今頃年明け初のブログになってしまいました(^_^;) 申し訳ありません。。。 今年もどうぞよろしくお願いします！ 年明け以降比較的晴天の日が続いていましたが、 先日の大雪はびっくりしましたね！ いまだに雪の残骸が溶け残っているところもあります。 私の車は年末にスタッドレスタイヤにしてあったのでよかったのですが、 雪の日に多い事故というのが、 スタッドレスを履いていて、ちゃんと停止した車に ノーマルタイヤの車が停まれずに滑って追突する、というパターン。 それって本当にいい迷惑です(-“-) まだ雪が降る可能性も十分ありますから、 降ってからバタバタするのではなく、 しっかり備えておけるようにしたいですね。 でも関東平野部のこの辺りでは、雪への備えといっても タイヤくらいで、あとは何をしたらいいのかと思います。 大雪といっても、降っても年１、２度で、 次の日の昼間には溶けてしまうような状態ですから、 つい油断してしまうんですよね。 ただ雪の日にまれにお客様からご連絡いただくのが、 「屋根の雪が隣の家に落ちてしまう」 「落ちた雪で下の物が壊れてしまった！」 …というもの。 このあたりの雪は、水分をたっぷり含んで重く、 それが溶けながら落ちてくるわけですからほぼ水の塊です。 ２階屋根から落ちるとけっこうな衝撃になります。 通常は、２階の屋根には「雪止め」という金具等をつけてあるので いきなり落ちるということはあまりないのですが、 勾配のきつい屋根であったり、また何かの拍子に塊のまま 落ちてしまうこともあるようです。 落ちた場所によっては、重みで下の物を壊したり、 庭木が折れてしまったりといった例もあります。 雪の可能性があるときには、 あらかじめ屋根先の真下には物を置かないようにするなどの 備えも必要になるでしょう。 もちろん雪が落ちてきそうな場所に人が入らないよう 注意が必要ですね。 子供のころは、ただ単純に雪で真っ白になった景色が大好きでしたが、 いつのころからか、 「雪かぁ、面倒だな…」と思うようになってしまいました(~_~;) 雪で喜べなくなったら大人…なんですかね(笑) なんにしても備えあれば憂いなし。 ウチも今回は雪かき用のスコップを買っていなくて困ったので、 近いうちに買って来ようと思います(*^^)v ****** 木の家、そして自分らしい家作りにご興味のある方は ぜひこちら↓もクリックして下さい！(*^^)v 「矢川原かわら版」 ****** 励みになりますので、 ブログランキング　クリックお願いします！ ありがとうございましたm(__)m