こんばんは。
田中です。
松江町のY様邸では、
外部の足場が取れて、周辺がだいぶすっきりしました。
石蔵と合わせて、グレー系の落ち着いた色とし、
良い佇まいになったかと思います。
そして、内部の方も大工さんの工事がようやく終わりそうです
今回は、リビングの一角にはこんな造作棚を作ったのでご紹介します。
大きさは平面でいうと1.2m×1.8mくらい
ここにリビング側からは神棚・仏壇置き場その他収納スペース
裏側となるキッチン側からは家電及び食器棚そしてゴミ箱スペースなど
として使うことが出来る収納となっています。
ここに多様な収納スペースを集約しています。
既存の神棚や仏壇を事前に採寸し、ここに納めていきます。
解体前に大工に取り外しておいてもらいました
ここで気なる方もいると思いますが、
神棚と仏壇が上下に来てしまってよいのか?
という点です。
昨今、住宅価格の高騰もあって、家を可能な範囲で小さく作ることが多くなり、
昔当たり前のようにあった客間がなくなり、
神棚や仏壇のスペースにも配慮が必要になってきています。
そんな中、省スペースを計り、この二つの上下配置を考えています
結論としては、好ましいとは言えませんが、問題ないそうです。
ただし、気を付ける点がいくつかあります。
一つ目は、神棚が上に来ること
これについては、自然とそうなると思うので、あまり気にしなくて良いと思います
二つ目が、大事だと感じています。
それは、それぞれの中心を合わせないこと。
理由としては、お参りの際に手を合わせますが、
どちらに対して手を合わせているのかはっきりしなくなってしまうからだそうです
左右としては、一般的には神棚が左手、仏壇が右手とのことですが、
これについては、それほど気にしなくてよいとありました。
*「お仏壇のはせがわ様」ホームページより引用
今回の場合は、
上部全体の右側を神棚とし、
左側中段が仏壇を設置する場所になっています
仏壇下部には仏具等を入れる収納スペースがあり、
右側中段は電話台とし、その下も収納スペースとしてあります
ちなみにお参りの順番は、神棚、仏壇の順番が良いそうです。
立位にて神棚に手を合わせ、
仏壇より下から手を合わせることが出来るように
座ってから仏壇にという流れが良いとのこと
この他にも、
一般的に言われるのが向きで、
南向きか東向きに設置すること
そして、
神棚や仏壇の上に部屋や廊下を作ることを避けるというのがありますね
ただ、向きはともかく総2階の住まいで上下の配慮は困難なので、
もし、そうなった場合は、「雲」「空」「天」と書いた紙を
天井に貼るのが良いそうです。
住まいづくりを考えている皆様のご参考になれば、幸いです。







