一番安全な場所=我が家?

能登半島地震から約一週間が過ぎました。 まだ余震が続いているとのことで、 被災者の方々にはご心労の多い日々が続いていることと思います。 避難所暮らしも長くなり、 避難所では心休まらないと、危険と承知で自宅に戻る方もいらっしゃるそうです。 「被災者、「危険」判定の家屋に…眠れない避難所避け」 能登半島地震で、石川県が輪島市内など7市町の 家屋など7548戸を対象に実施した応急危険度判定で、 1222戸が倒壊などの恐れがある「立ち入り危険」とされた。 しかし、「危険」と判定された家屋にとどまったり、 商売を続ける被災者がいる。 輪島市門前町地区で1日夜、 「立ち入り危険」の赤い紙が張られた住宅に明かりがともった。 木造2階建ての家屋に大きな損傷は見当たらないが、 隣接する家屋が倒れかかる恐れがあるという。 住人の夫婦は、地震発生の3月25日は避難所に泊まり、翌日に戻った。 寝る時は別棟に移るが、 日中は室内で片づけなどをしていて余震で飛び出すこともある。 妻(68)は「行政側から何も言われないし、ここが一番休まる」と話した。 <4月2日14時41分配信 読売新聞> 先日もなんとか倒壊を免れていた住宅が 相次ぐ余震でとうとう倒壊してしまったというニュースがありましたが、 その危険性をわかっていても自宅がいいとおっしゃる方のお話を聞くと、 やっぱり我が家の大切さというのを痛感します。 いざというとき我が家が一番安全な場所であってほしい たとえ仕事やさまざまな理由で家にいないときに被災しても、 家族がここに戻ってくれば大丈夫。 家にいる家族は安心だ。 …そう思える我が家であってほしいというのが、 免震住宅を建てる上での一番の願いではないでしょうか? ○免震住宅とは? *矢川原はIAU型免震システム導入適合会社です。* 「矢川原かわら版」 ****** 励みになりますので、 ブログランキング クリックお願いします! にほんブログ村 住まいブログへ ありがとうございましたm(__)m

一番安全な場所=我が家?” への2件のコメント

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    ご紹介ありがとうございます。
    こちらこそよろしくお願いします(^^)/

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