10月第3土曜・日曜日は川越祭り。
今年は10月15日、16日の2日間で、盛大に執り行われました!
ウチは2日目の昨日の昼間に出かけてきました。
お祭りというと問題になるのが交通手段。
実家にいるころはよく自転車で行ったものですが、
子どもたちと一緒ではそれも無理。
・・・という訳で、今年は一つ先の南古谷駅まで車で行き、
電車で川越駅まで移動。
川越駅に着いて早速行き会ったのが、
「脇田町」の山車です。
ちょうど山車巡行にでるところで、「木遣り」聞くことが出来ました。
矢川原でも上棟などのお祝いごとの時に、
鳶頭が唄ってくれるので私にはなじみの唄。
思わず合いの手を入れちゃったら、子どもたちがちょっと驚いていました(笑)
さて、お祭りの一番の楽しみ、と言えば、「食べ歩き」(笑)。
特にお祭り限定の「リブフランク」を食べないと祭りが始まりません。
クレアモールの人ごみを人の流れに押されるように歩いて、まずリブフランクをゲット♪
続いて、丸広駐車場の屋台村に行き、
子どもたちのゲームにお付き合い。
無料で遊べる遊具は大行列でした(^_^;)
通りに比べると、屋台村はちょっと空いててゆっくりできますね。
ここで、チョコバナナ、たこ焼き、お好み焼き、トルコアイス、
ちょっと気になっていたカリカリチーズ(美味しかった♪)を食べ、
お腹も膨れたので、今度は山車を観ようかと本川越駅方面へ移動。
やっぱり祭りの中心部。
駅のそばはすごい人でした(~_~;)
ちょうどそこで4台の山車が集まってさらにすし詰めの混雑。
子どもたちが一緒だと危ないので、ちょっと遠巻きにしつつ、
山車を見物。
この時は、
三久保町の頼光、
松江町1丁目の龍神、
松江町2丁目の浦嶋、
大手町の鈿女、の4台の山車が勢揃い。
・・・なんでちゃんと覚えているかというと、
お祭りの前日、保育園で準備中の山車を見学に行った子どもたちが
すっかり山車に興味を持って、
やたらと「あれは何?」「なんていう山車?」と聞いてくるので、
いちいちパンフレットを見ながら説明していたから(^^ゞ
覚えていられるとは思えませんけど、
小さいころからこうやって地元の文化に触れ合うのは素敵なことですよね。
11時ごろから歩き回って、家に戻ったのが4時半ごろ。
さすがに歩き疲れましたね(+_+)
でも子供たちも一度も抱っこ!と言わずに歩くようになって、体力着いたなぁと感心。
ちょっと風邪気味の子供たちを心配して、今回はお昼に出かけたけど、
来年は、夜のライトアップされた山車の曳っかわせを
見せてあげたいなぁと思いました(*^_^*)