埼玉県産材とウッドロングエコ

矢川原では、地元の木材で家づくりを行うべく、
構造材には全て「埼玉県産材」を使用しています。

木材も育った場所で使われた方がその土地の気候に合っているので
長持ちすると言われているんですよ(*^^*)
だから輸入材より国産材。
国産材の中でも県産材の方がよりその土地に合っている、
ということになりますね。

それに木材の運送は重量がある分コストがかかりますが、
それが県内と近いということはその分燃料費などの節約にもなるんです。

SDGsでいうなら、
SDG12 :つくる責任 使う責任
に当たりますね。

地域で生産された木材を使うことで、
①輸送エネルギー削減
②持続可能な資源利用

③地産地消の資源活用
といった効果もあるんです。

県産材利用については、行政も積極的に勧めているため、
全国の7,8割の県で、県産材推進事業を行っていますが、
埼玉県にも飯能や秩父といった木材の産地があるので、
埼玉県木材協会というところで、
「県産材活用住宅等支援事業」が行われています。

輸入材より国産材の方が割高になりますが、
この県産材使用による補助金を活用することで、
コストアップを抑えることができるので大変ありがたいです。

ただ、ちゃんと県産材を使っているよ、と証明する必要があるので
申請はちょっと面倒なんですけどね(^^;

 

先日は現場に、その申請に必要な写真を撮りに行ってきました。

こんな風に、県産材を使っているよ、とわかるように、
柱や梁などに「コバトン」が書かれたシールを
貼っている写真を撮ったり、

玄関などに、ポスターを貼って、
県産材使用物件であることを明示していることを
確認できる写真を撮る必要があるんです。

あとは製材会社からの納品の記録などですね。

補助金全般に言えることですが、
書類はともかく、写真はタイミングを逃すと撮れないこともあるので、
撮り逃すことのないように今後も気を付けて
撮影に行きたいなと思います。

 

写真を撮りに行った日は、
ちょうどセルロースファイバーの施工をしていたので、
内部はちょっと埃っぽくあまり見学できなかったのですが、
外部は、ゆっくり見ることができました(*^^*)

川越市山田で施工中のこちらの建物は、
外壁に無垢の杉板を使っているのですが、
今回初めて「ウッドロングエコ」という塗料をしているんです。

ウッドロングエコは、原料は酸化鉄・樹皮・ハーブなどの
天然成分を使用した木材保護材で、
木材の呼吸を妨げることもなく、環境にもとてもやさしい塗料とのこと。
その後のメンテナンスが楽なだけでなく、
更に廃材になった時に燃やしても、有害物質を排出しないという
とてもお財布にも環境にやさしい塗料なんです。

貼ってあるところを始めてみましたが、
前回毛呂山町で使っていた板張りや
モデルハウスの焼杉の外壁ともまた雰囲気が違って、
何とも言えずいい感じ色合い!

※毛呂山Oさま邸と山田モデルハウスは
 こんな感じ↓

作業中だった樋口さん(大工)に「私これ好きですね~」と言ったら
塗料に漬ける時間によってまた色合いが変わって来るとのこと。

これから矢川原で採用していきたいと聞いているので、
また違った風合いが見れると思うととても楽しみです(#^^#)

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