19坪の平屋 ~IN 毛呂山町~

こんばんは。
田中です。

ゴールデンウイークが昨日で終わり、
今日から通常運転となります。

今日は朝から川越市石原町のS様邸に行って、
これから始まる外壁業者と現場打合せ。

その後、毛呂山町へ移動しました。

というのも、本日から建て替えのための
解体作業がスタートするからです。

今回建つのは、なんと19坪の平屋建て
ご夫婦二人のための終の棲家と言えるものです。

切妻屋根の可愛い佇まい

外壁は、無塗装の杉板張り
「経年変化を楽しむことにする」といっていただけました(*^^)v

50坪弱の住まいに建つ19坪の小さな住まい

矢川原では、「小さな住まいに豊かに暮らす」ことをテーマに
小さな住まいをおススメすることが多いですが、
私の設計ではこれまでで最も小さい住まいとなります。

でも、小さくとも魅力いっぱいなんです。

杉板の外壁も魅力の一つなんですが、

木製サッシによる大きな開口部で庭とつながる空間や
ロフトへつながる勾配天井となった開放感あるLDK
キッチン~パントリー~洗面所~ホールとつながる回遊動線

私自身がもし妻と二人で暮らすとしても
ちょうど良いサイズ感だと感じていて、
始まったばかりだというのに楽しみでたまりません(≧▽≦)

経過はブログで紹介していきますので、
引き続き、よろしくお願い申し上げます。

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