昨日、山田八幡神社で「茅の輪(ちのわ)くぐり」をしてきました。
「茅の輪くぐり」という神事があることは前から知っていたのですが、
やったのは初めて。
たまたまネット等で、今ちょうどあちこちの神社で
「茅の輪くぐり」を行っているという情報を目にして、
改めてどんな神事なんだろうと調べてみたところ、
夏越の祓(なごしのはらえ)とも言われ、基本的に6月30日に
正月からの半年間の穢れ(けがれ)を払い、無病息災と願う
と言うもの。
このところ家族全員で夏風邪を引いてしまったりと何かとあったので、
これはちょうどいい、と出かけたついでに山田八幡神社に立ち寄ってきたんです。
ただこの「茅の輪くぐり」、知らなかったんですが
結構わかりにくい「お参りの作法」、っていうのがあるんですよ(~_~;)
>参考:神明社「茅の輪について」
子どもと一緒になって、
「はい!左足からまたいで!」
「次は右足から、…ってそっちじゃない逆!逆!」
…なんて言いながら、神事だというのに結構にぎやかにお参りしちゃいました(笑)。
正式には、神拝詞(となえことば)というのを唱えながら、らしいんですが、
それは知らなかったのでやっていないんです(^^ゞ
でも茅の輪をくぐるだけでも祓いの意味はあるようなので大丈夫かな。
これで残り半年、家族一同無病息災でいられたらうれしいですね(*^_^*)