窓枠加工終了^_^ 「アレ」エピソード①

どーも!大工のていちゃんです。

今日は作業場。窓枠の加工進めていきます。

パインのフリー板。ここから取り出して、木取っていきます。

無垢材の時と違って端から、仕上がり寸法より5ミリ程度、削りしろをみて丸ノコで割いていきます^_^

この時気にかけていることは集成材なので横の剥ぎ部分の残りが少ない状態を両側にならないようにしています。

というのは、残りが少ないと機械に入れて削った時に剥ぎ部分から飛んでしまうのを防ぐ為と、仕上げた時にちょうど剥ぎ部分が表面にきてしまうと接着剤の固まっている状態のが出てしまって見た目がよろしくない。そういうことなんですよ^_^

以外と無垢材を木取る時並みに気を遣いますね(^_^;)

手押しをかける(直角を決める)時もスゴくゆっくり削ってやります。早く削るとジョイント部分が飛んでしまうんですよ(≧∀≦)

そんな感じで窓枠今日加工終わりました^_^

 

そうそう、K様にお渡しした「アレ」の話。凄く喜んで頂いたので、ホッとしたし、嬉しかったです^_^👍

何回かに分けて長〜いエピソード話しますね^_^

途中、飽きないで下さいね💦

正体はお子様の足置き台。

去年秋頃、なぐり加工の唐松床材を現場で施工して出た切れ端をお客様に渡したんですが数日後、頼み事があって…ほんと簡単でいいんでこんなの造ってもらいたいんです〜っとその床材の切れ端と足置き台として使っている折りたたみ式のプラスチックの台を持って来られました。

まっ…時間はかかってしまうと思うけどなんとか考えて造ってみますよ〜とお預かりしました^_^

こういうの大好物なんです(笑)

造り始めたのは12月になってから。こんなイラスト描いてイメージ作ってました^_^

まずはやり始めないことには。

足置き台に使う木材、実はK様邸で使ったものを使うって最初から決めてました(*’▽’*)

思い出もその方が詰まるので(*’▽’*)

写真の側板は外部に使った庇の切れ端。そのまま使ったのでボコボコしてる部分も。あえてそうしたんです^_^

12月は材料をどうどこに使うか決めてって感じでしたかね。年末年始の休みで一気に進みが加速します^_^

続きはまた明日のブログで( ̄^ ̄)ゞ

S様邸、窓枠加工終わったんで明日は現場に行きます( ̄^ ̄)ゞ

 

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