寝苦しい夜に

梅雨明けはまだだというのに、 すっかり真夏のような日差しですね(^_^;) 夜もつい扇風機を回して寝ています。 (1時間タイマーはつけてますが) 寝苦しい夜を少しでも快適にする工夫を テレビで特集してましたので、 ちょっとご紹介したいと思います。 心地よい睡眠のために、 暑い夜でも寝つきをよくするには、「寝る前に体を温める」というんです。 なんだか逆のような気もしますが、 人間はいったん体温が上がった後、体が冷めてくるときに眠気が強くなるから、 あえて温めるんですね。 例えば、軽いウォーキングや柔軟体操、 夕飯に辛いものを食べるもの体の代謝が上がって温まります。 そして寝る1~2時間前に、入浴。 シャワーではなく湯船でぬるめのお湯にゆっくり浸かって体を温めます。 そうすると、心地よく眠りにつける、という訳です。 それでもやっぱり暑いものは暑いというときには、冷房もやむなしですが、 付けっぱなしは体に悪いし電気代も掛かるので、 寝る1時間前くらいから部屋を冷やしておいて、 寝るときに消して窓を開けて寝るのがおすすめです。 さらに開けた窓の下に凍らせた保冷材を置いておくと、 吹き込んでくる風が少し涼しくなって気持ちいいという裏技も! これは本当に暑い時に試してみよう!と思いました(*^^)v でも1階に寝ていると、防犯上の問題もあるから、 窓が開けておけないという方も多いようです。 確かに開けっ放しは怖いですからね。 小さな窓なら面格子を付けるという方法もありますが、 掃きだし窓はどうしたらいいの?(ーー;)・・・という方におすすめなのが、通風雨戸。 単にルーバー状になっていて、日差しは防ぐけど、風は通す、というもの。 でもけっこう風が抜けるだけで気持ちいいものですから、 締めっきりで冷房付けっぱなしにするよりはずっとエコですよね。 普通の雨戸(引戸タイプ)なら簡単に入れ替えることができます。 興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい(^^)/ 「矢川原かわら版」 ****** 励みになりますので、 ブログランキング クリックお願いします! にほんブログ村 住まいブログへ ありがとうございましたm(__)m

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