こんばんは。
田中です。
矢川原では月に一度、翌月のかわら版のために
社員全員で会議をしています。
今日はその会議の日。
年末ということで、半期分の経過報告をするなど、
普段の会議以上に話をすることがたくさんありましたね。
そして、先月から会議の後に全員で現場を見に行くことを始めました。
今回は二回目。場所は先日上棟した川越市松江町のY様邸。
現場の中に入ると「檜の香りがすごいね~」と経理である姉が一言。
そして、野島さんが講師になってウチの姉たちに
通気の仕組みなどを説明してくれています。
社員全員が同じものを一緒に見ることで、
意見交換ができるというのは、やはりいいですね!
そして事務方にとっても、普段工事中の現場を見ることはあまりないので、
建物を知る良い機会になります。
皆が一つの方向に向いていることは、
会社にとってとても重要なことです。
今後は月に一回、必ずこの場を作っていこうと考えているので、
良い学びの場になることを期待しています。
事務方まで現場を知っていること。
担当以外の人間が他の現場を見ていること。
これは、お客様にとってもメリットのあることではないでしょうか?
電話でのお問い合わせに事務だから何も知らないというより、
自分の引き出しが増えることで、何かお役に立てることがあるはず。
それはまだまだ先の話ですが、
この行動が、より良い方向への一歩になれば嬉しいですね(*^^)v