狭山・床下の断熱材入れ、剛床

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土台、大引き間に断熱材(ミラフォームⅢ種65mm厚)を
断熱材と合板の間に隙間ができて結露しないように、
土台、大引きの上端と平らになるようにはめ込みます。

2016_04160003

その上に、今は根太(ねだ)組はせずに、
床下地になる面材(構造用合板 24mm厚)を土台、大引きに直貼りします。

2016_04160002

それによって、床の剛性を床面全体で確保できるので、
(※下図参照。横揺れに強くなる)
以前は入れていた火打梁をほとんどの場合省略できるようになりました。

《参考》
根太工法と剛床工法の違い
剛床工法
※画像は他サイトからの引用です。

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