときは、段ボールに15リットルは入れましたから、
この方法でなければ片付けがめちゃくちゃ大変だったろうなと
思います(^^;)
また、汚れたお湯をそのままシンクに流してどうなの?と
ちょっと思うかもしれませんが、
セスキ炭酸ソーダと油汚れが混ざると、
洗浄力は低いが廃油石鹸のような成分になるらしく、
かえって配管のお掃除にもなるくらいなので、
埃等のゴミだけ、ちゃんとシンクの網かご等でキャッチしておけば
気にしないで流してしまって大丈夫なんだそうです。
本当に簡単で効果的なお手入れ方法なので、
ぜひ一度お試ししていただけたらうれしいです。
皆さまの暮らしのお役に立てば幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!