正月休みの一コマ ~ハンス・ウェグナー展~

こんばんは。
田中です。

12/30~1/7までの9日間
矢川原の正月休みは、結構長い。

この期間は、いつもあちこちに出かけます。
今年は家で過ごす時間が例年よりは多かったですが、
やはりせわしない正月でしたね(笑)

30.31日 自宅にのんびり
31日年越し 地元山田八幡神社で行事の手伝い
1日 実家で挨拶の後に奥様の実家へ
1日~3日 奥様の実家でひたすら子供の相手(笑)
4日 渋谷ヒカリエにてハンス・ウェグナー展を見学
その後、生まれた初めて原宿竹下通りを子供たちと歩き、
都庁でサンセット見学
5~6日 群馬県片品スキー場にてスキー
7日 自宅にてのんびり

こんなスケジュールでした(笑)

そして、今日お伝えしたいのは4日に行ったハンス・ウェグナー展について

ハンス・ウェグナーとは、ご存じの方も多いかもしれませんが、
「椅子の神様」とまで呼ばれたデンマークの家具デザイナーです。

その方のデザインした実際の椅子や図面・模型を見ることが出来、
そのうちのいくつかには実際に座ることもできるという貴重な展示

休み前から何とか行きたいと思っていて、
正月休みに行くことが出来ました(^_^)v

こちらは「神の椅子」とまで呼ばれる「ザ・チェア」

こちらはなんと1/5サイズの模型なんです。
実際の椅子と同じ工程で作成されているそうです。
可愛いのですが、その精巧さに圧倒されます。

有名な通称「Yチェア」のパーツ
図面も見ることが出来、3面図という正面・側面・上部からの図を
一つの図面に落しこんだものが印象的でした

ウェグナーのデザインによる椅子やテーブルなどが一堂に会した展示
どれも美しく、家具に疎い私でも知っている作品が多数あります。

実際に座れたのが、この椅子たち。
どれも素晴らしくてウロウロしながら、ず~と座ってました(笑)
1月号のかわら版で紹介した私の憧れの椅子「CH-25」もありましたよ!

座りこごちはやはり最高でした(#^.^#)
でも興奮して撮り忘れたのか?写真が何故かなく、こちらは模型の方(;_;)

とはいえ、神様のデザインによる椅子でさえ、
「こっちの方が座り心地が良いな~」というのを感じ、
椅子を選ぶ際には、人の評判や評価ではなく、
「自分で座ってみて肌で感じることが重要」だと改めて再認識しました。

矢川原の作りたいものは、
「家ではなくあなたの暮らし」です

「暮らしをつくる」上で、その時その時身体をゆだねることになる家具
とりわけ、椅子は重要性はとても高いものです。

「ウェグナーのある暮らし」という表現を見たときに、
お気に入りの家具から始める住まいづくりもとても素敵だな~と感じました。

矢川原の住まいづくりに共感していただける方
私たちと一緒に「あなたの暮らしづくり」をしてみませんか?

 

性能向上リノベーション

こんばんは。
田中です。

さいたま市で行っている「性能向上リノベーション」

大工工事もいよいよ終盤です。
予定よりちょっと遅れていますが、
年明け早々には終わりそうです。

その後は、いよいよ内装工事へと進んでいきます。

こちらの現場は、耐震・断熱改修を行い、
それに伴い、水回り設備も一新しますので、
まるで新築のように姿が変わることになります。

確認申請を必要としない形で工事を行っているので、
外部はあまり変わりませんが、
耐震工事の一環で屋根を瓦から軽いガルバニウム鋼板に葺き替えていますね。

耐震補強は、内側の壁をすべて撤去して、
筋交いや構造用合板による補強を行います
2階は部分的に真壁用補強建材を使用してます

壁の補強に伴い、無筋基礎だったこともあり、鉄筋基礎を増し打ちして、
基礎を補強しつつ、壁の強度に応じて補強金物を設置しています

断熱改修は、今回セルロースファイバーを選択

床に135㎜
壁に90㎜
天井に200㎜

今回は、2階をあまり手を入れない形にしたので、
1階の天井を断熱ラインとしています。

交換サッシは
アルミ・樹脂混合サッシ LOW-E アルゴンガス入ペアガラス

既存ガラスのところには、
樹脂枠 LOW-E アルゴンガス入ペアガラスの内窓設置

以上の仕様となっています。
今回はゾーン断熱なので数値化は難しいですが、
新築ですと、UA値は0.6前後になることが多い仕様ですね(#^.^#)

しっかり耐震補強したことで、
屋根には太陽光も設置し、
給湯器はおひさまエコキュートを使います

4kW以上載せることが出来たので、
だいたいZEH仕様になったかな~(^_^)v

内部は無垢フロアーに珪藻土仕上とできる限り自然素材を選択

お客様こだわりの仕様で、仕上がりが楽しみ!
工事の状況はまたアップしますので、楽しみにしていてください。

 

 

光が遊びにやってくる

こんばんは。
田中です。

住宅デザイン学校で学んだ伊礼智氏の言葉の中で、
良く引用させていただいている言葉に
「光が遊びにやってくる」という表現があります

マス格子の見付(桟の見える部分の寸法)をすべてをそろえて作成する
通称「永田格子」からこぼれる光をそう表現しています。
永田格子=建築家 故永田昌民氏が好んで使用した格子建具

何とも美しい光ですね~(≧▽≦)
私も大好きでよく真似して使わせていただいています

でも、格子のデザインにより光の形もそれぞれあり、
格子だけでなく、ブラインド等を通す光もまたとても美しいものです

伊礼智氏のデザインによる通称「伊礼ガラリ」からの光

こちらはブラインド越しの光
細かい線がきれいですね~

そして、もう一つ着目したいのが、木々が作り出す影

冬になると、葉を落として寂しいと感じる方もいるかもしれませんが、
その木々は何とも美しい影を作り、
雪が降ると、枝には雪の花が咲き乱れます

ブラインドや建具をキャンバスに水墨画が描かれているようですね

日常の中で、
小さな変化に目を向け、耳を澄まして、小さな幸せを感じる

そんな暮らしをご提案したいと願い、設計に取り組んでいます

矢川原が作りたいものは
家ではなく、「あなたの暮らし」です

私たちと一緒に「あなたの暮らしづくり」をしてみませんか?

性能向上リノベーション

こんばんは
田中です。

今日はさいたま市で工事中のF様邸を見に行ってきました。

前回のブログからだいぶ時間が経ったので、
内部も外部も随分進みましたよ!

既存の瓦を下ろして、野地板を重ね張りしてルーフィングを施工します。
その上で、ガルバニウム鋼板で屋根を葺きました。

瓦から軽い屋根材に変えることで、耐震性能もだいぶ向上するんです!
耐震補強はしたいけど、あまり建物をいじりたくないという人は
この工事だけでも耐震性能が上がることになるので、検討の余地ありです。

そして、棟には棟換気、軒天には有孔ボードを貼ることで、
換気を促進して、夏の暑さ対策もしています。

屋根の瓦下ろしを半日手伝ったのですが、翌日の腰の痛みは半端なかった(-_-;)
日ごろの運動不足を痛感しました(笑)

こちらは一階内部の様子
元の和室を板張りのリビングにしています

こちらのサッシは、既存を撤去して、新しいサッシに交換

既存の障子を使ったり、お客様の要望で折り上げ天井も再利用したので、
ちょっと和モダンな感じになりそうです。

2階和室は耐震補強をベースにあまり手を入れない計画なので、
残せる壁はそのまま、天井もそのままとなっています。

単板ガラスは、アタッチメントを交換する形でペアガラスにして断熱補強を図り、
天井には屋根裏から夏の暑さ対策として
高性能グラスウール16Kを200㎜厚で施工しました

今回の断熱補強は、あくまで一階をベースとしていて、
1階の天井を断熱ラインと考え、ゾーン断熱としています。

1階は、床・壁・天井にセルロースファイバイーをしっかり充填してます(^_^)v

二階は大きく手を入れずに施工可能な二重窓や天井断熱で
留めることとしました。

性能向上リノベーションは、家全体を行うのは理想です

とはいえ、コストや室内の片付のこともありますし、
すでにリフォームしてしまっている部屋を
再度壊して行うのも考えてしまう所です。

そこに住まう人それぞれで、求める形は異なりますので、
じっくりと話を聞きながら、工事範囲を考えていく必要があります。

矢川原のコンセプトは、

建てたいものは家ではなく、
「あなたの暮らし」です

というものです。

新築はもちろんですが、リフォームであっても、
「あなたの暮らしづくり」のために
じっくりと話を聞いて、暮らしに向きあっていければと思います。

 

床下エアコンはとっても心地よい

こんばんは。
田中です。

今週末6日~14日まで見学会を開催する
毛呂山町のO様邸

本日、YouTubeの撮影のために、
製作担当である奥さんと現場に行ってきました。

撮影の様子はこちら(笑)

そして、もう一つ確認したかったことが、
この冬一番の冷え込みとなった本日の床下エアコンの効き具合

今回のエアコンの設置場所は脱衣室

このガラリの奥に床下エアコンを設置してあります。

エアコンが効率的に床下に入るように設置したカバーを外すと
こんな感じに穴が開いています。

気になる暖房効果はというと、
朝9時半の時点で外気温は8.4℃

そして、室内はというと、
左からLDK、寝室、廊下にある洗面台となっています。

LDK 20.3℃
寝室 20.6℃
洗面 21.2℃

と全て1℃以内の誤差で推移していました。

床暖房というほどではないですが、
床もほんのりと温かく快適温度。
ちょうど良い感じです。

ちなみに、エアコンは10帖用タイプ1台のみ運用しています。

矢川原の住まいづくりのコンセプトは、
「あなたのための暮らしづくり」となっていますが、
心地よい暮らしには、一定レベルの性能が最低条件でもあります。

こちらの住まいの性能は、
UA値 0.35
C値 0.38
耐震等級3

という性能を確保しつつ、
外とのつながりを意識しながら、プランニングを行っています。

暮らしをつくるとはどんなことか知りたいという人はもちろん、
単純に床下エアコンの効果を体感してみたい人にも
ぜひ、来て、見て、触って、体感してほしい建物です。

見学の枠には、まだ空きがございますので、ぜひご来場ください

予約はこちらから可能です。

12/6-14 完成見学会 in毛呂山町前久保南 | (株)矢川原/「樹楽の家」川越で夢を叶える注文住宅・リフォーム

そして、先日、
こちらの建物を武蔵会という工務店同士の勉強会の際に
同業者の皆様に見学してもらいました。

いつもは、私が見学する立場で見に行くことが多いのですが、
見て貰うのは久しぶり。

やはり緊張しますが、
冷房や暖房などの空調計画、
プランや納まりなど説明させていただき、
「ここは参考になるな~」などと言っていただき、嬉しかったですね~。

見て貰うことって、こちら側にとっても勉強になることが多いし、
今回は社員大工であり、現場の棟梁でもあった樋口にも参加してもらうことで、
良い刺激になればと考えています

19坪という、とても小さな建物ですが見所は満載
多くの皆様に見ていただけたら嬉しいです!

YouTubeの公開はもう少し先となりますが、
そちらの方も楽しみにしていてください。

(3) 樹楽の家 矢川原 – YouTube

よろしければ、チャンネル登録もお願いします<m(__)m>

 

造園&家具配置完了!

こんばんは。
田中です。

来週末内覧会を行う「夫婦二人で暮らす19坪の平屋暮らし」
6.7日の二日間の予定でしたが、
お施主様の御厚意で翌週14日まで公開できることになりました。

お申し込みはこちらから可能です。

12/6-14 完成見学会 in毛呂山町前久保南 | (株)矢川原/「樹楽の家」川越で夢を叶える注文住宅・リフォーム

先日、造園と家具配置まで行うことが出来、
ようやく完成となりました(^O^)/

外から見るとこんな感じです。
杉板の外壁に緑がよく映えますね!

意識したのは、大きな窓を植栽でちゃんと目隠しできるようにすること

庭の中はこんな感じ
デッキへのアプローチにメインとなる
常緑のソヨゴと落葉のモミジが覆いかぶさるイメージで(≧▽≦)

来年の春に葉が芽吹くのが今から楽しみです

デッキの椅子に座るとこんな景色が広がります(^_^)v
デッキの傍には、先ほどのモミジとコハウチハカエデを。
新緑や紅葉が楽しめます

こちらは、キッチンからダイニングと小上がりの畳リビングを見ている写真
庭へと視線が抜けていきます

こちらはロフトへ上がる階段からLDを見ている写真
6帖分の小上がりとなった畳リビングとダイニング
ダイニングはウッドデッキへと繋がっていきます
バーベキューが楽しみやすい動線ですね!

勾配天井となってロフトへと繋がっていく空間構成
ロフトの障子がいい感じのアクセントになっています

このロフトは6帖分となっていて、
ここはお子様やお孫さんが遊びに来た時の寝る場所にすることも・・・

ロフトは暑いから寝れない?
いえいえ、ロフトエアコンを採用しているこの家では、
この場所が一番涼しい場所になるのです(≧▽≦)

今回の内覧会のターゲットに
「子供が独立してそろそろ自分たちの住まいでも・・・」と謡っているのは、
平屋であることとこのロフトが有効利用できるからです。

その他にも回遊性のある家事動線や広いトイレ、
お客様が「いっぱいあって何を入れようかな?」
というほど、あちこちにちりばめた収納などなど・・・

ここから先は、実物を見聞きてくれた方のために取っておきます(笑)
わずか19坪ですが、見所は満載ですよ(*^^)v

気になる性能は
耐震等級3相当(許容応力度計算)
UA値 0.35 断熱等級6
C値 0.38

暖房方法は、床下エアコンを採用
家全体がほのかに暖かく、温度差も少なくなっています。

床下エアコンを体感してみたいという方は、
今回のタイミングはもってこいですね。

興味を持ってくれた方はこちらかお申し込みお願いします。

12/6-14 完成見学会 in毛呂山町前久保南 | (株)矢川原/「樹楽の家」川越で夢を叶える注文住宅・リフォーム

こちらの住まいを見れるのは、今だけです。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

 

 

KKBとは?

こんばんは。
田中です。

先日、11/25.26の二日間。
泊りがけで工務店同士の勉強会に参加してきました。

その名は、KKB
「工務店による工務店のための勉強会」の頭文字をとって、
この名前になったそうです。

日本全国有数の工務店が集まっている会で、
縁あって参加させていただく機会を得ましたが、
ZOOMによる勉強会やお互いの工務店を視察するなど、
実施での交流もあって、毎度勉強させてもらうばかりです!

今回は、
栃木県の「COMODO建築工房」 HPはこちら
群馬県の「群栄美装」 HPはこちら
の2社の実物件を拝見させていただきました。

どちらも数年待ちが当たり前の超優良工務店。

どの建物も本当に見事でした。

写真は各現場のカットですので、建物はバラバラです。

意匠性や断熱、空調計画、納まりなどなど
どれも勉強になることばかり。

化粧の難しい納まり。
これは柱のみ構造で登り梁や垂木は後から組んだものとのこと

回転させることで、向きを変えて一か所に納めることが出来る障子
一度やってみたかったことなので、実物が見れて良かった!

本当に濃厚な二日間でした。

見学させていただいた2社様はもちろんのこと、
30名を超える人数を快く受け入れてくださったお施主様にも
感謝しかありません.

また、こういった依頼を受け入れてくださることに
お客様との関係性の良さも感じることが出来ますよね。

多くのインプットがあったので、
後はいかにアウトプットしていくか!

引き続き、頑張っていきたいと思います。

 

お客様の暮らしの様子

こんにちは。
田中です。

お引渡しから2ヶ月ほど経ち、
先日、お客様より嬉しい写真がLINEで送られてきました。

「4匹の猫とたくさんの本に囲まれて暮らす家」
敷地およそ30坪に建つ延べ床面積29.5坪の住まい

「住み始めた旅先のホテルにいるような不思議が感覚だったけど、
 慣れてきて、晴れた日には吹抜からの光による暖かさや
 窓から緑が見えることが気持ち良いです。」

と嬉しいコメントもいただきました。

ホテルのようにという言葉も嬉しいのですが、
それ以上に日々の暮らしの中で、窓からの光や緑を楽しんでいるという
言葉が本当に嬉しかったです。

そして、4匹の猫たちも住まいに慣れてくれたらしく、
思い思いの場所で過ごしている写真も送っていただきました(≧▽≦)

窓から外を眺めている姿や階段手摺の上を歩く姿、
吹抜から下を見下ろ姿・・・などなど。

この姿が見たくて、この辺はこんなデザインにしたよな~と
写真も見ていて、一人ニヤニヤしてしまいました(笑)

お客様の暮らしを様子をうかがえるのは、
この仕事の一番のご褒美ですね。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

そして、毛呂山町で新築中の
「夫婦二人で暮らす19坪の平屋」の見学会の日程が決まりました。

12/6~14日まで9日間。
予約制となりますが、ご案内することが可能となります。

当初、6.7日の2日のみの予定でしたが、
お客様の御厚意で、もう一週間開催の許可をいただくことが出来ました。

ホームページの訂正も間に合っていないので恐縮ですが、
興味を持ってくれたからは弊社ホームページよりお問い合わせください。

 

「家庭」とは「家」と「庭」で作られる

こんばんは。
田中です。

毛呂山町で工事中のO様邸。
「夫婦二人で暮らす19坪の平屋」

外部を杉板張りとしたこんな佇まい

家庭という言葉が示すとおり、
「家」と「庭」をセットで考える住まいづくりを旨とする矢川原では、
当然「庭」とするべく木を植えていきます。

先日、その木を選ぶべく、
花園町にある「花植木センター」に行ってきました。

ここでは、広大な敷地に植えてある木々を値段を見ながら、
一つ一つ自分で選んでいくことが出来ます。

まずは施設内の通りの簡単な略図を描いて、
ゆっくりと一周して、目についた木の種類と大きさ、値段をメモ・・・

これをしないと、
どこに何があったかさっぱり分からなくなってしまうのです(;^_^A

とりあえず一周したら、休憩がてら図面と照らし合わせて、
どこにどの植木を置くか検討していきます。

目隠しになるし、通年で緑が楽しめる常緑樹
新緑や紅葉などで季節の変化を楽しめる落葉樹

やっぱり両方をバランスよく入れていきたいところ

そして、もう一周しながら、
先ほどのイメージと照らし合わせつつ、木々の再確認をします。

外からどう見えて、中からはどう見えるのか・・・
頭の中でひたらすシュミレーションしていきます

模型の時は、こんな感じをイメージしていました

今回購入した木は、コハウチハカエデ、アオダモ、モミジなど落葉樹。
ハクサンボク、ヨド、ソヨゴなど常緑樹
お客様からの要望でもあったブルーベリーなど、
他にもありますが、全部で十数本となりました。

時間にして、およそ3時間。
あちらこちらをウロウロ・・・
かなり疲れますが、楽しいですよ!これが!(笑)

現場では今週、照明や設備の取付を行い、
今週末にはいよいよ養生はがしです(*^^)v
造園は、来週の仕上げ工事と合わせて行っていきます。

これらの写真が、造園によりどのように変わるのか楽しみしていてください

冒頭でお伝えした「家庭」と言葉の意味が
少しでも伝わるような雰囲気に持っていけるよう頑張ります。

こちらの現場は12/6.7の二日間。
お客様の御厚意により見学会を開催します。

HPで予約受付をスタートしていますので、
興味を持ってくれた方は、ぜひ見に来てくださいm(__)m

ご予約はこちらです。

現場の状況は、随時ブログやインスタグラム等で公開していくので、
よろしければ、ご覧ください。

12/6.7 内覧会開催決定! ~in 毛呂山町~

こんばんは。
田中です。

毛呂山町で新築中のO様邸。
テーマは「夫婦二人で暮らす19坪の平屋」

19坪って狭くない?と思うかもしれませんが、
子供が独立して、そろそろ自分たちの家でも・・・と考えている人には
ぜひ見ていただきたい建物です。

外壁は杉の板張りとし、フェンスやこれから行う造園により、
通りからの目線を気にすることなく、心地よく暮らすことが出来るように・・・

LDKは、勾配天井となった開放感あふれる空間
6畳ほどのロフトをつくることで、
子供たちや孫が遊び来た時の寝る場所にもなります。

ロフトエアコンを採用しているので、
夏場でもロフトが一番涼しく、安心して使用できますね。

キッチンからパントリーを通り、洗面所へ

洗面所から玄関ホールへとつながる回遊動線となっているので、
家事動線、生活動線もばっちりですよ(*^^)v

洗濯機の隣のカウンターは、入浴の際の着替えを置いたり、
アイロン台としても使用可能

そして、格子の奥には床下エアコンが入っていて、
ここから暖気を床下に入れることで、
家中を均一に暖めることが出来るようになっています

UA値 0.35 断熱等級6
C値    0.38
耐震等級3相当 許容応力度計算
ロフトエアコン採用
床下エアコン採用

どんなに素敵な住まいでも、やはり性能がしっかりしていないと、
快適な暮らしを送ることはできません。

矢川原が求めるのは、性能を当たり前のこととし、
その先にある住む人のための暮らしをつくっていくこと!

コンセプトとして、

『矢川原が作りたいものは、
  家ではなく「あなたの暮らし」です』

という言葉を掲げています。

そんな矢川原の住まいづくりに共感してもらえる方。
ぜひこちらの住まいを見に来ていただき、
私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

内覧会のご予約フォームをこちらです。
多くの方からのご予約をお待ちしております。

 

社内会議の後の現場見学 ~in さいたま市~

こんばんは。
田中です。

昨日は、毎月行う次号のかわら版のための会議でした。
矢川原かわら版も来月でついに創刊200号達成!

自分が入社前から作っていたものがあるので、
私自身はそこまで経ってないのですが、
現在の形になり、私が毎月コラムを担当するようになってからも
10年が経過しています。

正直良く続いたな~というのが素直な感想(笑)

でも、かわら版を見たことで、矢川原を知ってくれて、
仕事を依頼してくださる方も多く、
「継続は力なり」
この言葉を一番肌で感じるのは、このかわら版かもしれませんね。

皆様のお役に立てるよう、
引き続き、頑張っていきたいと思います。

そして、会議の後は、
恒例にしたいと思いつつ、不定期になってしまっている
社員全員による現場見学会!

今回は、さいたま市で性能向上リノベーションを
行っているF様邸に行ってきました。

残念ながら、監督の野島は現場の都合で欠席。
姉二人と社員大工である樋口を連れて行きました。

新築以外を見ることはほとんどない姉二人
めずらしそうに見ていましたね(笑)

そして、最近は耐震・断熱改修の依頼も多いので、
一つの事例として、樋口にも見て貰いたかったので、
良いタイミングでした。

こちらが昨日の様子。
明日から床の断熱施工を予定しています。

「百聞は一見に如かず」という言葉がありますが、
よほど、現場に慣れてこないと、
専門用語の多い世界の中で、どのように施工されているのかを
頭の中だけで把握するのは困難です。

また、自分が使ったことのない金物などがあると、
慣れていたって、正直わかりにくい(;^_^A

言葉で説明するよりは、やっぱり見た方がやはり伝わりやすいですよね!

このような学びの場を設けることで、
大工である樋口にとっても、次の現場の役に立つでしょうし、

現場慣れしていない、姉二人にとっても
少しでも現場を知ってもらう機会になると考えています。

仕事をしている以上、勉強が終わるということはなく、
常に続けていくものですが、自分ばかりでなく、
廻りと一緒に学べる場があることをとても嬉しく思います。

こういった場をもっと作っていけるようにしていきたいですね!

性能向上リノベーション ~in さいたま市~

こんにちは。
田中です。

さいたま市にて
性能向上リノベーションを行っているF様邸

内部スケルトン工事が終了し、ようやく構造体の全てを見ることが出来ました。

図面にある柱や筋交いがなかったり、
図面にない柱や筋交いが入っていたりで、
違いが判るたびに構造計算を修正していきます。

こういう時に、耐震計算ソフトを導入し、
社内で内製化しておくことが出来て、本当に良かったと思います。

これが社外に出していたら、やり取りする時間も労力も膨大だし、
費用負担についても、問題になる可能性が高いからです。

元々、リフォームを視野に入れて、中古住宅を購入したF様

打合せの末、1階部分は、耐震・断熱改修をしっかりと行い、
2階については、耐震改修をベースに夏の暑さ対策として、
天井に断熱材を入れるだけに留める計画としました。

ただ、こちらの建物は築年数も50年近く経っているし、
元々の持ち主の方が、何度も手を入れている形跡がありました。

一度、耐震補強工事も行っていたようで、
浴室の壁には、耐震用の構造面材が施工されていました。

ただ、断熱改修まで行うためには、もったいないけど撤去します・・・

その奥には最初に設置したであろう薄い筋交いが釘留めとなっていて、
手前には筋交いが一本増やして入っていましたが、
金物補強等はあくまで筋交いプレートのみでしたね。

これらを構造計算に入れ直して、
必要な基礎補強や金物補強を施していきます。

2階トイレの給排水管も壁の中に入っているので、これでは金物補強ができないし、
断熱材も入れることが出来なくなるので、
配管をやり直すことに・・・。

柱を抜いて、間取り変更した形跡もありました。
これらを踏まえて、再度梁補強や柱を追加したりと
考えることがめちゃくちゃ多い・・・(;^_^A

せっかくやるならできる限り、ちゃんとやりたいし、
でも、全ての不具合を調整しきることは物理的に難しい・・・

構造計算による結果や検討は自分がやるところですが、
現場を納めるのに、そのままでは難しい場合には、
ベテラン大工がいるので、現場で常に打合せをしながら進める感じですね。

新築とは、全然違う形の難しさが付きまといます。

工事はまだ始まったばかりですが、
補強や断熱施工の目途が立ってくれば、
内部の造作や意匠に目を向ける余裕が出てきます。

今週から基礎補強に入る予定
引き続き頑張っていきたいと思います。

契約の決め手は近いところ(笑)

こんばんは。
田中です。

先月末にお引渡しを行った
「4匹の猫とたくさんの本に囲まれて暮らす家」

お引渡しのインタビューの際に、
「矢川原決めた決め手は何ですか?」
という質問に対する答えは、「近いから!」

まるでス〇ムダ〇クの流〇君が湘北高校を決めた理由ですね(笑)

でも近いということは、お互いにとって、とても大事なことでもあります。
家というものは、建てて終わりではなく長く使っていくものです。

その中で、メンテナンスが必要になる場合はもちろん、
設備や水道などで、トラブルが発生した際に、
すぐ行ける距離にいるというのは、お互いにとって大きなメリットになってきます。

矢川原が、事務所から車で1時間以内という施工エリアに制限を設けているのは
何かの際に、できるだけ早く駆け付ける必要性があるからでもあります。

工務店を選ぶ際には、
建てる住まいが気に入っていることが一番大切だとは思いますが、
近いということもやはり重要なことだと考えておいた方が良いかと思います。

もちろん、S様の決め手も近いだけではなかったそうです(#^.^#)

S様は弊社の行う断熱セミナーにご参加いただき、断熱の大切さを知り、
お客様の住まいでの完成見学会やモデルハウスを見たことで、
最終的に弊社に決めてくれたそうです。

テーマにある通り、4匹の猫と暮らす上での、
脱走防止対策や猫が快適に過ごす居場所づくり


玄関には脱走防止をしつつ、風の抜ける格子戸を付けていますが、
そこには更に鍵がついてます。

レバーハンドルは、使いやすいけど猫が飛びついて開けてしまうのだそうです

そして、猫にとってソトを眺める快適な場所は、人にとっても快適です
「猫は快適な場所を探す天才」だと、私は考えています

庭の緑を楽しむ窓辺やキャットウォークにもなるロフトへの階段や手すり

そして、もう一つのテーマであるたくさんの本を入れるための本棚や
その本を手に取り、読書を楽しむ読書スペース・・・

吹抜を見上げた時の風景も気に入ってくれたそうです。

外観では、プレゼン時の模型にあったアクセントウォールが、
実際あったたことが嬉しかったそうですよ(#^.^#)

ちなみに模型はこちら

まあプランが変わらなければ、当然模型通りに作ります・・・(笑)

最初のきっかけであった断熱性能はというと、

断熱等級6 UA値:0.41
気密性能 C値:0.3
耐震等級3相当 (許容応力度計算)

エアコン1台による冷房や暖房を可能とする高性能住宅となっています。

S様にもこれらの自分たちの暮らしにあった住まいの提案や
つくる過程にある職人たちの仕事ぶりをすごく評価していただくことが出来ました。

矢川原の住まいづくりのテーマは、
「作りたいものは家ではなく、あなたの暮らし」というものです

これは、性能は当たり前のこととして、
その先にある住む人の暮らしを大切にした住まいづくりを行っていくという
矢川原の決意表明でもあります。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

木製サッシがようやく入りました(*^^)v ~in毛呂山町~

こんばんは。
田中です。

毛呂山町で新築中のO様邸。

現場に行くと玄関先には、
O様が用意してくれた飲み物と優しいお手紙

毎日、現場に届けてくださるのです。
Oさま。本当にありがとうございます。
そして、無理しすぎない様にしてくださいね。

現場の方では、待ちに待った木製サッシがようやく設置されました!

運賃が割高になったことで、
静岡県まで取りに行ってくれた棟梁:樋口に感謝です。
本当にお疲れさまでしたm(__)m

木製サッシの上部の霧除けの屋根や木製ガラリ戸が走るための
敷居板金も付いたので、これでようやく外壁の残りを貼り進めていくことが出来ます

雨樋も付いたので、そうなればいよいよ足場をバラすことが出来ます(≧▽≦)
いつも心待ちにしている瞬間が近づいてきました。

内部も建具枠がついてだいぶ形が見えてきています。

玄関に入ると、ガラス戸は付けていますが、
戸を空けると、天井板に導かれるようにリビングの奥へと視線が伸びていきます。

ちょっと狭い空間を抜けた後に広がる開放感のあるLDKが特徴的な住まいです。

手前はダイニングとなり、奥が小上がりの畳リビングとなります。

小上がりにすることで、段差に座って会話をしたり、
畳に置くであろう座卓にいる人は、
ダイニングテーブルにいる人と目線が近くなり、
床座の時より会話がしやすくなる関係性が生まれるんですよ!

横から見るとこんな感じ

庭につながる木製サッシの大開口と小上がりの段差や
勾配天井として、ロフト方向にも視線が伸びることで、
実際以上の広さを感じることが出来ます。

小上がりにある出窓はベンチにもなるし、
寄りかかれば、畳からの肘掛けにもなる高さです。

小さな住まいに暮らす上で重要なことは、
一つの場所でいろんな使い方が出来るようにすることだと考えています。

これからウッドデッキや造園がされることで、
ウチからソトへと更に居場所が拡がっていきますよ(*^^)v

こちらの住まいづくりのテーマは「夫婦二人のための19坪の平屋暮らし」

核家族化が進む中で、二世帯同居とは異なる
こういった暮らしが該当される方は多いのではないでしょうか?

広さは一つの魅力ですが、
小さな家に居場所をちりばめた凝縮された住まいも
とても魅力的なものであると私は考えています。

気になる性能・設備は、

耐震等級3相当(許容応力度計算)
UA値 0.35 断熱等級6
床下エアコン
ロフトエアコン

などなど、十分な性能も確保しています。

矢川原の住まいづくりのテーマは、
『作りたいものは、家ではなく「あなたの暮らし」です』
というものです。

性能は当たり前のこととして、
その先にある、住む方の心地よい暮らしをつくることを
目標としています。

こちらの住まいは見学の許可もいただけています。
完成時だけでなく、その過程をご案内することも可能です。

興味を持ってくれた方は、ぜひお問い合わせください。

性能向上リノベーションスタート ~in さいたま市~

こんばんは。
田中です。

数日前から、さいたま市にて築50年ほどの住まいの
性能向上リノベーションがスタートしました。

耐震は家全体のバランスを見ながら行う形とし、
断熱については、1階をベースに進めていきます。

断熱材には、新築でも使っている「セルロースファイバー」を選択

1階ベースとはいえ、最近はちょっと暑すぎるので、
ガラスをペアガラスしたり、天井部分にはグラスウールを施工するなど、
2階でも簡単に取り組める断熱工事は行っていきますよ(*^^)v

そして、既存の建物についていた細工の細かい折り上げ天井は、
「できればもう一度使いたい!」という要望だったので、
解体前に取り外して、もう一度使っていきます。

他にも建具など、加工して使えるものはできる限り再利用していく計画です。

工事は大工さんが2階の補強を行う壁を壊していく作業からスタート!

すると、図面と柱の位置は違うし、図面には載っていない筋交いがあると思ったら、
梁まで届いておらず、筋交いとして機能していないところまであります(;^_^A

まあ補強予定のところでしたので、影響はほとんどありませんでしたけど、
柱位置が違っていたりするので、補強計画は練り直しとなりますね(;^_^A

築年数の古い耐震補強は開けてみないと分からないことが多く、
気を使う所が多いです。

梁にも強度不足となるところが見受けられたので、
補強の柱を入れるなど、計画通りに行かないところは、
お客様と相談しながら、進めていくことになります。

ベテラン監督とベテラン大工の二人の打合せの様子。
やっぱりこういう時は経験豊富な人がいると頼りになります。

始まったばかりで、大変ことがまだまだ出てきそうですが、
少しでもお客様に安心・快適な住まいをお届けできるように
頑張っていきたいと思います。

見学会を終えて

こんばんは。
田中です。

「4匹の猫とたくさんの本に囲まれて暮らす家」
先週末に見学会を開催いたしました。

ご協力いただいたS様。
本当にありがとうございます。

見学会にご来場いただいた皆様が、
口々に「いいな~」と言ってくださり、とても嬉しかったです(#^.^#)

そして、猫を飼われている方は、
視点が飼い主ならでは物が多く、勉強になりました(笑)

お客様の人気第一位は、リビングのソファコーナー

明るく開放感があり、
ここは、「絶対猫が窓の外を見るよね!」と太鼓判を押してくれました(*^^)v

人気第二位 木々に寄り添うダイニングテーブル

テーブルから見える木々を見ながら、
気持ちよさそうに椅子に座っておられました!

人気第3位 本棚とセットとなるたくさんの居場所

それぞれの居場所に本棚があり、そこでの読書や猫と戯れるシーンを
想像して、「いいな~」と言ってくださいました(#^.^#)

延べ坪30坪に満たない住まいですが、
収納が多いこと、回遊動線の良さなども評価してもらえました。

そして、思った以上に評判の良かったのは、脱衣場に作った収納兼ベンチ

一般的に一坪の脱衣場には、洗濯機と洗面台が来るのですが、
こちらの住まいでは、廊下に洗面台を設けています(写真右)

そこで生まれた空間にベンチのついた収納を設けたのです。
着替えの際に座ることが出来るし、
着替え等を置くのにも便利とご評価いただきました。

そして、ベンチの下には暖房のためのエアコンも隠れているのです。

スペースも無駄なく活用していますよ(*^^)v

そんなS様邸。
近々お引渡しとなりますが、
嬉しくもあり、ちょっと寂しくなってしまったりします。

やはり、必死に図面描いて、職人やお客様と一緒に
作り上げてきた住まい。

もはや子供みたいに愛着を持ってしまいます(笑)

S様ご家族に大切に住んでもらえたら、
これ以上に嬉しいことはないですね~。

23.24日の見学会に向けて ~in 川越市~

こんばんは。
田中です。

お盆休みが終わり、昨日から業務がスタートしましたが、
暑い日が続きますね!

皆様、体調にはくれぐれもご注意いただければと思います。

そして、矢川原ではお盆休み明け早々からちょっとハードな仕事をしています。

それは、いよいよ今週末に迫った見学会に向けて、
昨日・今日の二日間で行った造園工事!!!

それにしても暑い!
汗がとめどなく流れ、すぐ息が上がってしまいます(;^_^A

でも、1本植えるたびに住まいが整っていく感じが、
本当に楽しくてしょうがない!

外観は、シンプルな切妻屋根にウッドフェンスと
外壁に入れた木材によるアクセントウォールがいい感じです

敷地約30坪に建つ延べ床面積29.5坪の住まい
駐車場を諦めたことで、生まれたゆとりと小さな庭を眺める住まいとなっています。

掲げたテーマは、「4匹の猫とたくさんの本に囲まれて暮らす家」

見学会にはまだ空きがありますので、
興味を持ってくれた方は、こちらからお申し込みください。

建物を凸型の形状として、空いた部分に庭を作り、
猫が脱走しない様に掃き出し窓はあえて作らず、
それでも庭とのつながりを感じるように窓を配置してあります。

コーナーに配置した窓には、通称「永田格子」と言われる
網付き格子戸を付けて、残るFIX窓は外部への抜けを作っていきます。

格子から漏れる光が美しく、
住宅デザイン学校で学んだ建築家「伊礼智」氏は、
これを「光が遊びにやってくる」と表現していました。

素敵な言葉ですよね!

空間自体は、3帖分の吹抜と横に視線が抜けていくことによって
畳数以上の広がりを感じる空間となっています。

そしてダイニングテーブルからも
これらの木々を楽しむことが出来るようにしてあります。

これはキッチン方向から見える景色なのですが、
テーブルの向こうの窓に映る木々はまるで一枚の絵画のようです!

これらの窓辺に家族でもある猫ちゃんが座り、
窓の外を眺める姿を思い浮かべて、設計をしていました。

その姿を見るのが、今からとても楽しみです(#^.^#)

そして、もう一つのテーマでもある「たくさんの本」

住まいのあちこちに作った居場所。
そして、これらを収蔵する本棚をあちこちに設けることで、
気に入った本を手に取り、それらの居場所で本を読むひと時

そんな暮らしを送っていただければと願い、
この住まいを提案させていただきました。

もちろん、性能だっておろそかにはしません。

UA値 0.41 断熱等級6
C値 0.32 気密測定は全棟実施します
耐震等級3相当 許容応力度計算

矢川原では、これらの一定レベル以上の性能を保ちつつ、
その先にある暮らしをつくっていきたいと願い、
住まいづくりに取り組んでいます。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒に「あなたの暮らしづくり」をしてみませんか?

最後にもう一度見学会に興味のある方は、
こちらからお申し込みお願いします。

また、この日程が都合が悪い方は、
こちらの建物以外にも見学可能なモデルハウスもございます。

興味のある方は、見学希望のご連絡をいただければと思います。

モデルハウス見学希望の方はこちらからお願いします。

内覧会日程決定! in 川越市

こんばんは。
田中です。

川越市石原町で工事中の
「4匹の猫とたくさんの本に囲まれて暮らす家」
の内覧会の日程が決定しました(*^^)v

8/23.24の二日間に完全予約制にて開催いたします。

内部は、クロス工事が終了し、
照明器具などを設置するところまで進んでいます。

外部は塗り壁に板張りやウッドフェンスをアクセントとした
落ち着いた佇まい

LDKは3帖の吹抜空間を活かしつつ、
縦にも横にも広がりを感じる空間構成

テーマの通り、たくさんの本棚は一見の価値ありです。

先日、最後の仕上げとなる造園工事のための木々を
購入すべく、「埼玉県花植木流通センター」に行ってきました(#^.^#)

広~い敷地に実際に植えられた木々

たくさんあって迷ってしまいますが、
大きさや樹形、価格を実際に見ながら購入できるので、
いつもここで仕入れをしています。

暑い中、3時間もウロウロ・・・。
めちゃくちゃ疲れるのですが、やっぱり木を見ているのは楽しいんです!

そして、どんどんほしくなってしまうのですが、
予算とにらめっこしながら、グッとこらえて決めていきます(笑)

植栽をすると、建物って本当に見違えるほど良くなるので、
いつも楽しみで仕方ありません。

そんなS様邸。
興味のある方はぜひ見に来てください。

ご予約フォームはこちらです。
多くの皆様からのご予約をお待ちしています。

開口部を絞る

こんばんは。
田中です。

毛呂山町で工事中のO様邸。
だいぶは形が見えてきました。

夫婦二人で暮らすための19坪の平屋建て。
実は、ずっとやってみたかったサイズ感なんです(#^.^#)

核家族化、少子高齢化が進むことで、
これから需要が高まるのではないかと考えていて、
やっと実現したこともあり、私自身もとても楽しみな現場です。

敷地約50坪くらいに19坪の平屋なので、
ガレージも含めて考えると、庭のスペースはそれほど広くはありません。

また、道路に面しているところがとても長いので、
ガレージや採光を考えると有利なのですが、
その分、人の目線も気になってきます。

そこで、重要になってくるのが「開口部を絞ること」!

不用意に窓を大きく取ると、
明るくなりますが、通りから丸見えとなり落ち着かなくなります。
せっかく大きくした窓で、ずっとカーテンを閉めっぱなしではあまりに勿体ないです。

こちらの現場では、L形に建物を配置して、
道路面にはウッドフェンスを造作し、
建物とフェンスの内側をウッドデッキや庭とすることで、
通りからの目線を気にせずに暮らしていける様に設計しています。

LDKは勾配天井とし、ロフトへとつなげることで、
空間はとても広く感じられます。

掃き出し窓の右側は、小上がりの畳リビングになりますよ

窓はウチとソトをつなぐ重要な場所であり、
その大きさや位置にはそれぞれ意味があります

外の景色を見るための窓
光を取り込むための窓
風を通すための窓
出入りのための窓

もちろん、複数の目的を持った窓もあるのですが、
それぞれの居場所から見える窓には、その一つ一つに目的があるのです。

逆に言うと、窓の向こうがお隣の窓だったり、ただの壁だったり、
意味を持たない窓は、付ける必要がないとも言えます。

「開口部近傍に心地よさが宿る」と言ったのは、
住宅デザイン学校で学んだ建築家「伊礼智」の言葉です。

開口部の傍を心地よくするためには、
窓の大きさや高さ、そこでの過ごし方など
色々考えていく必要があります。

小上がりの畳リビングの奥にあるこちらの窓は、
出窓になっていて、畳に座っているときには肘掛けになり、
ちょっとしたベンチのように座ることが出来るようになっています。

窓の外の緑を楽しみ、吹き抜ける風を感じ、
そこにいると、リビング、ダイニング、キッチン、ロフトなど、
それぞれにいる家族の姿が見えてきます。

そこでどんな会話がされるのかな~と、
そこでの暮らしをイメージしながら、設計に取り組んでいます。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

もちろん、性能もおざなりにはしません。

こちらの住まいは、許容応力度計算による耐震等級3相当
UA値0.35と5地域での断熱等級6を確保してます

矢川原が目指すのは、性能は当たり前のものとして、
その先の心地よさを持った住まいです。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

そして、お客様はもちろんですが、
今は、私たち一緒に住まいづくりに取り組んでくれる仲間も募集しています。

興味のある方は、ぜひお声かけください。

平屋が続く IN 川越市山田

こんばんは。
田中です。

本日、会社より車で5分
地元川越市山田での仕事のご契約となりました(#^.^#)

そして、先日の19坪の平屋に続き、
本日のご契約は17.25坪の平屋となり、過去最小を更新しました。

でも、お客様と私で、「これで十分だよね~」
と盛り上がってましたよ(笑)

ちょうど真南から見るとこんな感じで、
LDKを引っ込ませることで、
隣家から距離をとり、採光の確保と視線を外す工夫をしています。

道路側から見ると、こんな感じになります。

平屋ってかわいいですね~(#^.^#)

二人くらいまでなら、この大きさで十分だと考えています。
大きさも通常の2階建ての1階とほとんど変わらないので、
コストも抑えることが出来るのも魅力ですね。

F様からは、
「ここ気持ちよさそ~!」
「楽しみで仕方ない!」
などと、たくさんのご期待の声をいただきました。

元々弊社でリフォームをさせていただいた
お客様のご親族でもあり、工事にあたり弊社をご紹介してもらったそうです。

いつも以上に気合を入れて、
ご期待に応えるべく、頑張りたいと思います!

S様邸引き渡し 

こんばんは。
田中です。

先日、所沢市S様邸の引き渡しを行いました。

敷地30坪で第1種低層住居地域
そして準防火地域に該当することもあり、
いつも以上に気を遣うことが多い現場でしたね。

周辺を見ると、3方向を住居に囲まれていますが南側は6m道路の上、
建物間にガレージがあり、大きな抜けもありました

その上、2階LDKを選択したことで採光は全く問題なくなります。

南面に大きな窓を配置し、その手前に幅4.5m、奥行90㎝の
大きなカウンターベンチを造作したのが特徴的な住まいです。

テーマは「心地よい窓辺で憩う家」

このカウンターがS様ご家族にとって、
どのように活用されていくのか、とても楽しみです。

引き渡しは、いつもようやくここまでたどり着いた!という想いと
子供を手放すような、少し寂しい想いが湧いてくるんですよね(;^_^A

S様ご家族が、この住まいで仲良く・楽しく暮らしていくのを
工務店として、見守っていけたら嬉しいですね。

そして、棟梁の樋口が現場で出た端材を使って、
電車好きのお子さんに粋なプレゼントをしていました。

木で作った新幹線ですって!
ものすごく喜んでくれていて、お子さんはずっとそれで遊んでました(#^.^#)

仕事の合間やプライベートの時間まで使って、
引き渡しに間に合うように製作していたとのこと

工務店の社長として、担当した大工の
お客様を思う気持ちが伝わってきて、
とても嬉しく、誇らしく思います。

我々にとっては、日常である住まいづくりも
お客様にとっては、一生に一度の大事業。

常に一人一人、一棟一棟心を込めて向きあっていかなければなりません。

こうした引き渡しなどで、
お客様の想いを聞くことで、
その気持ちを再確認していくことが出来るのだと思います。

Sさま。おめでとうございます!

引き渡しは、一つの区切りではありますが、
お付き合いのスタートとなる日でもあります。

これから先も、どうぞよろしくお願いします。

足場が取れました! in川越市

こんばんは。
田中です。

このところバタバタしていてブログが遅れてましたが、
先日、川越市S様邸の足場が取れました(*^^)v

いつも楽しみなこの瞬間!
シンプルな構成ながら、窓と窓をつなぐ部分を板張りとすることで、
外観のアクセントになるようにしています。

いい感じになったな~
自画自賛(笑)

大工工事もいよいよ佳境に入り、
造作家具がどんどん作られていますよ。

この住まいのテーマは
「4匹の猫とたくさんの本に囲まれて暮らす家」

本棚がいっぱいあります。

2階ホールの手すりは、文庫サイズを入れるのにちょうど良い本棚に。

奥様の寝室には化粧のためのカウンターと
化粧品収納に連続させて、ベッド上に本棚を造作。

頭の直上はちょっと危ないので、途中で止めました(*^^)v

息子さんの部屋はPCのためのカウンターを造作
そのの隣は、すべて本棚になっています。
この後、写真左側にも大容量本棚を造作しますよ(≧▽≦)

家族みんなが読書家でまさしく本に囲まれて暮らす家って感じです(笑)

こちらは2階ホールの様子
勾配天井にして、1階吹抜の天井を少し低めにして
その上にロフトを作ってあります。

可愛い梯子がついて、手摺の上やロフトの上を
4匹の猫たちが遊びまわる姿が目に浮かぶようです。

早く見たいな~。楽しみだな~(≧▽≦)

1階もだいぶ進んでいますが、
造作作業真っ最中でちょっと片づいていないので、
こちらは後日ご紹介させていただきます。

引き続き、楽しみにしていてください。

矢川原が作りたいのは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

あなたの心の奥底にあるような願いを引き出して、
それを形にすべく、対話を重ねて住まいづくりに取り組んでいます。

私たちと一緒に「あなたの暮らしづくり」をしてみませんか?

 

o様! 上棟おめでとうございます! IN 毛呂山町

こんばんは。
田中です。

毛呂山町のo様邸
19坪の平屋建て。

先週金曜日に上棟しました!

このところ35度の真夏日が続いておりますが、
この日がその最初の日でやはり30度を超える猛暑日でした。

わたしも一日上棟のお手伝いとなりますが、
運動不足の私には本当にきつかった~(;゚Д゚)

平屋で坪数も大きくないので、もっと捗るかと思いましたが、
暑くてやはり思ったように進まない(;^_^A

でも、けが人を出すことなく、
無事棟が上がったので、本当に良かったです。

徐々に屋根の形が見えてくるのが楽しいですね!

休憩時にはo様が用意してくれた水分をしっかりとって休憩です。
水分と一緒に用意してくれたポップが可愛らしく、
ほっこりしました(#^.^#) 思わずパシャリ!

最後に棟梁の樋口が幣串を上げて、この日の作業は終了となります。

養生シートで見えにくいですが、
可愛らしい佇まいの住まいの姿が見えてきました。

o様。本当におめでとうございます。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

そして、職人の皆さん。暑い中お疲れさまでした。
まだまだ作業は続きますが、くれぐれも怪我だけはしないように
しっかりと休憩を取りながら、作業を続けてくれればと思います。

造園と家具の力ってやっぱりすごい!!

こんにちは。
田中です。

今週末の28.29日の見学会に向けて、
造園に続き、家具の設置まで行いました。

まだ、予約には空きがありますので、
見学を希望される方はこちらからお申し込みをお願いします。

やっぱりこれらが入ると空間がグッと変わります。

こちらは玄関と1階寝室から庭を眺めたときの景色
ウッドフェンスは隣家と道路からの目隠し目的で設置したものになります。
これがあるだけで、だいぶ気持ちが落ち着きますね(#^.^#)

そしてこちらは、階段を上がったところからのリビングの景色
大きな窓に視線が誘導されるように木目の向きを床・天井合わせてあります。

そしてこの下の写真が今回の住まいの一番の特徴である
奥行90センチ、長さ4.5Mもの大きなカウンターです。
工事中の打合せでは、息子さんのkくんの遊び場になってました(笑)

このカウンターは、ダイニングテーブルのベンチであり、
時には子供用のテーブルにもなり、収納でもあります。
大きな窓に面していて、窓の高さは肘掛け高さになるようにしてあります。
L形にさらに伸びて、テレビ台にもなっているんですよ!

そして、ここがこの住まいのタイトルになった
「心地よい窓辺で憩う家」の居場所ですね(*^^)v

S様ご家族がどのように使ってくれるかが、とても楽しみです。

この場所に座ると、窓の外ばかりでなく、
室内も一望できます。

窓を開けて、外の風を感じたりながら、
一人本を読んだり、室内にいる家族との会話も弾みそうです!

ペンダントやブラケット照明は、
お客様が一生懸命にセレクトした照明ばかり。
とっても素敵な照明ばかりで、センスが光ります(*^^)v

写真を撮っていると、照明や家具があり、
窓の外に木々を見えたときの
写真の出来栄えの違いに驚きます。

やはり、あるべきものがそこに納まると
空間が落ち着くのだと思います。

そして、家具があることで、その家での暮らしが見えてきます。

見学の際にはぜひ、あちこちに座ってみて、
空間を感じていただければ嬉しいです。

皆様のお申し込みをお待ちしております。

お申し込みはこちらから。

 

 

 

 

心地よい窓辺で過ごす家 内覧会6/28.29決定!

こんばんは。
田中です。

所沢市新築中の「心地よい窓辺で過ごす家」。
内覧会の日程が6/28.29で決定いたしました。

完全予約制となりますので、
お申し込みはこちらでお願いします。

先週末、床養生を剥がしてきたので、
だいぶ雰囲気が出ましたよ(*^^)v

ロフトへとつながる開放感たっぷりの空間構成と
4.5mもの大きなカウンターベンチが特徴的なこちらの住まい

これはダイニングテーブルのためのベンチであり、
リビングで遊ぶ子供たちのテーブルであり、ステージであり、
時にはベッドにもなりそうな場所

南側の敷地の抜けを生かすべく設定した場所になります。

工事中、S様の息子さんはここで楽しんで遊んでました(≧▽≦)
住み始めてからどんな使い方をしてくれるのか、とても楽しみです。

キッチン側はこんな感じ
手前に収納のついたアイランドカウンターには、
シンクと食洗機がついていて、
シンク下はゴミ箱スペースになっています。

壁側はなんと3.6mもの大きなカウンターとなっていて、
IHヒーターがあるだけ。

ここは調理台や家電コーナーとして活用します。
食器類もこの引き出しの中に全部入れてしまうので、
パントリーはあるものの、食器棚は置かない計画となっています。

階段下には小下がりになったヌックを造作し、
階段の更に低い部分には、床下エアコンも設置しています。
建具は存在感が出ない様にクロスで仕上げていますよ。

中にはエアコンが設置され、これ一台で家中暖かにする予定(≧▽≦)
こちらの住まいの断熱性能は「断熱等級6」
HEAT20でいうと、G2の住まいとなりますね。

その他の性能としても
耐震等級3(許容応力度計算)
C値は0.3
長期優良住宅も取得しています。

ただ、矢川原では性能は当たり前のこととして考えていて、
その先にある心地よい暮らしをつくることをコンセプトにしています。

住まいは、やはり住む人の暮らしに合わせたものにしたいですからね。

住まいづくりもお客様と一緒に作っていくイメージです。
今回もお客様セレクトの照明が、とっても素敵です!

洗面所ではミラー付き照明をご選択
色も白熱色~昼白色まで変えることが出来るタイプでした

性能はもちろんですが、
その先にある心地よさを求め、敷地を読み解きながら設計を進めています。

一つとしては同じ家はなく、
S様ご家族の暮らし方とこの敷地があって、はじめて今の住まいになります。

自分ならどんな暮らしがいいかな~と思い描きながら、
建物を見ていただけると嬉しいですね。

予約にはまだ空きがありますので、
ぜひ見に来てください。

最後にもう一度予約フォームへのリンクを貼っておきます。
見学を希望される方は、こちらからご予約をお願いします。

興味を持ってくれたあなたとの出会いを楽しみにしています。

足場が外れるまでもう少し! ~IN 川越市~

こんばんは。
田中です。

川越市石原町で新築工事中のs様邸。
外壁の施工も終わり、もう少しで足場が外れます。

イヤー楽しみです(*^^)v

落ち着いたテイストの外壁に
無垢板のアクセントがいい感じに効いています。

こちらは模型の写真

玄関の屋根が少し大きくなりましたが、
変更はほとんどなく、窓と窓の間の木々が良いアクセントもご提案の形通り(≧▽≦)

内部では、棟梁堀内が家具作りに入っていて、
こちらも雰囲気が出てきています。

リビングにはコーナーに配置した窓と
3帖ほどですが、吹抜があるので、かなり解放感がありますよ

2階ホールにはロフトがあり、
階段も付きました。

こちらの住まいは、
「4匹の猫とたくさんの本に囲まれて暮らす家」というテーマがあり、
2階ホールは猫ちゃんの居場所でもあります。

ロフトに駆け上がる姿が早く見たいものですね。

大工さんの工事も終盤に差し掛かってきました。
どんどん形作られてくる建物を見ているのは楽しいですね(#^.^#)

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

帰るのが楽しくなる家 ~in 武蔵村山市~

こんばんは。
田中です。

先日、所用があり、
久しぶりに武蔵村山市のK様邸に行ってきました。

お引渡しから初めての春が来て、
木々が芽吹いてから訪れるのは初めてとあって、
私もすごく楽しみにしていたのです(≧▽≦)

いや~良かった!!

葉が茂り、玄関に至るアプローチは、
木々を潜り抜ける感じがイメージ通り!

訪れるお客様をやさしく迎えてくれるのはもちろん、
住む人にとっても、帰るのが楽しくなりそうな感じになっています。

室内から見ると、木々がまた違った姿を見せてくれます。

和室から見るドウダンツツジ

ダイニングからは、木々を囲むように作った濡れ縁とウッドデッキが見え、
鎖樋を伝う、雨の姿や音を楽しむことが出来ます。

K様のこだわりでもあった、化粧垂木がより雰囲気を高めてくれています

2階の畳リビングからは、
この家のテーマである思い出の杉の木がばっちり見えます

そして、お客様が入居したら真っ先にやりたいといっていたのは、
「ロフトで漫画を読むこと!」

実に居心地の良さそうな場所のになっていて、
娘の友達が来ると、ここでずっと遊んでいて、
「ずっとここにいる!」
「帰りたくない!」

と私がニヤニヤしてしまう言葉をいっぱい言ってくれているそうです(#^.^#)
漫画好きの私としても、その気持ちがものすごくよくわかる(笑)

ダイニングを見下ろすと、窓からは庭の木々を見えてきます。

ダイニングチェアでくつろいでいた愛猫Cちゃんが、
K様の協力のおかげでカメラ目線になってくれたので、パシャリ!

お引渡しから数か月が経過し、生活も落ち着いてきたそうで、
「快適に暮らしています」という言葉を聞くことが出来て、
本当に嬉しい時間でした。

そして、木々が茂った後の夜の姿も見たいな~と思っていたりします。
遅い時間に近くに来れたら、ちょっと寄らせてもらおうかな(笑)

最後に愛猫の写真がかっこよく撮れたので、
もう一枚。

猫ちゃんも快適に暮らしてくれているようで、何よりでした(*^^)v

K様。
所要に当て込んで、撮影協力ありがとうございました。

K様の協力もあって、
こちらの住まいのYouTube動画を作成中です。

近々完成するので、
興味を持ってくれた方は是非ご覧ください。

19坪の平屋がスタート! ~in 毛呂山町~

こんばんは。
田中です。

毛呂山町のO様邸
ついに基礎着手しました(*^^)v

以前ブログでも紹介しましたが、
わずか19坪の中に、
矢川原のこだわりがいっぱいに詰まった住まいです。

子供が独立して、老後に妻と二人で暮らすなら、
こんな家もいいな~と私自身が思っています。

杉板を外壁に貼る可愛らしい佇まいの家
お客様と同様に私もすごく楽しみな住まいです。

性能はいつもどおりきちんと確保
断熱等級6
耐震等級3相当(許容応力度計算)

経過はブログやインスタでもご紹介しますので、
楽しみにしていてください。

心地よい窓辺で憩う家

こんばんは。
田中です。

所沢市S様邸。
器具をだいぶ雰囲気が出てきました。

そして内覧会の日程が決まりました。
6/28.29の二日間で開催します。

2階リビングの窓際にある長さ4.5mもの大きなカウンター

窓辺に座って、
外を眺めたり、コーヒー飲んだり、本を読んだり、
色々なことが出来ます。

掲げたテーマは、「心地よい窓辺で憩う家」

打合せだった今日、
お客様の子供が早速そこで様々な姿で見せてくれました(*^^)v

何とも可愛い~(≧▽≦)
ロフトの階段に腰かけていたりもしました!

キッチンから見ると、こんな感じ(≧▽≦)

カウンターの大きさがわかります。

工事はまだ続きがありますが、
この建物を見てみたいという方、
お申し込みはこちらからできますので、
ぜひお問い合わせください。

断熱等級6
耐震等級3(許容応力度計算)
気密数値はC値0.3

長期優良住宅を取得した高性能住宅です。

ただ、これらの性能は当たり前のものとして、
性能の先の心地よさを追い求めていくのが矢川原のやり方

矢川原の住まいづくりのコンセプトは
作りたいものは家ではなく、「あなたの暮らし」というものです。

今回の住まいも土地を見て、
S様ご家族のための暮らしをイメージして設計しています。

当然、S様のための家なので、
それを見るあなたにとって、ちょっと違うということもあるかもしれません。

でも、住まいづくりを進めるにあたって、
色々な形を見ておくことはとても大事なことです。

その上で、自分が大切にしているものと向き合うことが必要となります。

興味を持ってくれた方は、ぜひ見に来てください。
見どころいっぱいの住まいとなっています。

そして、あなたの想いを私に聞かせてください。
私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

セルロースファイバー断熱での気密測定

こんばんは。
田中です。

「4匹の猫とたくさんの本に囲まれて暮らす家」
先日、気密測定を行いました。

結果はC値0.3。

発泡ウレタン断熱を施工しているときは、
当たり前に出ていた数字でしたが、
グラスウールやセルロースファイバーなどの時には、
気密シートの施工など気密工事が複雑となり、

最初に行った自宅兼展示場では、
1.4という納得できる数値を出すことが出来ず、
悔しい思いをしました。

その後1.2、1.0と少しずつ改善を行いながら、
ここでようやく、目標値0.5を切ることが出来ました。

大工を始め、関連業者の方が頑張ってくれたおかげです。

気を付けるべき、ポイントも見えたので、
今後はこの数値を安定的に出すことが重要になってきます。

矢川原では、全棟で気密測定を実施しております。

それというのも、気密工事とは同じ施工をすれば、
同じ数値が出るというものではなく、常に変わります。

ちょっとしたことで、数値が変わるので、
工事中に測定を行うことで、漏気の発見につながり、
工事中であれが、その対処もできるからこそ、
全棟気密測定を行うことを標準としているのです。

もし、あなたが住まいづくりを検討していて、
検討中の会社が、気密測定を嫌がる会社だったり、
「モデルハウスでC値0.5だったから大丈夫です。」という
回答をする会社であれば、ちょっと注意してみても良いかもしれません。

もちろん、これまでの実績から気密工事に絶対の自信を持っている会社も
あると思うので、一概には言えませんけどね(笑)

こちらの住まいは、
UA値0.41 断熱等級6
耐震等級3 (許容応力度)
気密数値 C値0.3
となっています。

矢川原では、性能は当たり前のこととして、
性能の先にある心地よい暮らしをつくることを大事にして
住まいづくりに取り組んでいます。

一人一人の想いを聞いて、
時間をかけて、作っていくのです。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒に「あなたの暮らしづくり」をしてみませんか?

外壁はモルタル下地がもうじき終わり、
仕上げへと進んでいきます。

足場が外れるのが楽しみです(≧▽≦)

休日のひと時 やっぱりソトは心地よい 

こんばんは。
田中です。

先日お休みをいただいた際、
午前中には旧宮元町展示場の庭木の剪定を行い、
午後は子供を迎えに行った後、自宅でのんびりと過ごすことが出来ました。

そして、ようやく念願の場所でふろ上がりのビールを飲むことが出来ました(笑)

そう、ダイニングの奥にある屋根のかかったベランダです。

斜めに設置した窓の奥には、屋根を掛けたベランダがあり、
そこには座ることが出来るような場所を設けてあります。

夏場は虫よけが出来るように網戸付き建具も付いています。

手摺は斜めにすることで、背もたれとしても気持ちいいんですよ!

長女はアイスを食べてご満悦(笑)
私はビールを飲んでご満悦(笑)

次女はアイスを食べた後に、カウンターをデスクにお絵描きをしてました。

これは想定してなかった使い方ですが、
箱椅子に座り、ちょうど良い高さになってましたね。

こういう想定を超える素敵な使い方に出会えるのって、とっても嬉しい!

五月晴れの下で、ベランダに座り、
そよ風を感じ、揺れる木々や空を眺めて、
ジャズなんかを流して、ビールを飲んでぼ~と過ごす

それも可愛い娘と一緒に過ごすことが出来るなんて!

このところ、忙しい日々が続いていたので、
最高でしたね~(#^.^#)

家の中とも違うウチとソトをつなぐ場所の
居心地のよさを改めて実感することが出来ました(*^^)v

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

そんな住まいづくりに共感していただける方は、
ぜひお声かけください。

こちらの建物は、私の自宅でもありますが、
予約制で見学も可能です。

見たみたいという方は、ホームページよりお問い合わせください。

窓辺に居場所をつくる

こんばんは。
田中です。

所沢市のS様邸。
大工工事がいよいよ佳境となっています。

こちらは、ダイニングテーブルを設置する場所からリビング方向を見た写真

窓辺にはテーブルのベンチとしても活用する
奥行90センチあるカウンターが
長さ4.5メートルにも渡って伸びています

このカウンターは、床40センチの高さなので、
座るのはもちろん、床座の時にはテーブルになるなど、
様々なシーンで活用する暮らしをイメージしています。

カウンター下にはお子様のおもちゃの収納にもバッチリ活用できますよ

特に私は、ロフトへ上がる階段の一番下
コーナーに窓を配置したところがお気に入り(*^^)v

窓の高さは、ちょうど肘掛けになる高さで、
壁に寄りかかって、外を眺めたり、
ソファやキッチンにいる家族と話をしたり、
様々なシーンを思い浮かべながら、作った場所です

「開口部近傍に心地よさは宿る」と語ったのは、
住宅デザイン学校で学んだ建築家「伊礼智」氏

ウチとソトをつなぐ中間領域となる場所となり、
そこでは、窓を開け放つことで、
季節の気配を楽しむ居場所となります。

こちらの建物は、見学会も予定しておりますので、
時期はまだ確定ではありませんが、6月末くらいでしょうか?

興味のある方は、楽しみにしていてくださいね。

経過はまたブログに書きます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

1日の疲れを癒す場所

こんばんは。
田中です。

今日は自宅兼展示場のお話。

尊敬する建築家「伊礼智」氏の建物を見たときに、
一つ一つの空間に衝撃というより、何とも言えない落ち着きを感じ、
少しでも真似していきたいと思ったのをよく覚えています。

自宅では、自分の作ったプランの中で、
まずは徹底的に真似してみよう(いわゆるTTPですね)と、
あちこちで納まり図を見ながら、再現しているものがあります。

その一つが、
ハーフユニットバスを使った板張りのお風呂

お客様をご案内すると、まるで旅館みたいですね!
と言っていただけることも多いです(*^^)v

そんなお風呂ですが、
奥に小さな窓を付けて、その奥には植栽を施し、
その植栽を上から照らす照明を設置してあります。

造園家「荻野寿也」氏の推奨する
月明かりをイメージした照明ですね!

新緑の葉が上からの灯りで、何とも美しい

浴室内の照明はあえて、少し暗くして、
風に揺れる木の葉を湯船につかりながら、眺めるひと時・・・

一日の疲れを癒す何とも言えない時間となります(#^.^#)

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒に「あなたの暮らしづくり」をしてみませんか?

こちらの建物は、
予約制となりますが、見学が可能となっています。

見てみたいという方は、ぜひお問い合わせください。

19坪の平屋 ~IN 毛呂山町~

こんばんは。
田中です。

ゴールデンウイークが昨日で終わり、
今日から通常運転となります。

今日は朝から川越市石原町のS様邸に行って、
これから始まる外壁業者と現場打合せ。

その後、毛呂山町へ移動しました。

というのも、本日から建て替えのための
解体作業がスタートするからです。

今回建つのは、なんと19坪の平屋建て
ご夫婦二人のための終の棲家と言えるものです。

切妻屋根の可愛い佇まい

外壁は、無塗装の杉板張り
「経年変化を楽しむことにする」といっていただけました(*^^)v

50坪弱の住まいに建つ19坪の小さな住まい

矢川原では、「小さな住まいに豊かに暮らす」ことをテーマに
小さな住まいをおススメすることが多いですが、
私の設計ではこれまでで最も小さい住まいとなります。

でも、小さくとも魅力いっぱいなんです。

杉板の外壁も魅力の一つなんですが、

木製サッシによる大きな開口部で庭とつながる空間や
ロフトへつながる勾配天井となった開放感あるLDK
キッチン~パントリー~洗面所~ホールとつながる回遊動線

私自身がもし妻と二人で暮らすとしても
ちょうど良いサイズ感だと感じていて、
始まったばかりだというのに楽しみでたまりません(≧▽≦)

経過はブログで紹介していきますので、
引き続き、よろしくお願い申し上げます。

現場ニュース

こんばんは。
田中です。

昨日・今日といくつかの現場を回ってきたので、
今日はそのご報告(笑)

川島町のY様邸物置新築工事
もうじき完成です。

ちょうど6畳分の物置ですが、
母屋に合わせて、贅沢に瓦葺き

軒も1mくらい出しているので、重厚感がすごいです

内部はコストを抑える効果もあるので、
構造用合板を現しにして、これで仕上がりとなります。

断熱効果はもちろんないのですが、
自分でどうにでもアレンジができるのが魅力ですね。

後は、土間を打てば完成です。

所沢市のS様邸では、
2階LDKのキッチンの施工が始まりました。

勾配天井の開放感たっぷりのLDK
キッチンはシックな色合いで、とてもいい感じです。

大工さんたちがキッチン取付作業をする中、
私はというと、ペンダントライトの位置と長さの確認作業

壁から配線を出して、天井にコードハンガーを用いて、
テーブルに下ろしてくる計画なので、
コードの長さが難しいのです。

壁からのたわみのイメージはこんな感じかな~と
長さを計って、S様にご報告&確認しました(*^^)v

川越市S様邸。最近お客様や職人たちにS様が多い気がする(笑)

セルロースファイバーが屋根・壁共にしっかりと施工されていて、
明日で終了予定とのこと。
室内の空気感が変わったのを感じます。

外部ではGWに入るので、養生ネットをまとめてきました。
連休明けに外壁のモルタル施工へと進んでいきます。

養生ネットをまとめたことで、外回りが確認できました。
窓と窓の間にアクセントになるように張った杉板がきれいに見えています。

塗り壁が施工させると、
いい感じに見えてきそうで、嬉しくなりましたね(*^^)v

そしては、番外編。
宮元町の旧展示場

5月になったので、掲示板にかわら版5月号を貼りに行ったのですが、
庭小屋が新緑真っ盛り!

見事な緑のトンネルが出来上がっていました。

ちょっと鬱蒼としすぎなので、剪定が必要そうですね(;^_^A
連休中は忙しいので、またどこかの休みでやりたいと思います。

そして、自宅兼展示場も新緑がきれいになりました。

焼杉の黒い色にはモミジやアオダモの葉が映えますね~(≧▽≦)

木々を眺めることのできる癒し
これを皆さんに味わっていただきたいです。

こちらのモデルハウスはもちろん、
築20年が経過した宮元町旧展示場や庭小屋。

今は、松江町のY様邸もお引渡しまでの間、
期間限定展示場として公開させてもらっているので、
進行中の現場も含めれば、ご案内できる物件が多数あります。

矢川原がどんな建物を作っているのかを知りたい!
という方は、今はチャンスかもしれません。

興味を持ってくれた方は、ぜひご連絡ください。

セルロースファイバーの施工準備

こんばんは
田中です。

川越市S様邸では、
セルロースファイバーという断熱材の施工が始まっています。

まず最初に屋根下地である垂木の下端にシートを貼ります。

これは、垂木と垂木の間を通気層として使うため、
断熱材で塞いでしまうことのないようにするためです。

これは屋根の一番高いところの写真ですが、
垂木間を通る空気をここから排気するためです。

雨が入ることがない構造となっていて、
最後に板金をかぶせるとほとんどわからなくなってしまいます。

垂木下端のシートを張った後に、
こんどは断熱材のための下地を作ります。

写真右上の木材がそれです。

そして、この下地の下にもう一回シートを貼って、
その後にセルロースファイバーを吹き込んでいきます。

各工程を順序良く行っていかないといけないので、
正直手間が掛かる工事だと思います。

ではなぜ、この断熱材を使用するのか?

それは、断熱材の特性として、
同じ断熱性能の断熱材と比較して、熱容量が高いことが挙げられます。

熱を蓄える機能が高いということで、熱を通す時間が長くなるということです。

屋根に200㎜断熱材を施工すると、
昼2時に熱せられた断熱材が、熱を通すまで7.8時間必要になるそうです。

ということは、夜10時なっているわけで、
当然、外気温度は昼間よりずっと下がっています。

結果、室内ではなく、もう一度外気側に熱が放熱されることになり、
室内側の温度がより一定に保たれやすいという結果になるそうです。

なので、外壁はもちろんなのですが、
屋根や天井に使用するのを特にお勧めしたい断熱材と言えます。

こちらの住まいでは、この断熱材を屋根に200㎜
壁には100㎜の厚みで施工いたします。

熱容量以外にも、調質性や防火性・防音性にも優れており、
ホウ酸を使用することで、人体には無害なのにシロアリ対策にもなるんですよ(*^^)v

施工に手間が掛かることもあり、コストは通常の断熱材より高くなりますが、
とても魅力的な断熱材だと考えています。

そして、原材料は古紙でできています。
紙ですから、元をたどればパルプ、つまり木でできている断熱材なのです。

樹を楽しむ住まい「樹楽の家」矢川原としては、
そりゃお勧めしますよね(笑)

ただ、気密施工にもとても気を遣うので、気密測定はいつもドキドキです(;^_^A

セルロースファイバーについては、
他社さんのサイトですが、とてもわかりやすく書いてあったので、
リンク張ってみますので、興味のある方はこちらをご覧ください。

そんな断熱材を使用する現場は、

外部も外壁の下地まで進み、
GW明けからは外壁の塗り壁の施工へと進んでいきます。

足場が取れるのが待ち遠しいです。

現場の様子は、またご紹介しますので、
今後ともよろしくお願いします。

窓からの景色 近景と遠景をつくる

こんばんは。
田中です。

最近一気に暖かくなって、
まるで初夏を感じさせるような陽気になっていますね。

先月から住み始めた自宅兼展示場では、
木々の葉を開き、新緑がとても心地よいです。

4月上旬に咲いていた
カネコゲンカイツツジのピンク色が終わり、

今は、シロヤマブキの可愛い白い花が咲いています。

玄関先のアオダモの木はキッチンからピクチャーウィンドウとして、
美しい緑を見せてくれています。

最近見つけたちょっとお気に入りの景色はこちら。

毎日頑張ってくれている愛車が、
森の中にいるみたいで気に入っています(#^.^#)

窓の先に緑があることで、景色が形作られて、
視線が外へと誘導され、家の中からの広がりをより強く感じるようになります。

この2枚の写真は、来月末まで期間限定展示場とさせていただく、
松江町のY様邸の写真。

木製フェンスをつくることで、駐車場利用者からの目線を避け、
フェンスの手前に小さな庭を作ることで近景とし、
その奥の隣家の瓦屋根と立派な松とモミジを借景として遠景を作っています。

近景と遠景があることで、より距離感がある空間に感じることが出来るのです。

このわずかな空間により、リビングで安心して
心地よい時間を過ごすことが出来るのです。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

 

庭と家具が住まいをつくる

こんばんは。
田中です。

川越市松江町で建築中のY様邸。
ついに完成し、明日から内覧会を開催します。

まず第1弾として、4/19~4/27までの9日間の開催。
そしてGW明け5/7から5月末くらい(まだ未定)まで、
約1か月の間、期間限定展示場の形で公開していく予定です。

完全予約制となるので、見学を希望される方は、
弊社ホームページの下記リンク先よりお申し込みをお願いします。

4/19-27 「川越市街にたたずむ蔵のある家」完成見学会 in川越市松江町 | (株)矢川原/「樹楽の家」川越で夢を叶える注文住宅・リフォーム

明日からの見学会に向けて、
つい先日造園を行い、本日家具を搬入しました。

「庭と家具」
これらがあるとないのとでは空間の質が全く異なります。

こちらは造園前と造園後の姿

窓からの景色も一変します。

家具により、
家の中に「暮らし」が浮かび上がってくるのです。

建物を見学する際には、
椅子やソファに必ず座ってみてください。

そこから見える景色に設計をする人間の意図があるのです。

家事動線はもちろん大切なのですが、
人は家の中で立ちっぱなしでいることはほとんどありません。

多くの時間を座って過ごしているので、
そこでの時間を大切にしたいと思い、設計に向きあっております。

先に述べたとおり、来月まで期間限定展示場として、
ご予約をいただいた方には、誰でも見学可能です。

興味を持ってくれた方は、ぜひお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。

 

縦と横の広がりをつくる

こんばんは。
田中です。

川越市石原町で新築中のS様邸
「4匹の猫とたくさんの本に囲まれて暮らす家」

外壁の構造用面材が貼られ、サッシが付いたことで
だいぶ空間イメージが出来るようになってきました。

外部はこんな感じです。
今はもう少し進んでいますよ。

内部では断熱材を施工する前に屋根の通気層を確保するための
シートが施工されています。

外部は構造用面材にも気密テープを施工します。

少しでも気密性能が確保しやすくなるように、
出来ることは地道にやっていきます。

内部から見ると、こんな感じです。

コーナーに窓が配置されているところは、
リビングのソファが置かれる場所で、
奥の小窓の前にダイニングテーブルが設置されます。

ダイニングテーブル側から見るとこんな感じです。
左側の窓のところにテーブルが置かれます。

ご提案した際の手描きパースはこんな感じ
リビングパース

この住まいは、敷地30坪に延床面積28坪となっていて、
北西の2面道路で、東と南には隣家が迫っています。

年齢から最終的には平屋生活も視野にある中で、
いかに採光・通風を確保するかが大事なポイントでした。

そして、4匹の猫が脱走しない様に
掃き出し窓は使わないというのもポイントの一つですね。

計画としては、視線の抜けがある南西の角に小さな庭を作り、
そこをL型に囲むように住まいを配置。

リビングスペースは、庭に面して大きな窓を付けることで、
横方向の視線の広がりを意識しています。

そして、ダイニングの手前に3畳分の吹抜を確保することで、
縦方向の視線の広がりを確保し、そこから光を取り込む計画としています。

住宅密集地では、どこから光を取り込むかや
視線の抜けがどこにあるかが重要で、吹抜は効果的な方法なのですが、
人の目線は、上にばかり伸びると幅が狭く感じることがあるので、
この住まいでは横方向の広がりも意識してあります。

窓の先に作る「小さな庭」が窓辺に潤いを与えてくれるはずです。

完成はまだまだ先ですが、完成が楽しみですね~(#^.^#)
経過は、少しずつ紹介していきたいと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。

「お前もここで遊ぶんだろうな~」

こんばんは。
田中です。

所沢市のS様邸。
大工工事は順調に進み、内部のボードが貼り始められています。

一気に家っぽくなってきますね(#^.^#)

そしてロフトへの階段がついたことで、
S様にも打合せの時にロフトに上がってもらいました。

顔出しはちょっと・・・ということなので(笑)
ぼかし&後ろ姿でご登場してもらいます(^_^)

ロフトに上がり、胸に抱いたわが子に向けて、
「お前もここで遊ぶんだろうな~」と語りかけているシーンを見ていて、
胸がジーンとしてきます。

矢川原が掲げる住まいづくりのコンセプト
それは、作りたいものは家ではなく、「あなたの暮らし」というものです。

それぞれの住まいにそれぞれの家族の暮らしがあって、
S様がそこに想いを馳せてくれていることがめちゃくちゃ嬉しかった!

お引渡し後に遊びに行くのが今から楽しみです!

設計段階で、ご提案した時の手描きパースがこちら
だいぶ近づいてきたでしょ!

板の方向は、より遠くに視線が伸びるように変更したので、
パースとは変わります。

パース右側の絵の実際の様子がこちらです。

階段を上がって、すぐ目の前に広がる景色がこちらで、
2階リビングならでは解放感ですね。

屋根の形がそのまま空間として活用されるので、
2階の床に穴をあけて吹抜とするより、効率的と言えるかもしれません。

とはいえ、2階リビングなどの提案は
敷地を読み解く際に、様々な状況を鑑みてご提案いたします。

実際、現在川越市で建築中のもう一人のS様邸は、
1階リビングとし、3畳ほどの吹抜を設けて、
採光や通風、暖気・冷気の流れを考えて設計しています。

そちらについては、また改めてご報告できればと思います。

こちらの現場も内覧会を予定していますので、
興味を持っていただけましたら、ぜひご連絡くださいね。

 

小さな庭をつくる

こんばんは。
田中です。

今日は寒い日でしたね~。
家に帰ったら久しぶりに薪ストーブに火を入れたいと考えています(笑)

さて、本日雨の降る中ですが、
深谷市にある花園植木センターに行ってきました。

もうじき完成となる松江町のY様邸は、
貸駐車場の一角に建物を建てていることあり、
駐車場利用者の視線を気にせずに暮らすことが出来るようにするのが、
とても重要になってきます。

今はこんな感じです。丸見えですね(;^_^A

そこで、ウッドフェンスで視線を遮りつつ、
その内側に自分たちはが楽しむことのできる
小さな庭を作ることになっています。

本日は、そこで使う樹木の選定に行ってきました。

ここは大きな敷地にたくさんの木が植わっていて、
自分で大きさや樹形、そして値段も見ながら選ぶことが出来るのです。

あいにくの雨ですが、
木を見ているのはとっても楽しい!

あれもこれもと目移りしてしまいますね(笑)

常緑樹は、目隠しとして通年で機能してくれるし、緑をずっと楽しむことが出来る
落葉樹は、新緑や紅葉を楽しむことが出来て種類がとっても豊富。
冬には目隠し効果は少し落ちますが、樹形を楽しむことが出来ますよ。

私はやっぱり季節を感じることのできる落葉樹が好きですね~(#^.^#)

候補になったのは、ソヨゴ、イロハモミジ、下草として雪ヤナギ。
他にもナンテンやゲンカイツツジなどを選んできました。

木を植えるスペースはおよそ2畳くらい
決して広いというわけではありませんが、
リビングから楽しむにはちょうど良いサイズですね!

庭木を植えるというとどうしても手入れを考えてしまい、
二の足を踏む方が多いです。

でも、庭木があるとその空間の質が数段上がりますよ(*^^)v

2つを見比べると、全く違うと思いませんか?
これだって、わずか数本の樹木や石、下草だけでなんですよ!

庭や木は、広いとか大きいのが良いというよりは、
適正なサイズの木をなるべく家の近くに植えてあげるのが良いです。

木々をより身近に感じることができますし、
離れて見たときに、木と家がお互いに調和してくれます。

造園家荻野寿也氏は、その著書の中で、
「元々そこに木があって、それを避けて家を建てたように木を植える」
というようなことを書いておられました。

1本の木があることで、季節を感じることが出来、
今の季節は、新芽が少しずつ開いてくることを楽しむことが出来ます。

春には新緑や花を楽しむ
夏には木陰が入り、そこに吹くそよ風に身をゆだねる
秋には紅葉を楽しむ
冬にはその樹形を楽しむ
雪が降ると、そこには雪の花が咲いてくれます

小さな庭があなたに与えてくれるものは、たくさんあります。

ぜひ、1本でも良いので木を植えてみてください。

家が好きなあなたなら、きっと庭木も好きになるはずです。
そして、木々があることで、家のことをもっともっと好きになれるはずです。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

こちらの建物は、4月19日~27日までの9日間。
完全予約制となりますが、内覧会を行います。

興味のある方はぜひお声かけください。

妻からの一言

こんばんは。
田中です。

自宅兼モデルに引越しをしてから
およそ2週間が経過しました。

ようやく生活に落ち着きが出てきたように思います。
そんな中、妻からこんな一言をもらうことが出来ました。

「2階リビングっていいね!」

2階ならでは解放感や道路からの目線を気にする必要が
ないことが理由だそうですが、
設計段階では、私の説明に納得はしていたものの、
やはり抵抗があったそうです。

でも実際に生活が始まってみて、
デメリットを上回るメリットを感じてくれたそうです。

やっぱり身近な人からの一言って嬉しいものですね(#^.^#)

こちらは階段を上がってすぐに見える隣の実家の借景

敷地西側には遠くに山並みを望むことが出来、
多少建物に隠れてしまいますが、富士山も見ることが出来ます(*^^)v

室内は屋根勾配を利用し、
ロフトへとつながる開放感あふれる吹抜け空間となっています。

2階リビングは、建物形状や視線の抜けを意識して作ることで
実際の広さ以上に広く感じる空間がつくりやすいのが特徴ですね。

ただ、妻からはお褒めの言葉と一緒にこんな一言がありました。

「ウチの子供が今は6歳、4歳となり、
 自分で階段を上がってくれているのが、大きいかもしれない・・・」

たしかに子供を必ず抱っこしなければいけない状況では、
大変さは全く異なりますよね。

それらを考慮し、1階リビングを選択をするのももちろんありですし、
「子育て期間は数年のこと!」と割り切って景色の良い2階に行くのも
ご自身の選択だと思います。

私にできることは、
それぞれのメリット・デメリットをキチンとお伝えして、
プランを作ることだけです。

でも、妻のおかげで、
子育て中のお客様に対して、大切な判断材料を一つもらうことが出来ました。

分かっているようで、認識の甘さがあったように思います。
本当にありがたかったです。

住まいづくりをお考えの方で、
実際にこの空間を体感してみたいという方には、
予約制となりますが、随時ご案内していますので、
ぜひお声かけください。

普段は子供のおもちゃが散乱しているので、
一生懸命に掃除をしてお出迎えします(笑)

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

完成までもう少し!

こんばんは。
田中です。

川越市松江町で新築工事中のY様邸
大工工事が終了し、現在内装工事が進行中です。

クロス工事のためのパテ処理が行われています。

仕上げは、矢川原の標準になりつつあるオガファーザー仕上げ

ドイツ製の自然塗料を塗って仕上げるための下張りなのですが、
この紙の質感がとても良く、無塗装のままお引き渡しすることもしばしば

もともと、環境先進国のドイツではビニールクロスのように
張替えなどでゴミが出てしまう商材を使うことはなく、
この商品も10回.20回と塗り重ねてリフォームをしていくことが出来るもので、
その塗料もまた、子供が舐めてしまっても大丈夫な素材で作られているのです。

住まいを長く活用するうえで、ゴミが出ないって大切なことだと思いませんか?

そして、外部では玄関ポーチの階段や濡れ縁、
ウッドフェンスの準備が進んでいます。

貸駐車場の一角に建てているこちらの住まい
やはり目線は気になるので、この後、ウッドフェンスを作ることで、
駐車場利用者の目線を気にしないで生活できるようにしていきます。

屋根には太陽光パネルを搭載し、
断熱等級6、耐震等級3を確保し、ZEH住宅認定を取得

エコキュートには、太陽光による発電中にお湯を沸かせる
おひさまエコキュートを選択しています。

内部には床下エアコンを設置し、
1台のエアコンで家中を温かく快適な空間にしてくれます。

お客様のご厚意により、来月後半に
完全予約制となりますが、完成見学会を予定しています。

興味のある方はぜひ見に来てください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

上棟おめでとうございます。

こんばんは。
田中です。

昨日は、地元川越市にて上棟でした。

作業開始前に現場に行くと、すでに職人たちは待機中。
皆さん朝早いですね。

S様。上棟おめでとうございます(^_^)

天気は最高の上棟日和

お施主様であるS 様の日ごろの行いが良いからですね!

そして今回は、電線が近くに迫っていたので、
レッカー無しの人力での建て方です。

建て方専門の方がめちゃくちゃパワフルな方で助かった~(笑)

10時過ぎには2階の床梁が組み終わり、下地ベニヤを貼り終えました。

私は一度、現場を離れて午後から再度戻ったのですが、
午後のスタート時点には、すでに構造材はほとんど組むことが出来ていたので、
私は現場を片付けながら、屋根下地の準備のお手伝い。

夕方には、無事垂木も並べ終わり、
建物の雰囲気を確認することが出来ましたよ

いい感じの佇まいになっているかと思います。

屋根垂木が並んでいる姿を見るのが好きです。
これが見えるのは上棟の時だけですね。

今日の時点で屋根は形になったので、もう見えなくなってしまいました。

矢川原では、地元の木材で家づくりを行うべく、
構造材には全て「埼玉県産材」を使用しています。

そして、産地だけでなく、
時間をかけて低温乾燥という処理を施した材料を選択しています。

これは、一般的な高温乾燥材に比べると、
香りも高く、防虫効果が高くなる効果があります。

土台・柱・間柱・筋交い・垂木のすべてに檜を使用している現場は、
檜のとても良い香りが辺り一帯に広がっています。

S様も土台敷きの時からこの木の香りを喜んでくれていました(#^.^#)

住んでからも家の中では檜や杉の良い香りがしていて、
訪れた方がいつも「いい香りがするな~」と言って入ってくれます。

この香りは、「樹楽の家」の名前の由来の一つでもありますね。

家に帰ると、いつもこの香りがあなたに「おかえりなさい」と言ってくれます。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

私はというと、慣れない現場作業に今日は体中が痛い(;^_^A
でも現場仕事って好きなんですよね~

また、経過はご紹介したいと思いますので、
引き続きよろしくお願いいたします。

住んで感じた生活の「気づき」その①

こんばんは。
田中です。

自宅兼展示場に引越しして、
1週間が経過しました。

住んで感じた生活の「気づき」その①は、
キッチンの回遊動線はやっぱり便利だ!・・・ということ。

我が家のキッチンは、
私自身、料理こそほとんど作りませんが、準備や片付でキッチンに立つことが多く、
かなり広めに設計しています。

IHヒーター側のカウンターとシンク側のカウンターの間は、
およそ1100㎜取ってあります。

一般的な対面キッチンですと、
後ろのカウンターとの距離は、800~900㎜くらいが多いので、
かなり広くしているのがわかるかと思います。

それぞれが背中合わせで作業してもぶつからないし、
作業中に後ろを通り抜けるにも十分な寸法だと思います。

でも、これが食洗機の扉を開けていると、
人がそばにいることもあり、ほぼ通ることが出来なくなってしまうのです!

我が家の食洗機は、妻の要望もあり大容量で評判の「ミーレ製」

1日の食器をすべて入れて、夜だけ一度回せば良いといわれるもので、
「生活が変わる!」とまで言われている食洗機です!

ただ、朝にはこの中の食器や鍋、カトラリー類を
食器棚にしまう作業が当然発生するわけで、
多い分、これが地味に時間がかかる(;^_^A

朝食の準備を妻と二人でする際に、この片づけを平行して行うわけですが、
結構な時間扉が開いているので、かなり邪魔。
ここで、回遊動線を確保したことが生きてくるのです!
別ルートから出入りできることが本当にありがたい

ちなみにキッチン作業はほぼ一人で行うという方は、
通路の分、収納を増やした方が便利だと思います。

その辺は、住まう人の暮らし方次第ですね。

しいて言えば、
対面キッチンタイプで一人で作業する方の場合には、
回遊動線はいらないと思いますが、
冷蔵庫はキッチン出口寄りに配置した方が良いです。

冷蔵庫は他の家族が飲み物を取りに来ることも多いので、
奥に設置すると、いちいち作業している人の後ろを抜けることに
なるので、大変ですよ(*^^)v

最後にもう一点。
食洗機ってすごいですね!

皿やコップがめちゃくちゃキレイ!
私が洗うよりずっと・・・(;^_^A

私は皿洗いを担当していたのですが、
そこにストレスはなく、いらないという判断でした。

妻の要望で設置した食洗機。
一番恩恵にあずかっているのは、私のような気がします・・・(笑)

ついにお引越し!

こんばんは。
田中です。

昨日、お休みをいただき、
ついに山田にあるモデルハウスへの引っ越しを行いました!

まあ必要なものだけを持ち込んだ感じで、
まだまだ運び込むものはありそうですが(;^_^A

私の場合は、元の住まいも車で数分の上、
時間的な期限があるわけでもないのでのんびりやれますが、
これを皆さんは1日でやるわけですから、
本当に大変なことだと思います。

自分の家に住んでみるということに対して、
まず最初の気づきが「引越しは超大変だ!」ということでした(;^_^A

そして、ついに叶った私の念願がこのお風呂に家族で入ること!

矢川原の引き渡しの際のアンケートで聞いていることには、
入居したら、真っ先にやりたいことは何ですか?
というのがあり、私の場合はこれでした。

まあ他にもいっぱいあったのですが、
モデルとして使用してきた3年の間に何度か泊まっていたので、
他のやりたいことは、ほぼやってしまっていました(;^_^A

ただ、ガス開栓はあまりに勿体ないので、
お風呂にだけはずっと入ることが出来なかったのです。

その想いは、娘たちも同様だったらしく、
「やっとお風呂に入れる~」とテンションMAX

お湯を入れ始めたら、服を脱ぎ始めてしまい、
裸で家中ウロウロしてました。

その写真は公開できませんが、家族だけのお宝写真です(笑)

そして、お風呂を出た次女は、収納に潜り込んで遊んでました

翌朝は6時に起きてしまった娘とリビングのソファでオセロで勝負。

四隅を与えてスタートしたら、ガチで負けてしまいました(;^_^A
明日以降は与える角は3つまでにしようと思います(笑)

私にとって、自分で設計した住まいに住むのは初めて経験です。
住み始めることで、見えてくる「気づき」もたくさんあると思います。

それらは、今後のお客様への住まいに対しての財産になるし、
こういった場で発信することで、
弊社以外で建物を建てる方にとっても役立つかと思います。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

こちらのブログやインスタグラム等で、
そんな私たち家族の暮らしを少しずつお伝えしていきたいと思います。

よろしければ、フォローしていただき、
コメントなどを頂戴できれば、励みになります。

今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

断熱材の施工が完了!

こんばんは。
田中です。

所沢市のS様邸では、吹き付け断熱をご選択いただいていますが、
その施工が先日終了しました。

筋交いの裏側までしっかりと断熱材が施工されています。
この辺の気密施工の安定感が吹付断熱の嬉しいところですね。

屋根には厚さ200㎜
壁には厚さ95㎜で吹き付け施工を依頼しています。

4寸柱(120㎜)の柱になぜ95㎜厚さかというと、
120㎜で依頼すると、単純に厚みが増す分の単価アップがあるうえ、
柱からはみ出した分のカット料金がプラスされてしまうから。

カット代が取られない最大寸法は?
と業者と交渉した結果が95㎜でした

そんな壁厚95㎜の施工として断熱計算をしてます
UA値は0.45となっていて、断熱等級6 となっています。

でも、実際はどうかというと、そんな均一に施工できるものではなく、
ほとんどが柱いっぱいまで施工されていて、はみ出した部分をカットしている状態
ちょっと得した気分になれますし、
余分に施工された分を加味すると、もうちょっと良い数値かもしれませんね(笑)

そして、細かい話ですが、
ウレタンの吹き付け断熱材は、断熱材の透湿抵抗が低めなので、
外部の構造用面材には透湿抵抗の小さい素材を選択しています。

ちょっと難しい話になりますが、
外壁内に入った湿気が、透湿抵抗の高い構造用合板などを使用すると、
そこに結露の発生が懸念されるので、注意が必要となるのです。

そして、更に細かなところですが、
構造用金物にもきちんと吹き付け施工することが重要です。

金物は金属なので熱を通しやすい。
ここが熱橋(熱を通してしまう場所)になってしまうのです。

構造用面材を施工する前には、
外側からもスプレーで断熱をしておきます。

地味ですが、大事なところですね(*^^)v

断熱材が施工され、内部では床張りが始まりました。

今回はナラの節無しタイプを選択しています。
やはり上品な仕上がりになりますね。

床養生をしてしまうと、クリーニング前まで隠れてしまうので、
この時しか見えません。

良いタイミングで現場に行くことが出来ました。

木工事も順調に進んでいて、
もうじき、外部の塗り壁の施工に入っていきます。

どんどん姿を変える現場を見ているのは楽しいですね。

進行状況は棟梁樋口のブログの方がまめに書いてあるので、
私は一つ一つの部材やその部材を選択している理由、
そして、設計としての視点を交えてながらお伝えしていければと思います。

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

神棚と仏壇について

こんばんは。
田中です。

松江町のY様邸では、
外部の足場が取れて、周辺がだいぶすっきりしました。

石蔵と合わせて、グレー系の落ち着いた色とし、
良い佇まいになったかと思います。

そして、内部の方も大工さんの工事がようやく終わりそうです

今回は、リビングの一角にはこんな造作棚を作ったのでご紹介します。

大きさは平面でいうと1.2m×1.8mくらい

ここにリビング側からは神棚・仏壇置き場その他収納スペース
裏側となるキッチン側からは家電及び食器棚そしてゴミ箱スペースなど
として使うことが出来る収納となっています。

ここに多様な収納スペースを集約しています。

既存の神棚や仏壇を事前に採寸し、ここに納めていきます。
解体前に大工に取り外しておいてもらいました

ここで気なる方もいると思いますが、
神棚と仏壇が上下に来てしまってよいのか?
という点です。

昨今、住宅価格の高騰もあって、家を可能な範囲で小さく作ることが多くなり、
昔当たり前のようにあった客間がなくなり、
神棚や仏壇のスペースにも配慮が必要になってきています。

そんな中、省スペースを計り、この二つの上下配置を考えています
結論としては、好ましいとは言えませんが、問題ないそうです。

ただし、気を付ける点がいくつかあります。

一つ目は、神棚が上に来ること
これについては、自然とそうなると思うので、あまり気にしなくて良いと思います

二つ目が、大事だと感じています。
それは、それぞれの中心を合わせないこと。
理由としては、お参りの際に手を合わせますが、
どちらに対して手を合わせているのかはっきりしなくなってしまうからだそうです

左右としては、一般的には神棚が左手、仏壇が右手とのことですが、
これについては、それほど気にしなくてよいとありました。

*「お仏壇のはせがわ様」ホームページより引用

今回の場合は、
上部全体の右側を神棚とし、
左側中段が仏壇を設置する場所になっています

仏壇下部には仏具等を入れる収納スペースがあり、
右側中段は電話台とし、その下も収納スペースとしてあります

ちなみにお参りの順番は、神棚、仏壇の順番が良いそうです。

立位にて神棚に手を合わせ、
仏壇より下から手を合わせることが出来るように
座ってから仏壇にという流れが良いとのこと

この他にも、
一般的に言われるのが向きで、
南向きか東向きに設置すること

そして、
神棚や仏壇の上に部屋や廊下を作ることを避けるというのがありますね

ただ、向きはともかく総2階の住まいで上下の配慮は困難なので、
もし、そうなった場合は、「雲」「空」「天」と書いた紙を
天井に貼るのが良いそうです。

住まいづくりを考えている皆様のご参考になれば、幸いです。

あなたの「今」と「これから」の暮らしづくり

こんばんは。
田中です。

川越市石原町で基礎工事中のS様邸

先日鉄筋の検査を合格し、
立ち上がりのコンクリートを打設するところまで進んでいます。

昨日は、アンカーボルトやホールダウン金物の
最終チェックに行ってきました。

まじめな職人のおかげで指摘事項は特になし

とはいえ、もし何かあれば翌日打設前に手直ししてもらうことが出来ますが、
ここでチェックしないと、コンクリートを打ってしまってからでは直しようない(;^_^A

2重・3重のチェックは大事ですね。

今後はコンクリート養生に入り、脱枠後に外部の水道配管へと進んでいきます。

天候に恵まれて、現場は順調そのもの。

大雪など天候で苦労している地域も多数ある中で、
関東圏、特に埼玉は恵まれているな~と感じています。

ところで埼玉って、実は日本一「晴天率」が高いそうですが知ってましたか?
なので、太陽光発電も載せるにはとても有効な地域なのです。

とはいえ、その時の予算もあるし、必須項目ではないと私は考えています。

今回のS様邸では、もし将来的に太陽光パネルの設置に対応できるように
載せた状態での構造計算を行い、耐震等級3になるように計算してあります。

「備えあれば憂いなし!」

出来ることは事前に準備しておくことで、
後で心配しないで済みますからね!

将来的な変化を想定しておくことも大事な仕事です。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒に、
「あなたの『今』と『これから』の暮らしづくり」をしてみませんか?

2階LDKの魅力は?

おはようございます。
田中です。

今日は珍しく朝にブログを書いています。
日曜日は現場からの連絡がほとんどないので、
実にマイペースに仕事ができますね(笑)

さて、今日は2階LDKの魅力について書いてみようと思います。

こちらは所沢市のS様邸
敷地30坪に建つ延べ床28.25坪の住まいです。

3方建物に囲まれていて、
南には6m道路と建物間に抜けがあるという敷地

車もあるし、庭も多少取りたいということで、
2階LDKをご提案し、ほぼそのままの形でご契約となりました。

上の写真は階段を上がってすぐに見えてくる景色、
低い天井となっている部分の奥に勾配天井となったLDKが拡がります。

横から見ると、こんな感じでです。

屋根なりの勾配天井がロフトまで広がっていき、
かなり解放感を得ることが出来ます。

そう2階LDKの最大の魅力は、その家の屋根の形を最大限まで活かせる
この開放感にあると考えています(*^^)v

もちろん、他にも道路からの視線が気にならない
遠くまでの景色がよく見えるといったメリットはたくさんあります

でも、それは敷地条件が良ければ、1階でも得ることが出来ます。

でも、2階建ての場合、
よほど1階と2階の大きさに違いのある構成は別として、
2階の床を抜く形で大きな吹抜をつくらない限り、
これほどの開放感を得ることが難しくなっていきます。

ほぼ総2階の構成の建物で、
これだけの解放感が得られるのは、2階LDKならではですね。

1階は寝室や水回りなど、割と小さい部屋が来ることになるので、
耐震性能を確保をしやすいのもメリットとなります。

こちらの住まいは許容応力度計算で耐震等級3を取得していますよ。

そして、屋根裏まで無駄なく活用することで、
法的床面積以上に建物を広く使えていることになります。

こちらはロフトを東西方向それぞれ撮影したもの。

LDKと一体的に活用する場所と壁を作ることで、
少しお籠もり感のある場所を作っています。

壁があると、物置としても活用しやすくなりますよね。

ロフトは暑い!
と思われるかもしれませんが、
屋根に厚さ200㎜の断熱材を入れて、断熱性能を高めているうえ、
ロフトに冷房用のエアコンを設置して、下に冷気を落としていく計画なので、
この家で一番涼しい場所はこのロフトだったりします(*^^)v

子供だけでなく、大人もここでのんびりしたくなると思いませんか?

ちなみに断熱性能は、UA値0.45
断熱等級6の住まいとなっています。

準防火地域ということで、
防火対応のサッシはちょっと断熱性能が落ちてしまうので、
いつもより少し数値が悪くなってしまいました(;^_^A

2階LDKは買い物の袋を持って階段をあがるのが大変なので、
ちょっとな~という意見もあります。

もちろん、その通りの部分もありますが、
今回は階段を踊り場として、周り段をつくらず広々とした設計にすることで、
すこしでも快適に使えるように工夫を凝らしています。

その辺りが許容できると、
土地探しの条件や予算配分が変わってきます。

あなたの住まいづくりにこれまでと違った展望が
見えてくることもあるかもしれませんね。

矢川原では土地探しからのご相談にも乗っているので、
興味のある方はお声かけください。

あなたの住まいづくりのご参考になりましたら幸いです。

引き渡しを終えて in 武蔵村山市

こんにちは。
田中です。

今月の1.2日に見学会を行わせていただいた
武蔵村山市のK様邸。

先日、無事お引渡しをすることが出来ました。

お問い合わせいただいたのが3年前。
2年の打合せ期間を経て、昨年2月に解体着工。

ちょうど丸一年をかけてお引渡しとなったことになります。

インスタで弊社を見つけ、お問い合わせいただき、
自宅兼モデルができて間もない頃でしたが、
ご見学いただいたのが最初になります。

建築家伊礼智氏の建物が自分たちの好みの住まいだと感じる中で、
私が住宅デザイン学校で直接伊礼氏から学んでいたことも
大きかったのだと思います。

打合せを続け、半年後くらい経過してから、
初めてプラン提案をさせていただきました。

最終的なプランは、ファーストプレゼンから変更はあったのですが、
弊社と出会う前に打合せをした会社で感じた違和感はなく、
その時点で、弊社と住まいづくりを進めることをほぼ決めてくれたそうです。
*引き渡しインタビュー時のコメントより

その後、訂正したセカンドプレゼンは、
ほぼ、そのまま決定図面となりました。

建物も大きく、造作家具も多いことから工期は長くなりましたが、
とても嬉しかったのはK様が家づくりのインスタを始めてくれたこと!

毎日のように現場に来てくださるK様が
住まいづくりを心から楽しんでくださっている様子が
そのインスタから伝わってきて、
インスタ投稿を誰よりも楽しみにしていたのは自分だという自負があります(笑)

そして、大工を始めとする各職人たちとの交流も
インスタや打合せの時に知ることが出来て、
本当に嬉しかったですね。

引き渡しの際には、感極まった様子で、
涙ぐみながら「矢川原さんに出会えてよかった!」と言っていただけた時は、
私の目頭も熱くなっていたことは言うまでもありません。

1年にわたる長い住まいづくりの中、

こだわりいっぱいのK様は、
外壁、屋根、サッシはもちろん、
照明器具、タイル、洗面ボウル、水栓器具、スイッチプレートなど
細部に渡り、自分たちの好みの物を探すのに、
時に疲れすぎて、モチベーションが下がってしまうこともあったそうです。

その中で、私と打合せをしていると、
「また楽しくなってモチベーションが上がるんです!」
「だから、早く田中さんと打合せがしたいと思ってました」

とまで言っていただくことが出来て、めちゃくちゃ嬉しかったです。

住まいづくりは、お客様の希望を叶えるものであって、
私の理想を叶えるものではありません。

でも、K様と私のやりたかったことは、
かなり近いものが多く、本当に楽しい住まいづくりでした。

住まいづくりにおいて、何が大事だと思うか?
とお客様に問うと、ほぼすべての方から、
「工務店、そしてそこに関わる人との相性」
という答えが返ってきます。

建物のイメージが好きであることは大前提だと思いますが、
そこから先は「人」と「人」があって進むものです。

自分も「人」こそが一番大切に思っているところでもあるので、
K様の住まいづくりの力になることが出来たんだ!と
実感することが出来て、本当に嬉しかった。

「引き渡しを受けて、矢川原ロスになりそう・・・」という奥様。
私もK様ロスになりそうです・・・(;^_^A

最後にK様のお子様のIちゃんからいただいたお手紙を

たなかさん
おうちつくってくれてありがとう

ですって!
Iちゃん!こちらこそ、ありがとう!
大切にするね(#^.^#)

太陽光パネルの金物は?

こんばんは。
田中です。

川越市松江町のY様邸では、
外壁の仕上げも終了し、外部はいよいよもう少しのところまで進んできました。

グレーの落ち着いた感じがきれいですね!

そして先日、屋根の太陽光パネルが設置されました。

Y様邸は、許容応力度計算による耐震等級3
断熱等級はUA値0.45の断熱等級6

太陽光パネルを4kWほど載せることで、
ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEHゼッチ)の認定を取っている住宅です。

そして、この太陽光パネルにはちょっと気を付けてみてほしいポイントがあります。
それは載せてしまうとわからないのですが、
パネルを載せるために屋根に固定する金物!

今回はキャッチ工法という屋根に穴をあけずに
金具を固定をする方法を選択しています。

平葺きの重なり部分を挟む形で金具が固定されているのがわかると思います。

もちろん、漏水対策はどの施工方法でも取るのですが、
やはり屋根に穴をあけるというのは、リスクが高まることになるかと思います。

出来る限りリスクは少なくしたいところですよね。

太陽光パネルを検討している方は、
こういったところにも気を付けてみるのも良いかと思います。

 

皆様のご参考になれば幸いです。

 

全棟気密測定

こんばんは。
田中です。

今日は久しぶりに川越市松江町のY様邸を見に行くことが出来ました。

外壁塗り壁の仕上げ工事も終了し、全体像が見えてきました(*^^)v
玄関上に端から端まで通した大きな庇が全体を引き締めてくれています。

内部も随分と進みましたよ。

断熱材の施工が終了し、天井の石膏ボードが貼られ、
いよいよ部屋らしくなってきました。

つい先日、気密測定を行いました。
結果はC値0.3。

色々な意見はありますが、
C値1.0を切っておけば、ある程度問題はないといわれているので、
矢川原では、半分の0.5を切るように施工していきたいと考えています。

今回も無事0.5を切ることが出来て良かったです。
まあ、発泡ウレタンは気密施工が、とてもやりやすい工法ですけど(;^_^A

一番大事なことは、
全棟気密測定を行って、しっかりと現状を把握することだと考えています。

もし、1回目の測定であまり良い数値が出なかったとしても、
そこで、施工中に気づけなかった漏気箇所を見つけることが出来ます。
その場で対策することで、数値が0.2.~0.3くらい変わることもあります。

いつも通りだから大丈夫ではなく、常に確認し続けること。
それを大事にしていきたいです。

もし、住まいづくりを検討している方で、
高気密・高断熱の家に住みたいとお考えの方は、

「全棟で気密測定をしているか?」
これを、検討している会社に確認した方が良いと思います。

「モデルハウスでC値0.1だから大丈夫!」という
トークは気密に関しては全く当てになりません!

皆様のご参考になれば、幸いです。

見学会での嬉しい出来事

こんにちは。
田中です。

2/1.2の二日間。
武蔵村山市にて完成内覧会を開催しました。

お施主様であるK様もほぼすべての時間にいてくださり、
時には私以上に一生懸命に住まいづくりについて
ご来場いただいたお客様にお伝えしてくれました。

本当にありがたいですね~

見学会前には自身の家具を配置し、飾りつけまでしてくださって
いつもとは比べ物にならないほどに整った住まいの姿を
ご来場いただいたお客様に見ていただくことが出来ました。

こういった小物を見ているだけで、センスが感じられますね~
羨ましい(笑)

それぞれの場所に合わせた家具のセレクトにもセンスが光ります。

「思い出の木に寄り添う家」をテーマとして掲げ、
約1年かけて、ようやくここまで来たこともあり、
とても感慨深いものがありました。

そして、見学会では設営のご尽力いただく以外にも
たくさんの嬉しいことがありました。

所沢で建築中のS様がご来場した際には、
S様の子供と施主であるK様の子供が一緒に仲良く遊ぶ姿を見ることが出来ました。

また、私の子供が来た時には、
私の友人でもあり、大工として手伝いをしてくれたSさんご家族も来てくれて、
K様の子供も交じって、子供たち4人が仲良く遊ぶ姿も見れました。

ウチの子供はK様の子供と別れる際には、
泣き出してしまうほどだったそうで、
「また一緒に遊ぼうね!」というお言葉が本当に嬉しかったです。

見学会という場で、お客様同士が仲良くしている姿を見ることが出来るって、
工務店冥利に尽きますよね!

お客様を笑顔にできる仕事をしたい!
その願いがこの現場では叶えることが出来たんだな~と感じることが出来、
これまでの苦労が吹き飛ぶ想いでした。

これから先もも笑顔の連鎖を作っていけるように
精一杯に頑張っていきたいと思います。

座ってみよう!

こんばんは。
田中です。

明日・明後日の見学会に備え、
武蔵村山市のK様邸で家具を設置してきました。

やはり家具が入ると空間がグッと締まりますね!

こちらは1階ダイニング

こちらは2階ダイニング

それぞれになんとなく素敵な雰囲気は伝わると思うのですが、
これはあくまで写真を見た感想

もし、あなたが住まいづくりに臨んでいて、
ハウスメーカーや工務店を探しているのだとしたら、
ぜひ、椅子に座ってそこから見える景色を体感してきてください。

立って、ぐるっと回って体感したと思っていたら大間違い!
人間が家の中で、ずっと立っているシチュエーションって
あまり多くないですよ(笑)

1階のダイニングから見える景色はこちら

通りからの目線を遮る木製フェンスのおかげで安心して開放できる窓
デッキの手前には木々をあしらい、季節ごとの楽しみが生まれます。

1階においては、通りからの目線をいかに遮るかが
居心地の良さにおいてすごく重要ですね。

通りから見るとこんな感じで、外観のアクセントにもなっています。

2階のダイニングでは、通りからの視線を気にする必要がないので、
遠くの景色を楽しむことが出来るようになっています。

山並みがきれいに見えますね。

写真だとわかりにくいですが、
植えた樹木が春になって芽吹くと、窓の傍に新緑が見え、
近景と遠景を楽しむことが出来るのです。

樹木が成長して、葉がもっと茂ることで、
強い日差しを遮る効果も生まれます。

これらは、立っていると視線が高くなるので、
なんとなくしか分かりませんが、
実際に座ることで、その窓の意味を知ることが出来るのです。

通風のためなのか?
景色を見るためなのか?
光を取り込むためなのか?

窓には一つ一つ意味があるのです。

設計した方に、その意図したものを聞いてみるのも良いかもしれませんね。

皆様の住まいづくりのご参考になりましたら、幸いです。

近い現場というのはありがたいものですね(笑)

こんばんは。
田中です。

川越市松江町のY様邸
川越市石原町のS様邸

昨日、二つの現場を見てきました。

Y様邸は事務所から車で10分
S様邸は事務所から車で5分

現場から現場への移動も10分以下

両方見ても、武蔵村山のK様邸や所沢のS様邸の片道時間で足りてしまう(笑)

松江町のY様邸

外壁のモルタル下塗りが終了して、雰囲気が出てきています。
既製品の雨戸を使用しているY様邸ですが、
あえて、木材で囲うことで屋根の破風板の木材と合わせて、
意匠性のアップを図ります。

準防火地域のこちらの住まいでは、木部を表しで使うには
規制が入りますが、一工夫するだけで全然違った見え方になりますね(#^.^#)

内部は断熱材も施工されてこんな感じです。

駐車場の中に建てているので、ここには目隠しフェンスを造作して、
小さな庭を造ることで、窓からの景色を整えていく予定。

見たい景色がなければ、作ればよいのです!

そして、石原町のS様邸。

解体工事がほぼ終了し、今週末には地盤調査を行います。
改良判定が出ないことを祈るのみ!
どうか良い地盤でありますように<m(__)m>

この現場は、朝、見に行ったのですが、
夕方事務所にいると、業者より電話があって、
土が予定していたより残りそうだとのこと。

「確認してもらえますか?」

この一言で、事務仕事を一休みして、
10分後には現場にいて、職人と話をしていました(笑)

近いというのは、本当にありがたいものですね!

でも、携帯電話が当たり前になり、
スマートフォンで、写真やデータのやり取りも一瞬で可能。
遠方だって、LINE電話で映像見ながら話が出来ます。

文明の利器って、めちゃくちゃ凄い!って思います。

機械音痴の私は、設定やら更新やらに、その都度悩まされますが、
やはりありがたいと思います。

話が脱線しましたが、
矢川原の施工範囲は車で1時間圏内と謳っています。

理由は、現場管理よりその後のアフターメンテナンス
物理的にどうしても遅れが出てしまうから。

住み始めてからが、長いお付き合いのスタート。
建てて終わりなら、多少時間がかかったとしても当然やります。

範囲を決めて施工しているのは、
お客様を大事にしていきたいと考えているからこそです。

そんな矢川原の考え方にご賛同いただければ嬉しいです。

引き続き、どうぞよろしくお願いします。

 

現場で見ていること

こんばんは。
田中です。

武蔵村山市のK様邸造園最終日はお昼くらいに終えることが出来たので、
そのまま、所沢市S様邸の現場を見てくることが出来ました。

帰り道に見ることが出来るので、とてもありがたい(≧▽≦)

屋根も出来たので、家の外観が整い、雰囲気が出てきました。

これくらいまで進むと現場で私が見てくることは、
室内から窓の位置や部屋のプロポーションを見ていきます。

自分の書いたイメージパースの照らし合わせといったとことでしょうか?

階段を上がりきった後に見える景色はどんな感じか?
廊下からキッチンに入ると目に入ってくるバランスはどんな感じか?

そんなことを確認していきます。

外壁の構造用合板が施工され、窓がついてからの方が良いのですが、
少しでも早く確認したいんです!

どうしても変更したい状況があったら、
この段階なら手戻りが少ないというメリットもあります。

まあ変更することはほとんどありませんけどね(笑)

図面の2階に矢印を入れてみました。
興味のある方は、写真をクリックして拡大してみてください

まずは階段を上がった瞬間に見える景色がこちら↓

そして、トイレ前の廊下側からキッチンに入った瞬間に見える景色がこちら↓

そして、ダイニングテーブルからロフトへ上がる階段が設置される
東側に目を向けたときに見える景色がこちら↓

ちなみにS様へのプレゼンで描いたパースはこれになります。

天井や窓の位置関係
養生シートで見えにくいですが外の景色など、
完成した時のイメージを膨らませながら見ていきます

イメージ通り解放感のある良い空間になりそうなので、
ホッとしました(#^.^#)

もちろん、筋交いや金物などもチェックしてますからね(笑)

そんな感じで、現場を見てきて、
大工さんの質問を受けたり、今後の進め方を確認したりします。

もちろん監督がいるので、私は確認程度ですが、
図面に対して、不足があれば今後にも活かしていけるので、
意見交換はやはり欠かせませんね!

プランを考えているときは別ですが、
現場の方が事務仕事しているより、やっぱり楽しい!
たまにはゆっくりと現場周りもしていきたいですね!

こちらの現場は、社員大工である樋口が担当しているので、
樋口のブログは、ぜひ見てみてください。

ほぼ毎日アップしてくれているので、進行状況もわかるし、
大工が何を考えて、仕事をしているのかが知ることが出来るので、
読んでいてとても面白いですよ!

おススメです(*^^)v

 

木々の力

こんばんは。
田中です。

先日のブログで、ブログを3日に一回上げると宣言しておきながら、
早々に間が空いてしまい、申し訳ありません<m(__)m>

武蔵村山市のK様邸で、
造園工事を行い、慣れない肉体労働に疲れすぎてブログが書けませんでした
いいわけに過ぎないですが・・・(;^_^A

でも、造園の方は頑張った分、仕上がりはバッチリでした(*^^)v

木々を潜り抜けるアプローチ
玄関に導かれていく感じが何とも色っぽい!

道路からの視線を防ぐフェンスの内側は、
川砂利を川に見立てて、その周辺に木を植えていきます。

デッキの傍には、水鉢を置き、ここには鎖樋を落としてきます。
苔の緑が本当にきれいで、デッキで過ごす時間がとても豊かになりますね。

離れてみるとこんな感じです。
良い雰囲気になってますが、
この季節は、葉がないので少し寂しい・・・(;^_^A

春が本当に待ち遠しいです!

室内からの写真は、後日改めて紹介しますが、
ここでは一枚だけご紹介。

障子に移る木々の影もまた、とても美しいのです(#^.^#)

夜のイメージもいい感じになりました。

月明かりをイメージをした建物上方からの照明により、
駐車場部分に樹形がキレイが映し出されています

植栽の後に、はしごをかけて、
やっとの思いで照明の向きを調整した甲斐がありました(笑)

家庭という言葉は、「家」と「庭」という言葉で出来ています。
それほど、家にとって庭とは重要なものなのです。

家全体をやらなくとも、一部だってかまいません。
わずか1~2畳くらいのスペースに木を植えるだけでも、
ものすごく変化を感じることが出来るはずです。

今、住まいづくりをお考えの方は、
ブロックで家を囲うのではなく、植栽で緩やかに仕切ってみませんか?

木々により、
建物の姿はとても引き立ち、帰るのが楽しくなります。
室内から見える外の景色も一変します。
そして、通りを歩く人に美しい緑をおすそ分けすることが出来るのです。

矢川原では造園の際には、なるべくお客様ご家族に参加してもらっています。
単純にコストを抑えるメリットもありますが、
それ以上に自ら木や花を植え、苔を敷いたりすることで、
とても良い思い出となり、また愛着も沸いてきます。

室内から木々を眺めるとき、ウッドデッキで過ごすとき、
この辺は自分で植えたな~と思い出す瞬間がきっとあります。

矢川原が作りたいものは
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

こちらの住まいは、2/1.2の二日間。
お客様のご厚意により、見学会を開催します。

見学を希望される方は、こちらのお問い合わせフォームよりお申し込みください。

ご連絡をお待ちしています。

 

上棟おめでとうございます。

こんばんは。
田中です。

昨日は、所沢市のS様邸で上棟でした。

左がお昼ごろに撮影したのもので、
2枚目は昨日最後に撮ったもので、屋根の下地まで組みあがりました。

風はありましたが、天候にも恵まれて無事屋根まで上がることが出来て、
ホッとしました(#^.^#)

S様も見に来てくださり、新居の前でパシャリ!
長男のK君とは久しぶりに会うことが出来、
生後2か月のAくんとは初対面。

いや~可愛かった~(#^.^#)
ウチの子供が小さい頃を思い出しましたね。

Kくんは、クレーン車に大興奮だったようです(笑)

寒い中、長い時間待たせてしまいましたが、
S様。上棟おめでとうございます!

今回のS様邸の屋根は、ケラバと言われる部分を横垂木にして持ち出しています。

写真の右側半分のところですね。
通常は、全て屋根の流れる方向に屋根下地を入れるのですが、
なぜ、こんなことをしているのかというと、

デザインがとってもシャープになるのです!

屋根がシャープになって、破風板と呼ばれる場所の木が
外観の良いアクセントになっていると思いませんか?

こちらは、一般的に母屋と言われる赤丸を付けた部分を持ち出して、
屋根の下地である垂木を掛けていった時の写真

母屋と破風板の部分が外観のアクセントになればと考えて、
母屋を均等にバランスよく入れながら、納めています。

ただ、母屋を出すと、小口の部分から多少傷みが出ることがあるので、
母屋まで隠そうとすると、下の写真のように
幅のある材料で覆い隠すことになります。

幅としては、ほぼ2倍くらい必要になり、
こちらの住まいではメンテンスを重視して、
木を下地とし、それをガルバニウム鋼板を巻いてあります。

私自身は木材が出ている意匠の方が好きなのですが、
お客様との打合せの中で、どこを重要視するかを考えながら、
決めている場所でもありますね。

それぞれの考え方があるので、
いつも同じことをしているわけありません。

大事なことはメリット・デメリットを把握して、
その中で、納得して決めていくことだと思います。

現在、住まいづくりをお考えの方は、
疑問に思ったことを、どんどん聞ける関係性を会社と気づくことが
一番大切なことですね。

皆様の住まいづくりがより良いものになることを
祈っています。

 

 

 

丸テーブルがおすすめ

こんばんは。
田中です。

私が設計する際、
特に大事にしている場所はダイニングです。

やはり家族全員が同じ場所に集まって、
同じ行動をとる場所だからこそ、
住まいの中で一番良い場所にしたいと考えています。

そんなダイニングですが、
お手持ちのテーブルなどがない方には、
丸テーブルをお勧めしています。

こちらは私の自宅兼モデルハウスの2階にあるダイニング

大きな窓から差し込む光が美しく、
季節ごとに庭木の様子を楽しむことが出来る場所です。

丸テーブルの良さは、単純に造形としての美しさもありますが、
機能性にも優れています。

直径1200㎜のタイプですと、
通常の4人での使用から、スツールなどの椅子を併用すると、
8人くらいまで違和感なく使うことが出来ます。

また、実はとっても省スペース

これは上から見たところ
椅子を部屋に対して、斜めに置くことで、
人が座っていても、後ろを人が通るスペースが残ります。

これが四角だと、椅子の後ろのスペースが狭くなってしまい、
移動の度に椅子を引いてもらわないといけなくなってしまうのです。

ただ、そんな理由よりも私が丸テーブルを薦めるのは、
家族が向き合って食事ができるから・・・(#^.^#)

テレビが大好きで、食事の時も絶対にテレビを見る
という人には、ちょっと不向きかもしれませんが、
食べることって、人の根源にあることで、
絶対に食べることを抜きにして生きていくことはできない重要な行為です。

そんな食事のための居場所であるダイニングテーブルは、
テレビではなく、家族の顔を見て、
会話を楽しむ憩いの場になってほしいと願い設計をしています。

丸テーブルがその一助になってくれるのではないかと感じています。

これから住まいづくりを検討する方には、
丸テーブルを検討してみていただけると嬉しいですね。

展示場のテーブルを見て、一目で気に入って、
工事後に同じテーブルを購入された方もいましたよ(笑)

こちらは直径1050㎜となっていて、少しコンパクトタイプ
家族3人で、それぞれ違う椅子を選ばれています。

椅子は同じじゃなきゃいけない!
なんて固定観念にとらわれることはありません。

人は骨格や体形で座り心地の良い椅子は当然異なります。
家族みんなで自分に合った椅子探しをしてみる!

これも楽しい住まいづくりの一ページになるかと思います。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

矢川原のモデルハウスは予約制になりますが、
いつでも見学可能です。

興味のある方はこちらからお申込みください。

また、2/1.2で東京都武蔵村山市で
お客様のご厚意で見学会を開催できることになりました。


*現在仕上げ工事の真っ最中です。
2世帯住宅のなので、1.2階それぞれにダイニングがあります。
両方とも丸テーブルを置く予定

こちらは、2日間のみの限定公開です
見学を希望される方はこちらからお申し込みください。

お申し込みをお待ちしております。

現場ニュース

こんばんは。
田中です。

仕事始めから数日が経過し、
すっかり仕事モードに戻りました。

そして、新年のあいさつと合わせながら、
現場の状況確認にあちこちに動いています。

所沢市のS様邸
基礎工事が終了し、来週から土台敷きへと進んでいきます。
上棟は17日予定です
いよいよって感じがしてきました(*^^)v

武蔵村山市のK様邸
外部は木製フェンスも終了し、いよいよ植栽のみといった感じになってきてます。

内部も壁・天井の薩摩中霧島壁が塗り終わり、
建具も入ってきました。

K様邸のテーマは「思い出の木に寄り添う住まい」
窓からきれいにその思い出の木が見えています。

いい感じになりそうです。

川越市松江町のY様邸
外部は通気胴縁までの施工が終わり、来週から外壁のモルタル下地が施工されます。
内部では発泡ウレタンによる断熱施工が行われていました。

久しぶりのウレタン断熱施工になりますが、
みるみる膨らんで、隙間が埋まっていく様子を見ていると、
気密施工の安定性はやはり抜群だな~と、改めて思いますね(#^.^#)

川越市石原町のS様邸
来週から始まる解体工事前に子供たちの身長を記した記念の柱を
事前に取り外しに行ってきました。

新居の見えるところに加工し直して使っていきます。
どこに使うのかはだいぶ先になりますが、お楽しみに(*^^)v

そして、武蔵村山市のK様邸では、
2/1.2の二日間で完成内覧会を行います。

お客様のご厚意で、この2日間限定公開です。
興味のある方はこちらからお申し込みをお願いします。

新年早々にバタバタしてますが、
実は矢川原には新築が4棟同時に施工しているのは
珍しい状態です(笑)

これは、矢川原で建物を検討している方にとっては、
とてもチャンスなんですよ!

なぜって、各工程ごとの仕事状況を見ることが出来るから!

4棟すべてが耐震等級3/断熱等級6以上の建物となっています。

それぞれの現場にご案内することが出来るので、
お気軽にお問い合わせください。

庇って大事です。

こんばんは。
田中です。

昔の住まいと今の住まいの違いって
皆さんはどんなことだと思いますか?

良い方に変わったことは、
耐震性や断熱性、気密性などがあると思います。

では悪い方に変わったことは何でしょうか?

デザインとしての考え方もあるので、
一概に悪いと断定してしまうのも良いことではありませんが、
私は屋根の軒の出が少なくなり、
窓の庇がない家が増えたことではないかと思います。

軒ゼロなんて言われる家もあるくらいです。

デザインとしてはありだと思うのですが、
そこで暮らす上で、庇の果たす役割は大きいです。

わずかでも庇があることで、窓にかかる雨の量が減ります。
軒が深いと、雨が降っていても窓を開けて風を通すことができる
外壁に雨が当たる量が少ないので、外壁の耐久性が増します。

そして、暮らしにおける大きな役割として
日差しのコントロールがあります。

軒の出が90センチあると、夏の日差しは室内に入ることがなく、
冬の日差しは、室内にしっかりと取り込むことが出来ます。

最近の夏はとにかく熱い!
断熱性能の高い家は、日差しが入り、室内が暑くなってしまうと
家が冷めにくいというデメリットがあるのです。

エアコンを回し続けていれば、涼しいでしょうが、
熱くなる分、余分にエネルギーを使っているのは紛れもない事実。

やはり、日差しのコントロールが重要になってくるのです。

現在、木工事が進んでいる川越市松江町のY様邸では、
南側に90センチの出となる大きな庇を付けています。

ただ、最近では日が傾いてくる秋でも暑い日が多いです。
その時は、すだれなどを庇に下げておくとかなり効果的です!

すだれは外からは中が見えないのに、
中からは外がよく見えるので、私はとても好きですね(#^.^#)
写真は20年前に建てて、現在私が住んでいる宮元町展示場です。

既製品のアウターシェードも効果的です。
ロールカーテンのように上げ下げが簡単なのが魅力的

そして、庇はうまく入れることができると家の外観が整います。

建物の下の方に庇があることで、建物の水平ラインが強調されて、
重心が下がり、佇まいが安定していると思いませんか?

軒の出を増やしたり、庇を増やすのは家の床面積が増えなくとも、
金額は増えてきます。

ただ、最終的により快適なくらいを送るための
重要なアイテムだと思います。

今住まいづくりに取り組んでいる方は、
検討してみると良いと思います。

性能向上リノベーションのすすめ

こんばんは。
田中です。

このところ、急に寒くなってきましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

先日、久しぶりに川島町にある
矢川原リノベーション展示場をご案内する機会がありました。

感想:やっぱりいいな~(笑)

前日に1階リビングのエアコンのスイッチを入れて翌日行くと、
室内は外部が一桁の気温の中、20度弱くらい。
雨戸をあけておき、陽の光を1時間ほど入れた置いたら、
室内は21度以上の快適温度になっていました。

2.3日エアコンをつけておくと、もっと安定した室温になります。
見学に来たお客様もビックリされていました。

こちらの建物は、築40年ほど。
その建物を矢川原で断熱リノベーションを行うことで、
その効果を体感できる場所としました。

断熱等級5となるua値0.61
リフォームながら気密測定まで行い、C値は1.5となっています。

床・壁・天井を室内側から全て撤去して、断熱材を入れ直しています。

使用した断熱材はセルロースファーバー。
断熱性能は通常の高性能グラスウール16Kと同等ですが、
熱容量、防音性能、調湿効果が高く、
リフォームに懸念されがちなシロアリにも強い断熱材となっています。

これを床:135㎜/壁:90㎜/天井:200㎜と施工しています。

壁などはズレ落ちることがないように高密度に施工しています。

現場見学会で実演したのですが、
なんと下の方を削り取っても、落ちてこないんですよ!

内部を一部ご紹介
こちらはリビングです。
見た目は完全に新築みたいですね。

もちろん、「暮らしをつくる」というコンセプトを掲げる矢川原としては、
リノベーションでは庭づくりを譲れません(*^^)v

ソファに座り、のんびりと庭を眺める時間
デッキに出て、家族と過ごす大切な時間

性能だけでなく、その先にある暮らしも大切にしたいと考えています。

寒い家はもう嫌だという方
家が古いからと言って、諦める必要はありません。

こちらの展示場で断熱リノベーションの効果を体感してみませんか?

予約はこちらから可能となります。

そして、こちらの展示場は現在販売も開始しました。
住み替えをご検討の方は、是非合わせてご検討ください。

H様邸のお引渡し ~in 富士見市~

こんばんは。
田中です。

11月より期間限定展示場として活用させていただいていたH様邸。
先日お引渡しを致しました。

矢川原ではちょっとしたセレモニーを行うのですが、
無事引き渡しをすることが出来、ホッと致しました。

「天竜焼杉を使った家を建てたい!」という想いから
弊社にお問い合わせいただいたのが昨年の夏頃

私の自宅兼展示場を見て内部の雰囲気も気に入って頂き、
スタートとした住まいづくり。

土地探しも弊社のお客様の土地を仲介させていただくなど、
諸々のタイミングがうまく合致したのが、とても印象的でした。

緊張した建物のプレゼン。

模型を見て、とても気に入っていただき、
打合せ後に「矢川原さんはもっと多くの人に知ってもらった方がよいですね!」と、
とても嬉しい言葉を頂戴したのをよく覚えています。

プラン変更も内部を少し直す程度だったので、
模型とほとんど変わっていませんよ(*^^)v

アプローチの夜の姿は、イメージ通りに色っぽく仕上がり、
秋には、天竜焼杉に映える美しいモミジの姿を見ることもできました。

期間限定の展示場として公開していく中で、
見ていただいた多くの方に、お褒めの言葉を頂戴することが出来ましたよ。

お引渡し後のインタビューの時に現場を担当した監督の岸田に対し、
「若いのに色々と提案もしてくれるし、
  相談に乗ってくれてありがたかった!」というお言葉を聞けたこと、
それを聞いて、とても喜んでいる岸田の姿を見れたこと。

自分が褒められる以上に嬉しかったですね。

「住まいづくりを通して、お客様を絶対に幸せにする」
というのは、会社の掲げる住まいづくりのコンセプトとは別の
私の仕事に向きあうテーマでもあります。

住まいは私一人では建てることが出来ません。
自分はもちろん、社員や大工・協力してくれている業者の方たちも
笑顔で仕事ができ、それがお客様の笑顔につながっていく

笑顔が連鎖が続くように、仕事に向きあっていきたいと思います。

素材の魅力 ~タイル編~

こんばんは。
田中です。

矢川原では最近になって復活したものがあります。
それが「キッチン前タイル」

昔は当たり前のように、キッチンの前にはタイルやステンレスが貼られていて、
目地が汚れやすいといった声や古臭いといったイメージから
設備メーカーによる「キッチンパネル」があっという間に広がりました。

たしかに防火も取れて、幅90センチあるパネルは目地もなく掃除も楽だし、
デザインもある程度選べるので便利な商品であり、
今では当たり前のように使用されています。

施工性・清掃性は良いので、否定する気は全くないのですが、
やっぱりわずか数ミリの厚みの中で表現される質感は
本物には程遠いものがあります。

多少汚れが気になっても、やはり本物を使いたい!
そういうお客様が矢川原に増えてきているのを感じます。

これらは武蔵村山市で新築中のK様邸。
1.2階洗面所と2階キッチンのタイル

こちらは富士見市で建築し、今度お引渡しとなるH様邸

どちらもお客様が一生懸命に選んだタイルです。

施工側からすると、
タイル割り作業
(タイルがきれいに並ぶように周辺の寸法を決める作業)などのため、
結構大変なのですが、仕上がりを見ると、
やっぱりやって良かった!って心から思います。

お気に入りのタイルの前に立つことで、
お客様のキッチン作業がより楽しくなってくれたら嬉しいですね!

本物だけが持つ味わいには、やはり敵わないですね。

住まいは、木、鉄、コンクリート、紙、タイル、石、土、漆喰など
様々な素材を使って建てられていきます。

できる限りに、自然の物を使って住まいを建てていきたいと
矢川原では考えています。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

一緒に「あなたの暮らし」づくりをしてみませんか?

夜の姿を体感する

こんばんは。
田中です。

今日のタイトルは、
「夜の姿を体感する」としてみました。

住まいは昼ばかりでなく、当然夜も過ごします。
でも、建物見学って昼間ばかりですよね?

この季節の建物見学は、陽が短いので暗くなった姿を
体感するチャンスです。

外の灯りはどうな感じか?
灯りが漏れている家ってなんか素敵ですよね(#^.^#)

室内は明るすぎず、ちょっと落ち着いた感じになるように心がけています。

1階のウッドデッキや2階のデッキはこんな感じ

北欧の照明計画は、
夕暮れ時の空を家の中に再現するイメージだそうです。

なんか聞くだけで素敵な感じですね(笑)

住まいづくりを検討している方は
昼ばかりでなく夜の姿も見ておくと良いと思います。

矢川原のモデルハウスは、完全予約制なので、夜の時間を対応可能です。
見てみたいな~という方はお問い合わせください。

矢川原が作りたいものは
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒に「あなたの暮らしづくり」をしてみませんか?

家づくりに参加する

こんばんは。
田中です。

武蔵村山市のK様邸では、
内部木工事が終了し、塗装・左官と順調に工事が進んでいます。

大工さんはこの状況では現場にいないことが多いのですが、
K様邸では外部にも大工工事がいっぱいあるのでまだいます(笑)

玄関の周辺につける格子
ウッドフェンスやウッドデッキなど、
外部の様子も随分と変わってきました。

上の写真は玄関格子の作業途中に撮ったもの
格子施工前と比べると、外観がグッとしまった感じがします。

そしてウッドフェンスが入るとさらに変わります。

広い通りに面しているK様邸。
ある程度、通りからの目線を遮らないと、
ずっとカーテンを閉めたまま生活を送ることになってしまいます。

この時、大事なことは部屋に入って高さを確認すること、
椅子があれば、立ったり座ったりしながら確認すると、より良いです。

格子の隙間も30㎜.45㎜など変えながら、
中からの景色を確認してもらいました。

そして、実はこのウッドフェンスの造作には
K様にもお手伝いしてもらっちゃいました。

耐久性を上げる一工夫のため、
(一工夫の内容は樋口の「ていちゃん大工日記」をご覧ください)
土台と柱を先に付けてから設置する必要があり、
持ち上げる作業にK様とご友人も参加してもらったんです。

そしてフェンスはK様ご夫婦自らが塗装してくれました(*^^)v

できることはやってみる!
私はすごく良いことだと思います。

矢川原ではできる限り対応させていただいています。

塗装の際に注意することは何か?
養生の仕方や塗った感触や匂い、
やらないと見えてこないことはとても多いです。

住まいは建ててしまったら終わりではなく、そこがスタート。

自ら参加することで、住まいにより愛着が沸くし、
何かあった時に、自分でやってみよう!と思えます。

過去には漆喰を自分で塗ったり、
外壁の板張りを夜なべして塗った方もいましたよ(#^.^#)

お客様参加の状況によっては、別途段取りが必要になることもあるので、
コストが安くなるとは言い切れませんが、
現在住まいづくりに取り組んでいる方は、
工務店に相談してみるのも良いかもしれませんね。

矢川原が作りたいものは
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

窓から見えるウッドフェンスを自分で塗った思い出は、
きっと一生忘れないだろうし、
その場所で寛ぐときに、ふと思い出す瞬間があると思います。

「あの時は疲れたけど楽しかったね~・・・」

ダイニングテーブルで食事をする時に外を見ながら
そんな会話があったら、嬉しいですね~

私たちと一緒に「あなたの暮らしづくり」をしてみませんか?

 

造作キッチンと造作風アレンジキッチン

こんばんは。
田中です。

富士見市で新築し、今月半ばまで期間限定展示場として
公開してH様邸。

2階LDKとしたキッチンは、
Ⅱ型配置のアイランドキッチンとなっています。

シンク側のみ長さ1950㎜のアイランドカウンターとし、
ガス台側は2700㎜のキッチンとして家電置き場も兼ねる計画となっています。

キッチン側から見るとこんな感じです。

両方ともシナの化粧合板を使用した造作キッチンに見えますが、
実はちょっと違います。

ガスコンロのある側は、システムキッチンの扉のみを交換しているのです。

交換前はこちら。
この扉を造作キッチンとしたシンク側と意匠を合わせて交換しているのです。
造作キッチン風アレンジといった感じですね。

シンク側はシンク下をゴミ箱設置スペースとするためにオープンにしたい。
そして、お客様のご希望であったミーレ(海外製)の大型食洗機を入れたい。
これらの要望を満たしつつ、システムキッチンを活用するのがうまくいかず、
全てオーダーする造作キッチンとすることにしました。

ただ、メーカーによっては扉面材の交換方法が異なるので、
事前調査が必要となりますのでご注意ください。

造作キッチンは、ご希望のキッチンの使い方に合わせて、
作ることが出来るので、なんと言っても自由度が魅力です。

とはいえ、システムキッチンもメーカー各社により、
とても使いやすく配慮された構成となっていて、
清掃性の良さなどでいえば、システムキッチンの方に分があると
私は考えています。

もちろん造作でも、汚れ対策は可能ですが、
費用的にアップすることは間違いないと思います。

寸法が既製品ではどうしても入らない。
引出の高さや奥行、収納の仕方に対応できるものがない

以上のようなことでもない限り、システムキッチンをアレンジして
使うのも良いのではないかと思います。

ご自身の求めるキッチンとは何か?
見た目なのか?
使い方なのか?
素材なのか? 例えば、ホーローやステンレス、大理石など

以上のようなことをよく考えてみると良いかもしれませんね。

住まいづくりをお考えの方にお役に立ちましたら幸いです。

祝!上棟!!

こんばんは。
田中です。

川越市の中心街である松江町にて工事中のY様邸が
26日ついに上棟いたしました(^O^)/

Yさま。おめでとうございます。

けが人を出すことなく、無事棟まで上がげることが出来ました。
棟梁・監督・鳶頭による清めも行いましたよ。

この日は夜から翌日の朝にかけて、雨予報となっていたし、
この季節は陽も短いので、
無事雨養生まで行くことが出来、ホッとしましたね(#^.^#)

2日後の本日、見に行くと屋根が決まり、
写真では下屋は終わってませんが、
私が現場を離れた後にルーフィングまで無事終了したとのこと。

ルーフィングまで進むと、もう一安心できますね。

地鎮祭・地盤改良・基礎工事が進み、
上棟に至るまで約1ヶ月半くらい。

Yさまも思ったより大きくてビックリした!
「掃除が大変かもしれない(;^_^A」と言いつつも喜んでくれていました。

ここで、Y様邸のスペックをご紹介します。

許容応力度計算で耐震等級3になるように計算され、
断熱等級6の住まいとなっています。

太陽光発電も搭載し、ZEH住宅の申請も取得しています。

地盤改良工事には、
天然砕石を用いた「スクリュー・プレス工法」を採用

コンクリート杭や鋼管杭などは、
長いスパンで考えると、その土地にとって「地中埋設物」となってしまいます。

ですが、天然砕石を使用し、地耐力を上げることを目的としたこの工法は、
地中埋設物には該当せず、土地の価値を下げることはありません。

また、コンクリート杭で懸念される六価クロムや硬化不良も考えることはなく、
鋼管杭のように経年による耐蝕も考える必要はないのです。

建物の寿命を考えると、
工事が始まったばかりに壊した時のことを考えるのもおかしな話かもしれませんが、建物が永遠に建っているわけではないことを考えると、
考えておくことは重要になるのではないでしょうか?

矢川原では、耐震・断熱ばかりでなく、
未来の土地の価値まで考えてご提案をしています。

また、構造材には埼玉県産材をすべてに活用することで、
輸送コストを抑え、良質な材料を手に入れることも意識しています。

時代はどんどん変わっていくので、
5年先に同じことをいているとは限りません。

ただ、小さい工務店のメリットとして、
方向転換がしやすいということがあると思います。

常に勉強をつづけ、お客様にとってより良い提案をできるように
日々過ごしていきたいと思います。

 

現場ニュース!

こんばんは。
田中です。

現場ニュースの時間です

川越市松江町で始まったY様邸
基礎工事が終了し、いよいよ上棟となります。

こちらは土台敷き後の写真。
矢川原では檜4寸角(120㎜)をすべての土台・柱に使用しています。

基礎は床下エアコンを採用するので、「基礎断熱」とします。
基礎内断熱として、周辺から1m部分と土間仕上げとなる場所には
全て断熱材を入れていきます。

今回は硬質ウレタンフォームを壁95㎜、屋根200㎜施工し、
サッシは樹脂サッシの複層ガラス、アルゴンガス入りとなっています。

断熱等級6となり、太陽光発電も搭載したZEH住宅となります。
もちろん、許容応力度計算による耐震等級3も確保

そして、いよいよ佳境に入ってきた武蔵村山市のK様邸。

こちらの住まいは、断熱材にセルロースファイバーを用いて、
壁には120㎜.屋根には300㎜を施工
サッシは樹脂サッシペアガラスとし、北面はトリプルガラスを選択しています。

UA値0.39、C値0.3
もちろん許容応力度による耐震等級3、断熱等級6の長期優良住宅を
取得した住まいです。

いぶし瓦の屋根に外壁にはそとん壁
木製サッシはアイランドプロファイルを採用

内部木工事が終了し、大工さんは玄関周りの化粧格子を施工してます。

化粧格子が外壁の外壁の
良いアクセントになってくれています。

1階リビングの様子

こちらは2階ダイニング
伊礼ガラリから差し込む光が何ともきれいですね
ガラリが入った時には、お客様も嬉しそうに撮影中(#^.^#)
*右の写真は別の日です

そして富士見市の期間限定展示場となっている
「天竜焼杉の家」では紅葉がいい感じの色合いとなっています。

こちらはUA値0.41/C値1.0
許容応力度による耐震等級3に太陽光発電を搭載したZEH住宅

木々を潜り抜けるような玄関へのアプローチ
夜は上からのスポットライトによる植栽の影と
アプローチの飛び石が何とも色っぽい(#^.^#)

内部も見どころ満載ですよ。
寒くなってきたので、床下エアコンも体感も可能です。

こちらの建物は、12月半ばまで見学自由ですので、
興味のある方はぜひHPお問い合わせフォームよりお申し込みください。

こちらから内容をご確認いただけます。

それぞれにお客様のこだわりが満載!
どんな暮らしを送りたいかをお聞きしながら、
1棟1棟丁寧に作っていきます。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

 

レッドオークの幅ハギ板のカウンター

こんばんは。
田中です。

武蔵村山市のK様邸。
大工工事はいよいよ終わりに差し掛かり、
造作家具も終了して、
左官壁の下地となる石膏ボードがどんどん貼られています。

この作業に入ると、部屋の様子が見えてくるので、
見た目の変化も激しいときですね~

でも、道具や材料があるので少し雑然としてしまうので、
全体の様子は後日改めてご紹介いたします。

今日は造作家具のご紹介

K様邸ではカウンター材として、
レッドオークの幅ハギ板を多く使用しています。

矢川原では普段パイン集成材を用いることが多いのですが、
K様のご要望もあり、今回初めて使用することになりました。

ちなみにこれがパインの集成材

階段やカウンターによく用いているもので、
無垢の木を細かくハギ合わせていて、
削ることもでき狂いも少なく、檜の枠材とも色味があるのでよく使っています。

それに対して、今回のオークのハギ板は、幅広の板を数枚ハギ合わて製材するので、合わせた線が少なく、木材の質感がとてもよく出ます。

今回はキッチン背面のセンターカウンターとして、
幅1200×長さ1800と大きなカウンターを作成するのに採用しました(*^^)v
600幅2枚を現場で大工がハギ合わせながら作業を進めます。

しかも化粧丸太との取り合いを設計に組み込んでしまったので、
棟梁の樋口には苦労を掛けました(;^_^A
丁寧にノミで調整しながら、取り合いを納めてくれています。

他の部分はまだ残っていますが、カウンターはこんな感じです。
レッドオークの天板が本当にきれいですね~(#^.^#)

キッチン側には家電やゴミ箱を納める場所を作り、
廊下側にも収納を確保しています。

パンや蕎麦を作るのが好きな方にはたまらないサイズではないでしょうか?

オークの幅ハギ板は、矢川原としても初めて使用だったので、
仕入れもあちこちに聞き、良いものを使うことが出来て良かったです。

以前は杉材ですが、こんなカウンターを作りました。

シンク側のアイランドカウンターとテーブルの天板を一枚板でつくっています(*^^)v
テーブルまで大工に作ってもらい、椅子は飛騨家具をご選択しました。

この時は2枚購入し、作業場でお客様に選んでもらいました。
木目の様子や色合いは、ハギ板と違って変えようがないので、
更に気を使いますね。

キッチンを一段下げると、天板の高さも揃うのでさらに迫力が出ます。
一度やってみたいのですが、バリアフリーを考えると微妙なので、
お客様と打合せをしながら決めていく必要がありますね。

もう一枚は作業場に在庫してあるので、
この板を使って、キッチンを作ってみたい方は、ぜひお声かけくださいませm(__)m

造作家具は、ご希望の使い方に合わせて作ることが出来るので、
「世界に一つだけのあなただけの家具」ができるのが魅力です。

半面コストも上がりやすくなるし、作ってしまうと動かすことが出来ないので、
模様替えを楽しみたい方には不向きでもあります。

状況と自分の好みに合わせて、選択するのが良いのではないでしょうか?

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

造作家具が多いのも、暮らしに合わせた設計をし、
そこでいかに使いやすくするかを追い求めた結果です。

私たちと一緒に「あなたの暮らしづくり」をしてみませんか?

石蔵の改修工事。そして新築工事へ。

こんばんは。
田中です。

川越市中心街となる松江町。
ここで行っていた石蔵の改修工事が終了しました。

まずは、石蔵周辺の屋根や建物を壊す工事からスタート
一通りも多く、解体だけでも大変な作業です。

無事解体が済むと、きれいな大谷石の石蔵が良く見えるようになりました。

元々の屋根のかかった部分の線が見えていますが、
この辺は、時とともに見えにくくなってくると思います。

そして、今回行った工事は鉄扉に屋根を掛けること!
そして、解体した屋根を掛けた際に撤去してしまった雨樋を掛けることです。

大谷石の雰囲気を壊さない様に、化粧垂木の屋根を掛けました(*^^)v
準防火地域なので、野地板は30㎜の化粧野地を使いましたよ。
いい感じになったと思います。
やはり大谷石と木材の相性は良いですね~

そして、とても苦労したのがこの雨樋を吊る金物!
こんな形は既製品ではまずないので、
足場が掛かってから、採寸して特注で製作依頼となります。

川越に中心地であるこの地域、メイン通りに面していることもあり、
「川越祭り」までに何とか足場をバラして欲しいと頼まれていたので、
時間にも追われて焦りましたね(;^_^A

完全に同じとはいきませんでしたが、
とりあえず、雰囲気を壊さないもので再生出来て、
本当にホッとしました。

今まで、隠れていた石蔵が急に見えるようになり、
この地域の歴史ある街並みに一つの場所が加わったようで、
嬉しく思います。

そして、この石蔵の奥に地主さんの新居を建てる工事が同時に始まっていました。

この写真は、石蔵の工事中に駐車場の土間を壊して、
家を建てる場所の地盤調査をしているときの物です。

現在は基礎工事の真っ最中となっています(*^^)v

純和風建築というわけではないですが、
外部に木質感を出しつつ、落ち着いた佇まいの住まいを建築していきますよ。

経過については、ブログの方でご報告させていただきます。
引き続き、よろしくお願いします。

月明かりのような柔らかい光を・・・

こんばんは。
田中です。

富士見市のH様邸が期間限定展示場として
オープンしてから約半月が経ちました。

期待してほど来場がないのが残念ですが、
見てくれた方は一様に感心してくださり、
「すごく広く感じるね~」と言ってくださります。

設計に携わるものとして、能力が足らないのかもしれませんが、
実際にその場に身を置いてみないとわからないものが
あるのも事実だと思います。

ぜひ、多くの方にみて、
その空間を肌で感じて欲しいですね~。

さて、今回のタイトルは、
「月明かりのような柔らかい光を・・・」となっていますが、
何のこと?って思うと思います(笑)

これは、植栽を照らす照明のことです。

植栽を照らす照明というと、
イメージするのは下から照らすアッパーライトを
思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

実際、それもとてもきれいだと思うのですが、
今回の現場では、あえて上から木々を照らしているのです。

アプローチとなる飛び石や道路に植栽の影が落ちて、
何とも美しいと思いませんか?

この灯りは2階窓付近の外壁につけて、下を照らしています。

造園家「荻野寿也」の著書
「美しい住まいの緑」85のレシピ

この本の中で書かれている言葉を
このブログのタイトルとさせていただきました。

自然界には存在しないアッパーライトではなく、
夜空に浮かぶ月に照らされた木々をイメージして、
照明計画をしてみようというものです。

実際、計画段階から決めておかないと、
照明器具を設置することが出来ないので、
注意が必要です。

工事が終わってからでは、
配線も器具の設置もできなくなってしまいます・・・(;^_^A

足場のあるうちに照明をつけて、
方向を決めて設置しますが、結果がわかるのはだいぶ先・・・。

この日、ようやくライトをつけた姿を目にすることが出来ました(#^.^#)

早速、H様に写真を送ったら、
「ライト付けてもらって正解でした!」と
喜びのコメントをいただくことが出来ました(*^^)v

仕事が終わり、家に着いた時、
「お帰り」と家が言ってくれているような優しい灯り。

家に帰るのが楽しくなるような住まいとなってくれたら、
こんな嬉しいことはありません。

矢川原が作りたいものは
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

「あなたとあなたの大切な家族との暮らし」を
私たちと一緒に一緒に作ってみませんか?

こちらの建物は、12月半ばまで見学可能です。
興味を持ってくれた方はぜひお問い合わせください。

天竜焼杉の家 ついに完成オープン!

こんばんは。
田中です。

富士見市で建築中だった「天竜焼杉の家」がついに完成し、
10/12より期間限定展示場としてオープン致しました(≧▽≦)

真っ黒な焼杉に破風板や戸袋・ガレージなどは塗装木材として、
落ち着いた佇まいの住まい。

飛び石を配置して、木々を潜り抜ける何とも色っぽいアプローチ

土間は左官屋さんの手による洗い出し床
そしてその先には無垢の木を使った玄関ドアが待っています。

取っ手はお客様こだわりの真鍮製。
そして玄関を入るとスイッチも真鍮製をチョイス!

コックピットのようなスイッチで「トグルスイッチ」と言います。
なんかワクワクしますよね。

廊下の突き当りには洗面所があるのですが、
視線が抜ける先には庭の緑が目に飛び込んでくるように配置

洗面所は造作として、ガス乾燥機「カンタくん」も設置されています。

気になる排湿筒もきれいに隠しましたよ(*^^)v

お風呂はTOTOのハーフユニットバスにして、壁・天井は檜の板張り
見る人がみんなが旅館みたいだね~と驚かれます。

1階の主寝室はデッキに面していて、反対側には大容量の収納棚があります。

デッキに出ると、ウッドフェンスで目隠しをしつつ、
植栽と景石で庭を作っています。
小さいながら、ちょっと落ち着く空間
外干しスペースでもありますが、もったいないくらいですね(笑)

寝室隣のファミリークローゼットの中には、床下エアコンを設置。
これ一台で、家中が温まりますよ(*^^)v

階段を上がると正面にはキッチンがあり、
その左右にリビングとダイニングがあります。

古材の梁が空間の良いアクセントになっていますね

リビング側は、アイランドプロファイルの木製サッシを使用し、
テレビ台の下の間接照明が空間をやさしく照らしてくれます。

窓にはガラリ戸と障子があり、その時の状況で光を調節することもできます。

通りに抜けた窓は、通称「永田格子」と呼ばれる格子戸を設置、
光と影を楽しむことのできる窓としています。

キッチンはⅡ型配置。
ガス側はシステムキッチンを造作風にカスタマイズし、
シンク側は大工の手による造作としています。

引出の隙間はちょっと残工事があるので、後で見えなくなります(;^_^A

シンク下にはゴミ箱スペースがあり、食洗器はミーレを設置。
奥にはパントリーもありますよ(*^^)v

キッチンの隣には、オープンスペースがあります。
ここは将来子供部屋にすることを想定してますが、
当面はご夫婦のフリースペースであり、
子供が生まれたら、キッズスペースとして活躍するであろう場所

ダイニングは、屋根のかかるベランダと一体感を持って使う計画。
外には網が入った格子戸があるため、虫を気にせずに使用できます。

片隅にはベンチも造作し、ここで本を読んだり、
コーヒーやお酒を飲んでも楽しそう(#^.^#)

網付きガラリ戸を閉めて、室内側のガラス戸を開ければ、
ダイニングにいる人と会話をしながら、
BBQだってできちゃいそうです!

この家にはロフトまでついています。
うちの子供は見学に来たら、ロフトにまっしぐらでしたね(笑)

リビング側は2畳の畳スペース。
この狭さがかえって落ち着きます。

リビングを見下ろすと、こんな感じ。
なんかかわいらしい景色ですね(#^.^#)

反対側は大容量の収納スペースとなっています。

敷地面積30坪に容積率が80%までという厳しい敷地条件。

最大延床で24坪までという厳しい条件下ですが、
無駄を省き、様々な工夫を凝らすことで、
狭さを感じない空間ができたのではないかと考えています。

図面を見るだけでは分からないこの広さを伝えるのには、
やはり実際に来て、空間を感じていただくのが一番です。

12月半ばまでの期間限定展示場です。
ご予約フォームが弊社ホームページにありますので、
興味を持ってくれた方は、ぜひ見にいらしてください。

多くの方に見ていただけると嬉しいでね。

嬉しい言葉 in武蔵村山市

こんばんは。
田中です。

今日は久しぶりに武蔵村山市のK様邸に現場を見に行くことが出来ました。

普段は1週間に一度は現場を見て歩くのですが、
仕事が立て込んでいたことと、片道1時間15分
(矢川原にしては結構遠いほう・・・)かかることで、
つい足が遠のき、なんと3週間ぶりの現場確認でした。

こんなに空けることが出来たのも、
経過報告をまめに写真で送ってくれる棟梁樋口のおかげです。
ひたすら感謝<m(__)m>

とはいえ、直接見ないとわからないこともいっぱいあるので、
現場に行くのは大事ですね。

2階ダイニングはロフトへとつながる勾配天井で、
今回はK様のご要望でラワンベニヤで仕上げています。

矢川原では天井に板を貼るときは、
無垢の杉板かシナベニヤで仕上げることが多いので、
普段とはちょっと違う感じです。

少し落ち着いたトーンになっていて、
壁が仕上がると、良い感じの雰囲気になりそうです。

ロフトへの階段もつきました!
天井板に合わせて、こちらはラワンの無垢材で階段を作っています。
ロフトに上がれて、K様のお子様も大喜びだったそうです(≧▽≦)

造作家具もあちこちにだいぶできていて、
いかに自分が現場に来ていないか突き付けられます(;^_^A

大工工事の様子は棟梁である樋口のブログを見て貰うのが一番ですね。
日々の変化や大工の考えていることを知ることが出来るので、
お客様以上に私が楽しんでいる自信があります(笑)

面白いので、ぜひ見てください。

そして、今日のタイトルである「嬉しい言葉」とは・・・

1週間ほど前のことだそうです。

棟梁樋口共に現場に入っていることの多かった大工の下平(しもたい)。
他の現場に回ることになり、今日で現場に来るのが最後だと伝えたところ。

K様のお子さんが「大工さんがいないの寂しい・・・」
と泣きだしてしまったそうです(;´Д`)

「1週間たった今でも、思い出し泣きをしているときがあるんですよ!」

K様の奥様は「私も樋口さんいなくなったら泣くかも・・・」。
また、手伝いでウチの現場に来てくれている大工のSさんには
『「最後の日は絶対に教えてくださいね!」って言ったんですよ!』

ですって!
これをお聞きして、正直めちゃくちゃ嬉しかったです!

家は大工がいなくては建ちません。
私がどんなに頑張って設計しても、私には家を建てることが出来ないからです。

そんな大工たちが、お客様の良い関係を築いてくれて、
それを嬉しそうに語ってくれるお客様と話ができる。

これ以上の喜びは中々ないです。
自分が褒められるよりずっと嬉しいですね。

これからも自分も現場に入る職人も皆がお客様と良い関係を築くことが出来るように仕事を進めていければと思います。

最後に現場の養生の裏側に猫を発見!
K様のお子様が描いたのかな~。
とても上手なので、お母さんと一緒に描いたのかな~

その様子を想像してしまい、嬉しくて思わずパシャリ!

まだまだ工事は続きますが、
もうちょっと現場に行けるようにしたいので、
いつも以上に頑張っていきたいと思います。

植栽によって驚くほど住まいは変わります!

こんばんは。
田中です。

昨日と今日の二日間。
珍しく現場仕事に終始いたしました。

それというのも、富士見市で建築中のH様邸の造園工事が行われるからです。

楽しみにしていたこの日。
天気予報はがっつり雨予報でしたが、
ほぼ曇りの二日間となり、
なんとか予定通りに工事を終えることが出来ました(≧▽≦)

朝8時に造園屋さんが現場に到着。

軽く剪定をしてから立てていきます。
監督岸田と大工の下平が指導を受けながら挑戦中。

仮置きして向きや位置を確認していきます。
この作業が一番楽しいかも(笑)

ウッドフェンスに囲まれた内部の木はユニックで吊り上げて入れていきます。

2階に上がって窓からどのように見える確認中。
右にしたり、左にしたり、逆に向けたりしながら、
どの位置が一番良いか決めていきます。

今回は、アプローチに飛び石を選択したので、
いつもより大きな石が多いです。

私はとても持てませんでしたが、
造園屋さんは一人で移動。力が違いすぎる・・・(;^_^A
ただ、設置は石を少しずつ動かしながらの作業になるので本当に大変そうでした。

空いている場所には川砂利を撒き、駐車場前にも砕石を撒きます。
この作業が一番体に来る(;^_^A
でも敷き終わるとやっぱりきれいになりますね。

普段することのない仕事で、体が悲鳴を上げていますが、
終わった姿を見ると、「やって良かった」と心から思います。

写真を並べると、差が歴然ですね。
天竜焼杉に木々の緑がよく映えています。

アプローチは自然石の飛び石
周りには苔をあしらって、木々を潜り抜けるようなアプローチに。
何とも色っぽい感じになりました(#^.^#)
ファンランドスケープの宮澤様。お疲れさまでした<m(__)m>

苔を付ける作業は、どんどんイメージが変わるので好きなのですが、
私が足りない資材の購入に動いているときにいつも終わってしまう(;^_^A

玄関にはガレージから続く屋根が掛かっていますが、
そこには鎖樋として、タニタスタンダード「エンスイ」を採用。
流れる水音が美しく、雨が降るのが楽しみになりそう。

家庭という言葉が、
「家」と「庭」という字から作られるということだけでも
いかに住まいにとって木々が重要なことがわかるかと思います。

人は木々があることで、
揺れる葉に風を、葉の変化に季節の移ろいを感じることが出来ます。

2階リビングのこちらは2階からも木々を楽しめるように
高めの木を植えさせていただきました。

延べ床面積24坪という決して大きくない建物では、
視線が外に伸びていくようにすることで、空間がより広く感じることが出来ます。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

こちらの建物は10月12日より
展示場として約2か月間ご覧いただくことが可能です。

ご興味のある方は、ぜひ見に来てください。
弊社HPにお申込みフォームがございますので、
ご確認お願い申し上げます。

そとん壁とは

こんにちは。
田中です。

武蔵村山市で工事中のK様邸。

外壁には「そとん壁」という材料を使っています。
会社HPはこちらです。

「そとん壁」とは何か?
100%自然素材で、高い防水性と透湿性を併せ持つ外壁材で、
材料にはシラスと呼ばれる素材を用いています。

高い防水性能を持ちつつ、一定量の水をしみこませることが出来る
特性があることで、気化熱作用から「打ち水」と同じように
建物内外の温度上昇を抑制する効果も発揮してくれます。

ちなみに「シラス」とは、九州南部一帯の厚い地層に分布する
細粒の軽石や火山灰を指します。
これが降り積もってできたのがシラス台地と呼ばれるものですね。

無機質の天然セラミック素材となるので、
紫外線や風雨による退色・劣化が起きにくいのも特徴の一つ。

K様邸では、「かき落とし」仕上げとしています。
塗った後にブラシで表面を落として凹凸を出していく仕上げ方です。
せっかく塗ったシラスを落としてしまうのはちょっともったいないですけど(;^_^A

K様の奥様がかき落とし作業に挑戦中!
私は立ち会うことが出来なかったのですが、
作業中とても良い香りが立ち上っていたそうです。
(K様 談)

色々な意味で性能が高い素材ですが、
最大の魅力はやはりその質感ですね!
単純に格好いい!

木部に塗装したこれも天然素材の「柿渋」と
外壁のマッチングがとてもきれいです。

ずっと楽しみにしていたので、
足場が取れたときは本当にうれしかったですね~(≧▽≦)

外壁の素材としては、高価なものとなりますが、
自然素材での住まいづくりをすすめる弊社にとっても
とても魅力的な素材です。

これからも機会があれば、ご提案していきたいと思います。

外部は一段落した感はありますが、
内部はまだまだ大工工事がかかりそうです。
ですが、どんどん形が見えてきて、こちらもいい感じになってきています。

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ウッドフェンスの隙間寸法

こんにちは。
田中です。

富士見市で建築中のH様邸。
先日ウッドフェンスの隙間寸法について打合せをしました。

施工されたフェンスをみて、
隙間が広く感じ、目隠しの効果がないのではないかと不安を感じたそうです。

こちらのフェンスの隙間は45㎜となっています。
確かにこれだけでは目隠し効果は薄いかもしれません。

ですが、今回はこの後に植栽を施すことになっています。

打合せのために用意した写真がこちら。

これは弊社の自宅兼展示場のウッドフェンスの写真です。
外から撮ったものと中から撮ったものの2種類。
実はこの隙間寸法は60㎜となっていて、H様邸より広いくらい。

植栽があることで、どれくらい見えて、どれくらい隠れるのかを
確認してもらうために用意しました。

H様邸は展示場より道路や隣家に近いこともあって、
45㎜間隔と少し狭くする判断をしています。

これ以下の寸法にすることも簡単なのですが、
H様邸のウッドデッキはフェンスに囲まれてしまうので、
フェンス内部に植えられる植栽や
中で過ごす人のためにもなるべく風が抜けるようにしたい。

こんな考えを伝えると、H様にもご納得いただけ、
そのままの寸法で工事を進めていくことになりました。

プランもそうですが、なぜそうなっているのか?という理由がある場合には、
それをキチンと伝えることが大事なことなんだな~と改めて感じましたね。

私の感覚で決めてしまったり、
過去行った現場での寸法をそのまま使ってしまうこともあるので、
全てにおいて、意味があるのかというとそうでもないのですが、
その場合は、設計士としての私の感覚を信じてくださいとお伝えするしか
ないですかね(;^_^A

今回の状況とは異なり、フェンスが全体を取り囲むものではなく、
風が抜ける状況にあれば、フェンスの隙間はもっと狭くしても良いと思います。

それぞれの状況で、求める形も変わってくるので、
一つ一つ確認を取って進むことが重要になりますね。

天竜焼杉の家が大工工事終了!!

こんばんは。
田中です。

富士見市で新築中の「天竜焼杉の家」の大工工事がおおむね完了しました。
外部ではウッドデッキの施工が進んでいます。

2階LDKのこちらの住まい。
明るく開放感のある2階となっています。

左の写真がダイニング側から、右の写真がリビング側から見たものです。
階段とキッチンを中心にリビングとダイニングを分ける構成。
勾配天井と古材の梁が空間の良いアクセントになっているでしょ(#^.^#)

リビング側には、ロフトもついていて、
2畳の畳コーナーと奥は収納として活用します。

階段が少し変わっていて、互い違い足を上げて上がっていきます。
わずか90センチと省スペースの中で上がることが出来るのに、
階段の踏む場所がはしごみたいに狭くならないのが特徴!

そして手すりを一工夫してあります。
ちょうどロープを掴んで上るイメージで
真ん中に手を入れるところを作ってみました。

格段に上りやすくなりましたよ(*^^)v
手摺も目立たず、意匠性も良くなったのではないかと自画自賛(笑)

モデルみたいなまっすぐな階段の方が見た目は良いですが、
空間をあまり使わないのはやはり魅力的。
今後の定番になるかもしれませんね(#^.^#)

そして今回は一つ発見がありました!

リビングのTVボードを造作したのですが、
窓台が肘掛けとなり、外を眺めるにも良し、家の中も見渡すことが出来る。
また、風を感じることもできてとても居心地がよい!

そして向かいのソファに座る人とお喋りするのに
ちょうどよい距離感なのです。

設計当初、想定していなかったところに
居場所があったことに対し、
すごく嬉しい発見のような、少し恥ずかしいような・・・(笑)

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

自分の想定していなかった居場所を
住む人であるお客様が発見していくというのは
やはり嬉しいものです。

家族と共に紡がれている「あなたの暮らし」。
そのお手伝いが出来れば、何よりの喜びですね。

 

何も言わなくても私たちの好みを分かってくれる!

こんばんは。
田中です。

お盆休み終盤に関東に迫ってきた台風は、
ここ埼玉では大きな影響を及ぼすには至らず、
ホッと胸を撫でおろしていますが、
その代わり、台風一過の猛暑がすごいですね(;゚Д゚)

皆様いかがお過ごしでしょうか?

武蔵村山市で工事中のK様邸。
工事の方は順調に進んでいます。

そんな中、お盆休み前ですが、
現場でお客様と打合せ中の時、

カラマツの床とコルクタイルの真鍮製の見切りを見て、
今回のブログのタイトルとした
「何も言わなくても私たちの好みを分かってくれる!」という
とてもうれしいお言葉を頂戴しました(*^^)v

打合せ期間が2年超となったK様邸。
その間に多くの話をしてきました。

打合せが長いことは良いことばかりとは言えませんが、
お互いを知るという意味では、やはりプラスになりますよね。

床見切り材という些細なところでしたが、
お客様に喜んで頂ける選択をできたことをうれしく思います。

ちなみに打合せが長いことが良いことばかりではないと言ったのは、
情報が多くなりすぎて、自分たちの住まいづくりにおいて
大事にしていたことを見失ってしまうことがあるからです。

多くの情報に飲み込まれてしまい、せっかくの住まいづくりを
楽しむことが出来なくなってしまったらもったいないですよね!

自分の選んだ施工会社を信頼して、
皆が幸せになれる住まいづくりができることを祈っています。

さて、そんなK様邸ですが外回りも良い感じになってきています。

準防火地域という条件の中、
縁側には化粧垂木とした深い軒の屋根がかかり、
これから作っていくことになる庭を眺める場所となります。

ウチとソトをつなぐ中間領域として、
気持ちよさそうな居場所になりそうです。

この住まいの裏には小さな公園があり、そこにある大きな杉の木。
K様にとって思い出深い木だそうで、
「この木の見える居場所を作りたい」という言葉は、
私の設計の手がかりにもなっています。

そして、建物手前のお地蔵様の小さなお堂。
これは私が勝手に意識したのですが、
屋根の見え方をちょっと合わせてあります。

裏手の杉の木と小さなお堂と一緒にたたずむ姿が、
この住まいの一番見てほしい姿ですね(#^.^#)

外部はモルタルの下塗りが終了し、
お盆明けより「そとん壁」の仕上げがスタートしたとのこと。

矢川原では初めての事例となる「そとん壁」
仕上がりが本当に楽しみです。

引き続き、お客様が喜んでくれるようなご提案をしていきたいものです。

工事の様子は、随時ブログに書いていきたいと思っているので、
たまに(笑)覗いてみてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

天竜焼杉の家の足場が外れました!

こんばんは。
田中です。

毎度楽しみなこの瞬間!
先日、富士見市で工事中の「天竜焼杉の家」の
足場がついに外れました(*^^)v

いい感じになっております。
そしてガレージの中は、焼杉だと服が真っ黒になってしまうので、
杉板を塗装して納めていきます。

あえて黒くしなかったことで、ここもアクセントなって、
全体のバランスを取ってくれています。

まだまだ先ですが、
天竜焼杉の真っ黒な外壁は、
植栽が施されると、本当に緑が映えるのです。
楽しみだな~(#^.^#)

こちらの住まいは、外壁以外にもこだわり満載!

こちらは2階リビングに取り付けた古材の梁。
勾配天井の良いアクセントになっています。
屋の断熱材には、セルロースファイバーを使っています。

先日行った気密測定では、C値1.0となりました。
ものすごくとは言えない数値ですが、
まあ目標値クリアにホッとしました。

その後内装工事も進み、
床にはオークの無垢材を張っています。

天井は杉の無垢板です。

まだまだ先ですが、お風呂にはハーフユニットバスを使って、
壁・天井には檜の無垢板を貼りますよ!

こちらの住まいはお引渡し前の3か月間。
矢川原の展示場として公開させていただけることになっています。

敷地30坪に建つ約24坪の小さな住まいとは思えないほど、
解放感に溢れています。

素材のこだわりもいっぱいで、見どころ満載です。

興味のある方はぜひ見にいらしてください。
完成時はもちろんですが、工事中も随時ご案内しますので、
是非お声掛けくださいね(*^^)v

KKB(工務店による工務店のための勉強会)参加

こんばんは。
田中です。

先日、二日間の時間をもらって、
大阪・神戸に勉強会に参加してきました。

勉強会の名前は、「KKB」といいます。
「工務店による工務店のための勉強会」の頭文字を取ったものです。

コロナの前に入会させていたのですが、
コロナになり、対面での会が開けていなかったのですが、
昨年末あたりから、やっと対面での勉強会が開けるようになりました。

着工まで数年待ちという超有名工務店が多く参加していて、
自分なんかが入っていていいのか?という思いはありますが、
だからこそ、得られるものは多いはず!
少しでも何かを得てきたいと考え、参加しています。

今回は、全国から42名の方が参加し、
大阪・神戸の3社の工務店の視察をさせていただきました。

輝建設様
シーエッチ建築工房様
大塚工務店様

自社のモデルだけでなく、OB様邸まで拝見させていただくことができ、
この大所帯を受け入れてくださるだけで、
お客様との関係性がいかに良いかがよくわかりますね。

古民家再生による事務所兼モデル
大阪の街を見下ろす傾斜地に立つ新築物件
ロケーション抜群の敷地に建つ設計社員の自邸
池畔にある事務所兼モデルハウス
複数分譲の中で、ルールを定めた街づくりといえる土地からの新築

そのどれもが一つの工務店とは思えないほどの規模の事業であり、
その一つ一つのクオリティがめちゃくちゃ高い。

ひたすら圧倒されていました。

輝建設様
写真NGもあるので、一部のみ
文化財にもなる建物を再生して事務所にしています。
そして伊礼智氏のi-worksにも参加しているそうです。

シーエッチ建築工房様
2棟ともロケーションが最高でしたが、その生かし方見事でした。
ずっとため息が漏れてました(;^_^A

大塚工務店様
多棟分譲地を一社のみで展開しているだけですごいですが、
建築に際し敷地利用のルールを作り、街づくりをしています。
建築の施工ルールも確立されていて、見習うところばかりでした。
現在半分ほどしか建っていないので、街が完成したらぜひまた見たい!

使っている材も様々、納まりも様々ですが、
その一つ一つが本当に参考になることが多かったです。

敷地を生かすこと、ルールを作ること、すぐに真似したくなる内容もあり、
もっともっと自社の仕様を煮詰めないと、とても真似できないこともありました。

今思うことは、勉強することの大切さを改めて嚙み締めています。
思い切って、参加してよかったと心から思います。

ここで得たものをしっかりと咀嚼して、少しずつでも自分の会社に
反映できるようにしていきたいと思います。

今回、ご協力いただいた
輝建設様
シーエッチ建築工房様
大塚工務店様

そして、この会の企画・運営をしてくださった
COMODO建築工房様

本当にありがとうございました。

 

 

久しぶりの瓦屋根。そして耐震等級について

こんにちは。
田中です。

武蔵村山市で新築中のK様邸
上棟から1月が経過し、だいぶ外部の形が見えてきました。

屋根は久しぶりの瓦屋根。
それも「いぶし瓦」となっています。

釉薬瓦の様な艶はないのですが、
葺き終わった姿は何とも色っぽい(#^.^#)

いぶし瓦は、釉薬瓦に比べると撥水効果が少なくなりますが、
給水した水分が気化することで、打ち水のような効果も発揮するそうです。

鋼板屋根に比べ、空気層も多いことから断熱的にも効果が生まれてきます。
耐久性も抜群に高いので、おすすめの屋根材ですよ!

では、なぜ瓦屋根は最近少なくなっているのか?

デザインについては、好みもあるのでコメントは控えますが、
大きな理由の一つに耐震性があると思います。

コロニアルやガルバニウム鋼板の屋根に比べ、重量があることで、
同じ間取りで、耐震等級3を目指すには必要な壁量が多くなります。
プランの自由度が減るというのが欠点といえるでしょう。

ですが、気に入った間取りで瓦屋根が可能だと考えればどうでしょうか?

耐久性は高く、断熱性能というと語弊があるかもしれませんが、
空気層により夏対策としても効果を発揮してくれます。
数ある屋根材の中で、メンテナンス周期は一番長くなる素材です。

大事になってくるのは、きちんと構造計算をすること。
瓦屋根の重量に耐えることができる住まいにすればよいのです。

大きな地震が起きると、被害のあった映像が流れる中で、
瓦屋根の住まいが倒れてしまっている映像が目に入ってきます。

まだ、耐震基準すら曖昧だった時代はもちろん、
耐震基準ができてからも、木造2階建てでは構造計算の義務はありませんでした。
ここで、ようやく構造計算の義務化がスタートします。

矢川原では、数年前から全棟で許容応力度計算による構造計算を行い、
工事を進めています。

今回の住まいも、瓦屋根としましたが、耐震等級3・断熱等級6を確保し、
長期優良住宅の認定を取得しています。

コーナーに窓を配置して大きな解放感を安心感を持って
得ることがができるのも構造計算をしているからこそですね。

上の写真は2階のダイニングですが、勾配天井となった空間の
コーナー部分に窓を配置することで、「視線の抜け」を確保しました。
ここに座った時に遠くに山並みを望み、穏やかな時間が流れてくれることを
イメージしながら設計した場所です。

住まいづくりにおいて、大工の経験と知恵はものすごく大事です。
しかし、それだけではなく、そこに計算に基づく安心が加わることで、
プランニングの自由度が増し、より心地よい暮らしができると
矢川原では考えています。

家ができてから、何ができるのか考えるのではなく、
あなたのしたいことから住まいづくりを考えてみませんか?

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒に「あなたの暮らし」を作ってみませんか?

 

我が家の小さな設計士(笑)

こんにちは。
田中です。

お絵かきが大好きな長女。

先日、家で図面を少し描いていた時に、
隣にいた長女が、「私も書きたい!」というので、
図面を描くための紙を渡したところ、
出来上がったのがこちらの絵。

どうやら今住んでいる家のようです。
2階の丸窓が我が家を連想させてくれます。

リンゴの木とあるのは、多分ジューンベリーですね(笑)

玄関があって、勝手口があって、キッチン、テレビ、
冷蔵庫、エアコンも書いてあります。
文字で説明されているのが、分かりやすくてありがたい(笑)

庭では、笑顔で縄跳びをする長女がいます。

大体配置もあっているんですよ(*^▽^*)

ブロック遊びで家を作ったり、
おままごとでも色々と部屋の名前が出てきます。

こういった絵を見ていると、
土日はほぼ仕事のため、丸一日を一緒にいることが
年に数回だけという父ですが、
仕事をしている姿が子供に楽しそうに見えているのかな~と
感じることが出来ました。

最近会ったちょっと嬉しい出来事。

そして、今後も楽しそうに仕事をしている姿を見せることが
出来るように、より頑張りたいと思います。

ついに天竜焼杉が張られました!

こんばんは。
田中です。

前回のブログから2週間も経っていました。
中々更新できず申し訳ありません。

そんな状況ではありますが、現場は順調に進んでおります。

富士見市で工事中の「天竜焼杉の家」。
ついにその天竜焼杉が張られました(^_^)v

道行く人に見てほしくて、
一面だけ養生シートを剝がしてしまいました(笑)

矢川原では、モデル兼私の自邸に続く、2棟目の施工。
いや~やっぱり格好いいですね(笑)

ビルトインガレージから玄関まで続く下屋は、
水平ラインを整え
建物の重心を下げること(プロポーションの意味です)を目的としています。
決して重くするという意味ではありません(笑)

もちろん、意匠ばかりを意識しているわけではありません。
ビルトインガレージから下屋をつなげることで、
雨にぬれずに玄関までたどり着けるということも
目的の一つとなっています。

外観はいい感じになったかな~と思っています(#^^#)

そして焼杉のジョイントを上から化粧で止める釘は
真鍮釘を使っています。

値段はちょっとお高いのですが、
やはり経年美のある美しい素材で、
実は、お客様こだわりの玄関ドアの取っ手も真鍮なんですよ!

施工するとき、大工は釘を留める位置に
糸を張ってそれに合わせて留めていきます。

地味な事ですが、これをすることで釘の位置が
ピシッと揃うので、見た目がグッとよくなるんですよ(^_^)v

こういう小さなところを丁寧に行うことって大事ですよね。
指示しなくても気を使って工事が進んでいくことが嬉しいです。

これから雨樋を付けたり、
雨戸の戸袋部分の板を張れば、足場を外すことが出来ます。

今からめちゃくちゃ楽しみです(#^^#)

インスタで矢川原さんを見つけた!

こんにちは。
田中です。

GW明け早々に武蔵村山市で上棟となったK様邸。
およそ2年前の電話でのお問い合わせから打合せとなったのですが、
そもそものキッカケが「インスタグラムで矢川原さんを見つけた!」
というものでした。

建築家「伊礼智氏の建築が好きだ」というK様。
私が伊礼氏が講師を務める住宅デザイン学校で学んでいたこと、
実際に建てている建物のテイストが近いこともあり、お声掛けいただいたそうです。

インスタグラムは、その時点で始めてから半年ほどたっていましたが、
その効果を実感したことはなかったので、
その話を聞いた時は本当に嬉しかったですね~ヽ(^。^)ノ

問い合わせから自宅兼展示場をご見学いただき、
最初の出会いから2年以上が過ぎ、ついに先日上棟となりました。

やはり感慨深いものがありましたね~

建物もこだわりがいっぱいです。

外壁には高千穂シラスを使った「そとん壁」
防水性と透湿性を兼ね備えた塗り壁素材

屋根にはいぶし瓦を使います。
また、準防火地域という条件の中で、
化粧垂木と化粧野地という仕上げ

玄関にもユダ木工の木製玄関引戸を使い、
外部にも木のテイストをふんだんに出していく予定です。

性能面でも十分な性能を確保しています。

許容応力度計算による耐震等級3
構造材は埼玉県県産材をフル活用

サッシは木製サッシ、YKKのAPW330と430を併用。
断熱材はセルロースファイバーを使用し、
UA値0.39 断熱等級6

矢川原では構造計算も温熱計算を全て自社で行う形では
初めてとなる長期優良住宅も取得していますよ(*^^)v
*これまで取得した長期優良住宅は、構造計算は外注でした

また、「想いを繋ぐ」ということで、
建て替え前に床柱を外して、ご両親の寝室に使う予定
無垢の「えんじゅの木」で、とても立派な材料です。

こちらは解体工事前に大工と一緒に床柱を外しに行った時の様子で、
お客様が撮影してくれました。左が私。
1月末のまだ寒い時期でした。

本当に盛りだくさんのK様邸。

私自身も初めて使う材料や細かな納まりが多く、
上棟の嬉しさと合わせ、緊張感も高まりまくってます(;^_^A

上棟後に四方の清めと簡単な上棟式を行い、この日は終了。
けが人を出すことなく、無事棟まで上げることが出来てホッと致しました。

K様。本当におめでとうございます。
そして、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

グラスウール充填断熱マイスター認定!

こんにちは。
矢川原の田中です。

矢川原では、明日3日~6日までゴールデンウィーク休暇を取得いたします。
ご迷惑をお掛けしてしまう場合もあるかと思いますが、
どうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m

さて、今日のタイトルは
「グラスウール充填断熱マイスター認定」とあります。

現在、大工工事中の富士見市H様邸では、
外壁に焼杉を貼ることになっています。
そこで防火基準を満たすため、構造用面材は大建工業ダイライト
断熱材には高性能グラスウールを使用しています。

最近はウレタン吹付やセルロースファイバーなど、
専門施工業者による断熱施工が多かったですが、
グラスウールだと大工に施工してもらう方が工事を進めやすいということで、
これを機会に改めて断熱材施工における講習を
すべての大工さんに受講してもらうことにしました(*^^)v

私含め、すべての人が座学と実棟講習。

そして、監督の岸田と社員大工の樋口にはプラスαとして
マイスター認定まで取得してもらいます。

こちらは二人の試験風景と実際に断熱材の施工や気密シートの施工を
実際にやっているところ。

2人とも無事合格して、晴れてマイスターとなることが出来ましたヽ(^。^)ノ

私個人としては、ほとんど知っている内容でしたが、
あらためて聞くことで再確認できたこともありましたし、
監督や大工に断熱や気密の重要性を改めて確認してもらえる
良い機会になったかと思います。

矢川原では、高気密高断熱住宅や耐震等級といった性能は当たり前のこととして、
「性能の先の心地よさ」を目指すことを謳っております。

多く人が携わる住まいづくり。
やはり基本を押さえることは大事ですよね。

今後もこういった勉強の機会を作っていきたいと思います。

物流の2024年問題に直面!!

こんばんは。
田中です。

物流における2024年問題については
耳にされている方も多いと思いますが、
矢川原でもその問題に直面しています。

資材の運搬費がなんせ高い!
建築は契約してから着工するまで時間があります。
見積りするのは更に前なので、
当時の見積もりだと追いつかないことも多くなります。

そこにこの問題が発生し、頭が痛くなる日々です(´;ω;`)

今回は木製サッシの運搬費が急上昇し、全然見積もりと合わない!
資材の高騰などもあり、そうそうお客様に負担をかけるわけにもいかないので、
思い切って自分で取りに行くことに!

場所は静岡県浜松市。
矢川原からだと車で片道4時間ほど。
1日で行って帰ってくることも出来ると判断しました。

でも、せっかく行くならただの運搬のみにするのは勿体ない!
勉強することが出来れば、この往復が生きたものになると考え、
工務店の資材部門でもあるサッシの仕入れ先にお願いして、
建物を見学させていただくことにしました。

浜松の超有名工務店「扇建築工房」。
設計工務店として全国に名を馳せる工務店です。

兼ねてからずっと見てみたいと思っていた工務店だったので、
お忙しい中なのに時間を作っていただくことが出来るという回答を貰い、
静岡に前乗りすることにしました(*^^)v

前日15時半頃に会社を出て静岡へ。
19時過ぎには着くことが出来ました。

そして、前乗りの楽しみはご当地のお酒が飲めること(#^.^#)
ホテルで聞いた居酒屋は残念ながらお休みでしたが、
1人ウロウロして1キロ以上先にある居酒屋に無事入ることが出来ました。

美味しかった~。そして大将の笑顔がとても素敵な店でした。
久しぶりの一人居酒屋を楽しむことが出来ましたね(笑)

翌朝は主目的である木製サッシの積込をしましたが、
大型サッシばかりが全部8窓。
どう積めばうまく納まるか頭を悩ませつつ、なんとか積込。

割とコンパクトに詰めていますが、
あ~でもこ~でもないと言いながら、
苦労したんですよ(笑)

帰りの高速を考えると、適当には出来ないので、
無事着いた時は、本当にホッとしましたね(;^_^A

見学させていただいた建物の写真は載せることが出来ませんが、
本当に素晴らしく、工事中、完成と2棟も見せていただけたので、
本当に勉強になりました。

扇建築工房様。
本当にありがとうございましたm(__)m

今回は高くなった運賃を浮かしつつ、
とても貴重な時間が出来て大満足でしたが、
毎度毎度そうはいかないでしょうから、
この運送に伴う金額はキツイものになりそうです。

今まで以上に様々な配慮をし、
無駄を省き、より良いものをお客様の手の届く範囲で、
提案していけるように頑張っていきたいと思います。

 

「天竜焼杉の家」上棟しました! in富士見市

こんにちは。
田中です。

埼玉県富士見市で工事中のH様邸。
先日、ついに上棟いたしましたヽ(^o^)丿

Hさま。おめでとうございます。

午前中に行った時には2階の床までだったものが、
夕方には屋根の形が見えるところまで進んでいました。

レッカー無しで手上げでの棟上げという状況の中、
私ももちろん手伝いましたが、数時間だけでバテバテ。
大工、鳶頭、監督の皆さん、一日本当にお疲れさまでしたm(__)m

怪我無く、無事棟上げまで行くことが出来て本当に良かったです。

下の写真は、屋根に垂木を並べている様子。
材木が均等に並べられる姿は何とも綺麗ですね。
私はこの姿が好きなんです(*´ω`*)

この姿が観れるのは上棟日のみ。
次の日にはベニヤが張られてしまいますからね~。

翌日には屋根下地が終了し、
ルーフィングが施工されれば、
雨仕舞として一安心。

やはり屋根が決まると、落ち着きますね。

これから間柱・筋交い、そしてサッシなどが入り、
壁の下地が出来れば、いよいよ焼杉の施工へと進んでいきます。

Hさまが住まいづくりで取り組みたかったことが
「天竜焼杉」を使った家にすること。

弊社のモデルハウスを見に来たキッカケも
天竜焼杉を張った家だったからだそうです。

私自身もずっと気になっていた素材で、
まずは自分の家で使ってみよう!取り組んだ素材でもあります。

そこに共感していただける喜びというのは、
建築に携わる者にとって、かけがえのないものです。

まだ始まったばかりですが、
Hさまのご期待応えることが出来るように
引き続き頑張っていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます

2棟連続着工!

こんばんは。
田中です。

3月も終盤に差し掛かり、いよいよ4月となりますね。
分かれと出会いの時期でもあり、
何かと忙しい時期ではありますが、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

私は言うと、ここで新築が2棟始まることもあり、
かなりバタバタとした日々です(;^_^A

どちらの住まいもお客様のこだわりがいっぱい!

自宅兼展示場で使用した「天竜焼杉」を使いたい!
という想いで、工務店探しをしていて弊社を見つけてくれたHさま。

好きな建築家が一緒であり、
インスタグラムで弊社を見つけ、問い合わせいただいたKさま。

どちらも矢川原の住まいづくりに共感いただき、
造園まで行うことが出来る楽しみ住まいです。

Hさま邸は、基礎工事が終盤に差し掛かり、来月早々の上棟予定。

24坪と決して大きくありませんが、
展示場で気に入ってくださったウチとソトを繋ぐ空間づくりや
檜張りのお風呂、造作洗面に造作キッチンなどなど、
弊社の謳う「小さな家に豊かに暮らす」という想いが
たくさん詰まった住まいとなっています。

I様邸は、基礎工事前の地縄張りを行いました。
近々地鎮祭を行う予定です。

こちらは2世帯が住まう住まいとあり、弊社にしてはかなり大きい建物ですね。
細部にわたるこだわりがいっぱいで、
家具や照明器具などのインテリアにも造詣が深く、
私の方が教えてもらっているくらいです(;^_^A

建物の好みがとても近いので、ついつい打合せが楽しくて長引いてしまうのが、
問題になってしまいます(笑)

2棟ともまさに始まったばかり、
いつも通り、緊張もしつつもやっぱり楽しみな時間です。

住まいづくりをお客様と一緒に楽しめるのは、
やはりこの仕事の素晴らしいところですね。

ご期待に沿えることが出来るように、
もっともっと頑張っていきたいと思います。

「現場を大切にしてくれていると感じた!」

断熱・耐震の「性能向上リノベーション」を行ったI様。
先日、引き渡し後のインタビューにご協力いただきました。

矢川原を知った理由や決断した決め手。
お気に入りの場所やその後のご感想などを聞いたのですが、
工事中の印象をお聞きする中で、大工や現場監督が、
「現場を大切にしていると感じた」という、とても嬉しい言葉をいただきました。

どんなにきれいに仕上がっても、その過程の印象が良くなければ、
きっとその仕事はご満足いただけるものにはならないはずです。

矢川原の家は、当然私一人では建てることは出来ません。

現場監督や大工、協力業者の皆の力があって、
やっと一つの住まいが出来上がります。

そういった意味で、これ以上嬉しい言葉はありませんでした。
I様。本当にありがとうございます。

今回は、そんなI様の住まいをご紹介します。

まず、ご要望に合ったのは、
かつてキッチンだった場所を吹き抜けにしたいというものでした。
そして、矢川原のモデルハウスを見るキッカケにもなった丸テーブルや椅子。
建築雑誌で見た可動ルーバー建具を使いたい!

・・・などというもの。
全体より部分的なご要望が多かったように思います。

この壁の奥にキッチンがあり、ここが吹抜のあるダイニングとなっています。

吹抜けからの光、可動ルーバーから漏れる光により落ちる影。
ペンダントライトの光は優しく、丸テーブルを照らしてくれます。

椅子は、家具屋で家族それぞれが違う椅子を選んでいます(#^.^#)

ヒラシマ AGELE円卓 Φ1050
宮崎椅子製作所 UUとHATA 2脚
シキファニチア ユナWセミアームチェア 1脚
ペンダントライト ルイスポールセンデザイン トルボー220

ここにはI様の「好き!」がいっぱい詰まっています。

アイランドキッチンを中心にダイニングとリビングを分ける形で、
間取りも変更しています。

当初、手元を隠したいとカウンターを立ち上げる予定でしたが、
ショールームで一目ぼれして、掃除をする決断をしてこちらを選択。
空間が広く感じますし、反対側も収納となっていて便利。

ウッドワンのスイージーという無垢の木のシステムキッチンです。
キッチン下のオープンスペースはゴミ箱スペースとなるのですが、

ステンレスのスライドバスケットを大工さんに一工夫してもらい設置。
ゴミ箱はもちろん、籠なども入れることが出来る様にしてあります。

キッチンを挟み、ダイニングと反対側のリビングコーナーは
ひたすら寛ぎコーナーといった感じです(#^.^#)
3帖の小上がりの畳コーナーとその隣には造作ソファがあって、
どっちもゴロゴロしたくなります(笑)

高さをピッタリに揃えることで、より広がりをもって使えます。

お子さま2人のうち、どちらかは必ずここで寝ているのではないかというほど、
活躍してくれているそうです(笑)

以前の姿がこちら。引き戸の奥が6畳の和室になっていました。
因みに、畳コーナーの写真の奥の3つのガラスブロックは、
工事前に取り外して再利用していますよ(*^^)v

1階の床は、ナラ材にハンドスクレイプ加工を施したものを使っています。
あえて凹凸を作った床なのですが、これが足触りが良い!
裸足で歩きたい床ですね~

そして横から光が当たると本当に綺麗なんです。
I様のベストショットをいただきました(#^.^#)

凹凸が綺麗に見えて、いい感じです(*^^)v

一部吹抜を作ったI様邸ですが、
玄関上部にあった吹抜けは逆に床を造作しました。

キーボード置場にすることと、
室内物干しスペースとして活用できるようにしてあります。

外部はほぼ以前の姿のままなのですが、
玄関を開けると目の前が公園のため、公園にいる人と目が合うのがちょっと・・・
というご意見から、木製格子を付けることになりました。

外からはほとんど見えなくなりましたが、
玄関側からだと、結構見えるんですよ

そして、サクちゃんというワンちゃんをこよなく愛するI様ご家族。
サクちゃんコーナーも当然あります(笑)

住まいの中心であるキッチンの真ん前がサクちゃんコーナー。
タイル張りとして汚れ対策とし、ゲージもここに置きます。
タイルの上にあるベッドで、日向ぼっこをしながら寝ているそうですよ(*´ω`*)

サクちゃんに似たぬいぐるみを見ると、欲しくなってしまうというI様ご家族。
ゲージの上にはサクちゃん似のぬいぐるみがあります。実は他にもチラホラ(笑)
引き渡し後に誕生日を迎えたサクちゃんのパーティーも行われたそうです。

椅子に座って、パシャリ!
なんとも可愛いですね~

サクちゃんと暮らすことをイメージしながら、
自分たちの「好き!」をいっぱい詰め込んだ今回のリフォーム。

断熱性能はHEAT20「G1クラス」となるUA値0.5
気密測定も行い、リフォームながらC値1.3となりました。

「2階まで温かくて感動した!」(1階にある14畳エアコン一台で)
という嬉しい言葉もいただけました。

家が古いからとあきらめないでください。
リフォームだって、「夏涼しく、冬暖かい家」を作れます。

I様に住まいづくりを考えている方に一言という質問をすると、
「今なら国の補助金もあるので、思い切ってやってみるのも良いと思う」
とのことでした。

暑い・寒いに悩んでいる方。
地震に対して不安を覚えている方

興味のある方はぜひお声掛けください。

光が遊びに来る

こんばんは。
田中です。

先日、断熱改修工事を行ったI 様邸に
楽しみにしていた可動ルーバー建具が入りました。

他はブラインドだったのですが、
お客様のご要望で、両開きのルーバー建具を使うことになったのです。

ルーバーからこぼれる光と影。
綺麗ですね~。思わずため息が出ました。

好きな建築家である伊礼智氏は、
「光が遊びに来る」と表現していました。
とても素敵な響きだと思いませんか?

光と影は、色々なシーンで楽しみことが出来ますよ(*^^)v

床や外壁に映し出される木々の影

こちらは格子の作り出す光と影。
建具のデザインや太陽の角度で時間と共に姿を変えていきます。

自宅で過ごす穏やかな時間。
ふと目をやると、そこに遊びにやってきた光に心奪われる。

矢川原が作りたいものは、家ではなく、
「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

造作棚で空間が変わる

こんばんは。
田中です。

今日は造作の棚についてのお話です。
矢川原では新築時に様々な収納棚を作ります。

洗面収納だったり、TV台収納だったり、
洗面台やキッチンといった設備類まで色々なものがありますが、
今日は少し違うところをご紹介。

1点目は玄関。
昨年、リフォームしてきれいになったO様邸。

玄関ホールの片隅に置かれる
随分と高そうなお酒の瓶とスリップ。

たまたまご挨拶に行くと、「ここに棚作れる?」と聞かれ、
「もちろん出来ます!」とすぐ返事(笑)

お酒の空き瓶ディスプレイ兼スリッパ置場を造作しました(*^^)v

来たお客様がみんな驚かれるそうです!
まだまだ空きがあるので、ビンがいっぱいになるのが楽しみです(*´ω`*)

O様。飲み過ぎにはくれぐれもご注意ください。

そしてもう1ヶ所は、川島町のW様。
こちらはリビングの一角に収納棚を作りました。

デスクを置いてあったり、自作の棚も作るなど工夫して使っていますが、
ちょっと雑然とした感じです。

そこで、良く取り出すものをオープンスペースに入れ、
その他は建具をつけてスッキリと見えるようにしてあります。
地袋の扉の下が空いているのは、ルンバを使うことになったら、
ここをルンバ基地として使えるようにするため(*^^)v

お仏壇もここにあり、来客時には閉めておくことも出来るようになっています。

空間を無駄なく使ったことで収納量が増え、
「家が広くなったみたい!」と嬉しい声をいただくことが出来ました。

矢川原では新築に限らず、リフォームでも様々な工事に対応しています。
大切なものを飾る棚やちょっとした作業スペースを作りたいなど、
あなたの想いを形に致します。

お気軽にお問い合わせください。

性能向上リノベーション

こんばんは。
田中です。

川越市野田町のI様邸。
築20年ほどと年数はそれほど経過していませんでしたが、
生活の改善を目的に間取り変更と合わせ、断熱改修を行っています。

コストバランスを考えて、外壁側は塗装という選択をし、
屋根については、既存のコロニアルに傷みがあったので、
耐候性の高く、軽量のガルバニウム鋼板を重ね葺きしています。

また、断熱改修に合わせ、耐震補強工事も合わせて行いました。
築年数が浅いので、強度的にはそれほど問題はなかったのですが、
壁のバランスがあまり良くなかったので、その調整も合わせて行っています。

断熱材はセルロースファイバーを
天井に200㎜、壁に90㎜、床にも100㎜ほど入れています。

サッシは外窓交換とした場所は樹脂サッシとし、
既存のサッシが残した場所については、ペアガラスタイプの2重サッシとしています。

おかげで、断熱性能はUa値1.15からUa値0.5と大きく改善しました(*^^)v
断熱等級は等級3から等級5へと2段階上げることに成功しました。

そして、新築では全棟行っている気密測定。
今回はお客様の家で初めてリフォームでも実施しました。

結果は、C値1.3でした。

川島町のリノベーション展示場が1.5だったので、少し良くなりましたね。
1.0以下を目指したのですが、やはりリフォームでしっかり気密をとるのは
中々難しいですね(;^_^A

でも、課題も見つかったので、次回にはしっかりと生かし行けると思います。

こちらの住まいは、近々お引渡しです。
間取りも大きく変わり、小上がりの畳コーナーや造作ソファなど、
I様のこだわりも満載です。

完成の様子は、またブログで紹介しますので、
楽しみにしていてください。

最後に、元旦に発生した能登半島地震。
自宅の被害が大きく、
家では生活をできなくなってしまった方も多くいらっしゃいます。

耐震補強を行い、被災したとしても何とか生活を継続できるようにする。
断熱補強を行うことは、たとえ電気がなくとも、
室内の温度を少しでも高く保てるようにすることに繋がります。

災害が起こるたびに
耐震・断熱といったことがいかに大切かを思い知らされています。

矢川原を選んでくれたお客様のお役に立てるように、
勉強をつづけ、知識と経験を積んでいきたいと思います。

そして、被害に合われた皆様のご冥福をお祈りするとともに、
少しでも状況が改善することを心よりお祈り申し上げます。

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

今年は成人式による祝日の関係から、
正月休みも例年より1日長くなり、9日よりスタートいたしました。

今年も地元山田八幡神社に社員・大工が全員集まり、
新年の祈願祭を執り行うことが出来ましたよ!

願うことはいつも同じです。

今年一年けが人を出すことなく、
私自身をはじめ、社員、大工、協力業者のみんなが
笑顔で仕事をすることが出来、その仕事によって
1人でも多くのお客様を笑顔にできるように・・・。

というもの。
一日一日を大切にして、
お客様に寄り添うことが出来るように努めていきたいと思います。

今年は、元旦早々に能登半島にて大地震が発生し、
多くの方の被害が出ています。
捜索中の方も多く、まだ被害の全容がはっきりしないような状況です。

1月ということで寒さもあるため、
被災された方は、今後についても不安が多いことと思います。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
少しでも状況が改善することを心よりお祈り申し上げます。

矢川原としても、
被災された方々のために出来ることを模索していきたいと思います。

そして、通常業務を振り返った時に思うことは、
やはり住まいづくりにおける耐震性能の大切さです。

新築時には、全棟標準としている許容応力度計算による耐震等級3。
とはいえ、弊社では構造計算ソフトによる計算をしていますが、
認定業務まではしていないことが多いので、等級3相当となりますけど(;^_^A

この耐震等級3をきちんと確保することで、
熊本地震や今回の能登半島地震のような繰り返しの大きな地震が来ても、
その被害をかなり小さく抑えることが出来、自宅で生活を続けることが
出来る可能性が高くなります。

断熱性能も確保しておけば、電気が復旧しなくとも室内温度を一定以上に
保ったまま生活をすることが出来ることになるのです。

高気密高断熱については、昨今当たり前に叫ばれていることですが、
意外と耐震等級については、はっきりしていないことが多いように思います。

住まいとは暮らしを守るための器です。
断熱ばかりでなく、耐震についても見つめ直してもらうことが大事だと
今回改めて思いました。

矢川原では断熱改修はもちろん、耐震改修工事も行っています。
不安を感じている方は、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

視線の先にあるもの・・・

こんばんは。
田中です。

今日は異常なほど暖かな一日となり、
寒暖の差は例年以上に激しい年となっていますね。

皆さま、体調を崩されないようにくれぐれもご注意ください。

さて、そんな年ですが、
今年は自宅兼展示場の大モミジだけはうまくいきませんでしたが、
他の木々はいつも以上にきれいな紅葉を見せてくれました。

そこで、今日のタイトルは「視線の先にあるもの・・・」とします。

展示場の玄関に入り、奥に目を向けると廊下の先には
窓があり、その先にドウダンツツジが植えてあります。

綺麗に紅葉し、玄関に入るたびに目を奪われます。
展示場の1階は、12坪ほどしかないちいさな家ですが、
視線の先に窓、そしてその先に景色があると狭さを感じにくくしてくれます。

2階の窓からは、遠くの山並みとわずかですが富士山も見えます。

この景色の所にはあえて木々が被らないように植栽しています。
「木を植えないのも造園家の仕事」というのは、
造園家「荻野寿也」氏の言葉です。

綺麗な景色があるところは、開けておくことも大事なことですね。

そして、景色がない場合は自分で作ります。

こちらは宮元町の旧展示場の隣にある「庭小屋」のモミジ。
今年は本当にきれいでした。

庭小屋の前面は、広い道路になっているのですが、
あえてコンクリート塀を立て、通りからの視線の遮りつつ、
窓を全開放して、庭と一体感を感じながら、
寛ぐことが出来るようにしてあります。

右の写真は、庭小屋の一番奥から撮影したものです。
部屋の中はこんな感じ。4.5帖の和室です。

窓の外には土間を作り、軒を深くかけることで、
雨の日でも安心して窓を開けておけることが出来ます。
また、軒下空間はとても心地よい居場所となります。

この空間は、私のお気に入りの焚火スポットヽ(^。^)ノ
植栽とコンクリート塀が通りを歩く人の視線から私を守ってくれて、
とても安心して寛ぐことが出来ます。

視線の先には窓を設け、植栽や借景を利用し景色を作る。
そして不用意に窓を設けず、見たくないものは見ないようにすることも大切です。

通りからの視線も上手くかわさないと、
せっかくの景色もずっとカーテンを閉めておくようになってしまうかもしれません。

敷地を読み解き、どこを向いて暮らすのか?
日当たりも大事ですが、周辺環境を配慮しながら、
設計を進めていくことが大事だと考えています。

出来上がってから、
「ここに座って外を眺めるのが幸せなんだ!」
と言ってもらえらたら最高ですね。

矢川原が作りたいものは家ではなく、
「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒に住まいづくりをしてみませんか?

即日設計の訂正案を考える

こんばんは。
田中です。

前回のブログで書いた即日設計会。

講師の方にいただいたアドバイスを意識しながら、
訂正案を考えてみました。

プランニングの勉強なので、
案だけをまとめ直せばよいのですが、
やっているうちにきれいに描きたくなって
色まで付けてしまいました(笑)

でもこの辺は個人的な勉強だし、
余りのめり込むと、通常業務が回らなくなるので、
仕事の後に家でやったり、朝早く起きてやってましたよ(笑)

図面って時間をかけると、雰囲気は出ますね~。
割といい雰囲気の家になったとは思っています。

・・・が、自己満足で終わっても意味がないので、
この訂正案を当日講師をしていただいた方の一人である
若原一貴氏にもう一度見てくれないかと問い合わせしてみることに。

本当にお忙しい方なのに、キチンと返信をくださり、
「もっとシンプルにまとめることを心がけて」
「基本となる骨格はもっとシンプルに」
「個性は無理やり出さなくても良い」
といったアドバイスをいただきました。

即日設計会という場で、予算配分も特になし。
ちょっと変わったことをしてみようという自分の心を
見透かされたようでした(;^_^A

その中で、彫刻家「佐藤忠良」氏の言葉を紹介されました。

「一人の人間として普通に暮らし、色々と幅広い勉強をして、
 コツコツ叩き上げる誠実な努力の積み重ねから、
 最後に滴り落ちるのが真の個性だ」

という言葉です。

正直、ものすごく自分に刺さる言葉でした。

住まいづくりというお客様にとっての人生の一大事業。
そこを任せていただく以上、どれほど勉強をしても
足りないことはあっても、十分ということはありません。

改めて、設計という仕事の楽しさと難しさを感じ、
日々の仕事に対して、より真摯に仕事に向き合おう
という気持ちにさせていただきました。

お忙しい中、ご対応いただいた若原様。
本当にありがとうございました。

 

即日設計 in 熊谷

こんばんは。

昨日、工務店同士の勉強で熊谷に行き、
「即日設計」に挑戦してきました。

「即日設計」とは何か?というと、
施主の要望をまとめた要望書を貰い、実際に現地を確認。

現場から移動し、そこからわずか3時間でプランを考え、
図面を描き上げて皆の前の発表するというとてもハードなもの。

こちらは課題の敷地。
低層地域とは言え、広いので建蔽率や容積率はあまり気にしなくて良さそう。

敷地の北東方向には敷地に平行して川が流れ、その向こうには道路。
抜けとしては十分ですが、単調に感じてしまい、
私はあまりこの景色を取り込もうとは思いませんでした。

そんな中で、道路の向こうに山並みを発見。
1階だと車のライトなども室内に飛び込んでくるので、
2台要望に入っていたガレージ一台分をビルトインガレージとして、
スキップフロアで、その上にリビングを持って行ってみることにしました。

出来上がったのがこれ。
後、内観パースと断面図が少しあります。

昼食をとる時間も確保できず、休憩時間も合わせ、
実質4時間くらい使ったでしょうか。
最後は腕が吊りそうになるほど、辛かった・・・(;^_^A

それでもパースは時間が足りなくてかなり雑(T_T)

講師は、
「小さな住まいを建てる」の著者である若原アトリエの若原一貴氏

「若手設計者に贈る 木造住宅の手書き詳細図集」の著者である
佐藤重徳建築設計事務所の佐藤重徳氏

というなんとも豪華な2名。

「色々詰込み過ぎ」
「プランにたまりがない」

などと厳しいお言葉をいただきましたが、
なんとか3位入賞を果たすことが出来ました。

今後の課題も指摘され、更なる鍛錬が必要ですね。

懇親会でも設計談議が数時間続く、志高い人たちとの交流は、
いつも自分の足らないものを教えてくれ、
もっと頑張ろう、もっと頑張りたいという気持ちにさせてくれます。

企画してくださった株式会社大和屋様。
ご参加の工務店の皆様方。

本当にありがとうございました。

子供部屋の理想のサイズは?

子供部屋に最適なサイズはどれくらいだと思いますか?

いろんな意見はあると思いますが、
私は3~4帖で良いと考えています。

+αで出来れば付けたのが、
デスクスペースと収納。

こちらは理想に近い構成です。

右にオープンタイプの収納棚。
奥行きは300㎜ほど。
A4サイズが余裕で入るので本棚にも良し、
既製品の籠などを入れて使っても良し。
可動棚なので高さは自由自在。

扉の奥はクローゼット。
扉は一枚だけです。
中高生になった時に、制服ぐらいは自分で管理させるのも良いかと考えています。
別途、ファミリークローゼットがあります。

一番左はデスクコーナー。
勉強はリビングでも良いですが、
ちょっとした書き物やノートパソコンなどを使うにも便利ですね。
趣味が出来た時にもありがたい。
小窓が可愛いでしょ(*^^)v

窓の下にベッドを置きます。
真ん中のスイッチは3路スイッチ。
入口で点けて枕元で電気が消せます。
暗闇の中、手探りでベッドまで行く必要はなくなります。

小さなことですが、
それを積み重ねていくと
快適な住まいに近づいていくと考えています。

3帖くらいだと、
子供が独立した時にゲストルームや書斎としても
使いやすいですね(#^.^#)

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

一緒に「あなたの暮らしづくり」をしてみませんか?

小さな工夫の積み重ねが大事です。

こんにちは。
田中です。

川越市宮下町で改装工事中だったSさま。

工事もやっと形になり、大きく変わった内部は
別の機会に改めてご報告したいのですが、
その前に外部のちょっとした工夫をご紹介。

傷みが出てしまい、すき間風がはいるようになってしまった
20年前の木製サッシ。
これを改装工事にあたり、
断熱性能の高い樹脂サッシに交換することになったのですが、
どうにもシャッターボックスが格好悪いのです。

設置後、私が見ていた脇で、
S様ご主人も「シャッターボックスって目立つね…」とポツリ呟いてました(;^_^A

そこで、元々外壁は板張りで木製サッシが納まっていた場所でもあり、
はね出したベランダによりほぼ雨もかからない場所なので、
シャッターボックスを木材でお化粧することにしました。

6尺(1.8m)の壁と6尺巾の掃き出し窓2ヶが並ぶ場所でもあったので、
杉の板をシャッターボックスの前に留めてあります。

ビス留めにしてあるのは、シャッターボックスを開けて
メンテナンスを簡単にできるようにするため。

ついでに壁の間口すべてに木を貼る形にして、
換気扇のダクトカバーも一緒に隠してみました(*^^)v

サッシの間口に合わせて、
化粧板もそれぞれに分けて留めてあるので、1人でも外せますよ。

トータルで1日くらいの簡単な工事。
小さな工夫ですが、外観のイメージとしては大きな差が出ましたね。

新築の場合、方法は多数ありますが、
リフォームだと現状に合わせて考えざる得ないので、
上手くいくとうれしいですね!

現場での気づきやちょっとした自身の気持ちを放置せず、
小さな工夫を積み重ねて、よりよいものを作っていけるように
頑張っていきたいと思います。