こんにちは。
田中です。
現在、F様邸見学会を開催しています。
外部は35℃超えという猛暑日の連続ですが、
室内はエアコン1台で25~26℃と快適温度で安定しております。
F様邸は、
「親子二人のための17.25坪の平屋」というタイトルの通り、
1階は17.25坪、つまり34.5帖の広さ。
そこにロフト部分が階段も含めて9帖分ありますので、
全部で43.5帖になります。
では使用しているエアコンはどんなサイズかというと、
ロフトに設置した10帖用エアコン一台で家中を涼しくしていることになります。
設定されたサイズの4倍以上の空間に対応していることになりますね。
暖房も同様のサイズのエアコンを使用して全館暖房をしていく予定です。
それを可能にしているのが、
高気密・高断熱仕様なのです。
弊社では断熱等級6以上を標準使用しているため、
小さいサイズのエアコンでも十分足りるのです。
ただ、エアコンに設定されている部屋の広さは
何を根拠にしているのか御存じでしょうか?
実は、約60年も前の断熱材が一切使用されていない無断熱住宅を条件に
設定されているものだそうです。
ということは、築20~30年くらいの建物でも
断熱材が全く施工されていないという可能性は低いので、
ほどんどの方が、、オーバースペックのエアコンを使用していることになります。
特に2025年の法改正以降は、
断熱仕様も断熱等級4以上が義務付けされているので、
ますますエアコンは小さくて良いはずです。
先日、朝日新聞の記事にこのことを載せた記事があったので、
興味のある方は読んでみてください。
タイトルは、「エアコンが大きすぎる?」となっています。
家電量販店の方は、
「エアコンの効果が悪かった場合に責任が取れない」
「出来るだけ高いものを売りたい」
こんな理由から、
あえて小さいエアコンを薦めてくることは
ほぼあり得ないと言って良いと思います。
エアコンの交換を検討される場合は、
建てた工務店さんに断熱仕様などを確認してみると良いかもしれませんね。





