Mさま邸工事がどんどん進行しています。
吹付断熱工事が完了。
吹き抜けに古材の梁を取り付け。
天井に石膏ボードや勾配に合わせて杉の無垢板を貼る。
ユニットバスを設置。
これから床を貼る予定です。
歴史ある街川越で40数年、地域密着でやってきた私たち矢川原は山田地域を中心に、樹のぬくもりを感じ、そして末永く家族と共に歩んでいける、自分たちの夢やこだわりを叶える家をどうしたらカタチにできるかわからないと悩んでいる人たちのために、とことん親身になって相談にのり、“それぞれの想い”を重ねながら、時を経るごとに味わいを深める、裸足になってほっとするぬくもりある樹の住まいと、人生を楽しむ暮らしを提供することに生きがいを感じている工務店です。
現場進行を報告します。
現在外周りに関しては通気シートを張り通気胴縁を施工。
準防火地域の為、軒天、換気材、破風板等も防火対応としなければなりません。
ちなみにサッシに関しても防火対応にしなくてはならないので、
防火指定の建物は指定のない地域に比べるとコストが掛かってしまいます。
建物内部に関しては吹付断熱工事をする為の準備に取り掛かっています。
天井、壁の下地、電気の配線、水道の配管等をして、
天井に関しては屋根垂木下端に通気シートを張り込みます。
ベランダに関しても、階下に部屋がある場合は、
ベランダの床を屋根と見なされる為に同様に張り込みます。
15、16日で断熱材を吹付る予定です。
ちなみに、屋根面に関しては、160MM、壁面に関しては、75MMを吹付します。
これは次世代省エネ基準の仕様になっています。
疲れたまた打ち込みに2時間も掛りました。