昨日は薪ストーブの「慣らし運転」をしに展示場に行ってきました。
前回はただ見ているだけだったので、
私にとっては今回が初の着火作業!
ちょっと緊張です。
教わったとおりにダンパーを開けて薪を入れ、
いざ着火!
ゆっくりと燃え始めた火がだんだん薪に移っていって・・・
ちょっと感動!でした(*^。^*)
今回は本始動前の慣らし運転。
薪ストーブは熱に強い鋳鉄や鋼板で作られていますが、
新しい状態でいきなり急激に高温になるとダメージを受け、
ひどい場合にはわれてしまうこともあるとのこと。
名前の通り熱さに「慣らす」必要があります。
いきなり高温にせず、まず200度程度まで上げて冷ます、
ということを2~3回繰り返すことを「慣らし運転」といいますが、
昨日でその3回目が終了したのでいよいよ本格的に利用できるようになりました。
このところ暖かくなってきたのであまり使う機会はないかなと思っていたのですが、
この週末はかなり冷えてくるとのこと。
正直言って寒いのは嫌いですが、
薪ストーブが使えるっていうんでちょっとわくわくしてます。
・・・でも今週末は見学会のため展示場には行けなそうなのがとっても残念。
事務所にも薪ストーブがあればいいのになぁ。
「矢川原かわら版」
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