当たり前の日々

先日娘の中学校の体育祭がありました。

小学校の最後の運動会も保護者は参加することができず、
昨年は、3年生の保護者のみの参加でした。

コロナはいまだ終息はしていないものの、
以前に戻ったような、楽しい時間を過ごせました。

夏のような暑さで、子ども達は大変だったと思いますが、
全員参加の山田中恒例の大網や、
全員リレーは見ているだけで、熱くなります!!

大網を一番跳んだ3年生のクラスの子ども達の歓声や、
前の走者との距離がかなり離れてしまい、
もう追い付くのは厳しいだろうと思うような場面でも、
みんな全力で走る姿を見ていると、
この周りは田んぼばかりののどかな山田中学校のこども達は、
とても素敵だなー、良い学校だなーと感じました(*^▽^*)

2年生の娘は、今年は京都への修学旅行も予定されています。
どうか、楽しい思い出を作りに行けますように。
心から願うばかりです。

学校行事だけでなく、秋には川越祭りも開催予定のようです。
少しずつですが、コロナがなかった頃の、
当たり前の世の中に戻してあげたい。

一番の犠牲は沢山の事を制限され、
本来学生時代しかできない多くの経験の機会を奪われた子どもたちだと思います。

以前のような、日々が早く戻りますように。

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