矢川原にインターン生がやってきた!

こんばんは。
田中です。

行田市にある「ものつくり大学」では、
学業の一環として、実際の会社に40日間通い、
業務を実体験する「インターンシップ」という制度があります。

矢川原では、このインターン生の受け入れをしていて、
数年前に一人来たことがあったのですが、
新型コロナウィルスの流行もあって、久しぶりの受け入れとなっています。

現場監督業を学びたいとEさん(女性)と
大工業を学びたいとというTさん(男性)の二名。

初日は私が現在の矢川原の取り組みを見せるため、
新築した自宅兼展示場と断熱リノベーションを行った川島展示場の
2現場を案内。その後、現在工事中の現場にも連れていくというスケジュール。

私には大工さんの指導は出来ないので、
大工希望するTさんの教育係には、
社員大工の樋口さんに当たってもらいます。

もう一つの現場では、
ちょうど重たいサッシを入れるところだったので、
早速お手伝いもしてもらいました(*^^)v

2人とも19歳。
何とも若いですね~。

私は結婚が遅かったので、子供も幼いですが、
考えてみると、私の子供でもおかしくないような歳です(笑)

高卒でウチで働き始め、3年目となる岸田は現在20歳。
年も近いので、良き相談相手であり、
切磋琢磨できる相手になってくれることを期待しています。

これからの未来を担う若い子たちの一助になればと
受け入れをしているインターンシップ制度ですが、
若い岸田はもちろん、私にとっても、また会社にとっても
良い刺激になると考えています。

この二人がインターンシップ先として矢川原を選んだことを
将来、良かったと思ってもらえるような様々な体験の場を
与えてあげられるようにしたいと思います。

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