室内熱中症に注意!

毎日本当に暑いですね。 特にここ数日は蒸し暑さに体がべとべとしてくるようで 参ってしまいます^^; 冷房の効いた室内でじっとしていたいような暑さですが、 中には「冷房は嫌い!」「身体に悪い!」と がまんをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか? でも最近、冷房をつけないことによる「室内熱中症」が増加しているんです。 「熱中症」というと外でなるものと思っている方が多いと思いますが、 温度と湿度が高くなりすぎると室内でもかかってしまうのです。 子供には冷房はよくないと窓を開け放しておいたらが、 風が止まってしまい暑さで子供が倒れてしまった。 または締め切った室内で冷房のタイマーが切れた後、 急激に室温が上がってしまった、など、 こういったケースで亡くなる方もいらっしゃるそうです。 熱中症の発生は、気温や直射日光だけでなく、 湿度が高い、風が弱いことで、 体温が上がるけれど、カラダの熱が逃げにくい という状況になった時に起こりやすいといえます。 体温を調節するための発汗機能が低 い高齢者や乳幼児、 また肥満の人も皮下脂肪が多いと熱がこもりやすいので 熱中症になりやすいのです。 また他にも下痢や発熱中の人なども脱水症状になりやすいので 危ないことがあります。 のどが渇いたな、と思ったときには、すでに体の水分はかなり失われています。 常に少しづつ水分を吸収するクセをつけるのが大切です。 室温が25度程度でも、湿度が60%を超えてしまうと危険とのこと。 室内に温湿計を置き、湿度が上がりすぎるようなら除湿機や冷房を活用して、 暑い夏を快適に、安全に乗り越えましょう! 「矢川原かわら版」 ****** 励みになりますので、 ブログランキング クリックお願いします! にほんブログ村 住まいブログへ ありがとうございましたm(__)m

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