こんばんは。
田中です。
読書習慣をつけるという宣言をしてから約1か月半が経過しました
2冊目に取り組んだ本がこちら
「いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本」
言葉として知っていても、いまいち理解していないマーケティング。
私が読むにふさわしい「いちばんやさしい」とタイトルです(笑)
でも、あまりのカタカタ文字の多さに読むのに苦戦しました(;^_^A
そして、同時に読んでいる内容を矢川原の場合はどうなのか?
と考えながら読む必要もあり、随分と時間が掛かってしまいましたね。
まず、先日紹介した「アウトプット大全」にもあったアウトプット方法
「ビフォー」と「気づき」と「TO DO」はというと、
「ビフォー」
ブログであれ、インスタであれ、自分のしていたことは、
闇雲に自分の伝えたいことを発信していただけだったということ
「気づき」
一つ一つの発信は、常にお客様目線が一番大切であること。
そして、段階的に関係を深めていくことの大切さ
更に継続的にお客様との接点を維持していくことの大切さ
これらが本を読んでの気づきとなった
「TO DO」
自分の行っているブログやインスタにおいて、
お客様がどんなことを知りたいのか、常に考えてながら発信していくこと!
これがまず第一にやるべきことである。
他にもたくさんがありましたが、
私は、まず最初がこれだと感じています。
では、このブログでお客様が知りたいことは何か?
と考えてみると、正直私のアウトプットに
お付き合いさせているだけになってしまいますが、
強いてあげるとするならば、私という人間が
どんなことを考えているのかを伝えることになるかと思います。
私は、建築に限らず全ての仕事において、
常に勉強が必要であると考えています。
時代と共に変わる流行や判断基準、
どんな分野でも法改正によって、仕事のやり方そのものが変わることもあります。
それらに常にアンテナを張って、人よりちょっとでも早く取り組むこと
そのためには勉強しかない!というのが私の見解です。
これまでも建築分野での勉強は、多少なりとも行ってきましたが、
それ以外は、ほとんどスルー(;^_^A
そこで、これまで触れずにいた
経営やお金、流通、そして今回の本にあるコンテンツマーケティング
などを一から学び始めているところです。
矢川原という会社の代表はこんな奴なんだね。
まあ、それなりに頑張っているみたいだし、
建物も好みに近いから一度話を聞いてみようかな~
そんな風に思っていただければ、幸いです。