初めてのリフォーム現場、内装が完了しました!

こんにちは。

今年の7月から増改築工事をしていた
現場のリフォームが終わりました!

 

 

 

 

 

 

 

家具と畳を入れる前ですが、従来の
ものが若返ったように和のテイストが
美しく仕上がりました!


今回、私自身初めてのリフォームの
立ち合いとなり、一番に感じたのは、
リフォームの難しさですね。

解体するときはただただ剥がして
いくのではなく、必要に応じて
劣化している部分をその時に
補強をするなど、様々な対応
をしなければなりません。

又、新築とは違ってリフォームするために
解体する場所と残す場所が混合していると、
手順も異なってくるので、ここが
リフォームは難しいといわれる理由
なのでしょうか。

建てた当初の間取りを崩すことなく
リニューアルできるのはいいですね~。

築2,30年のお家なので今と違った
昔の造りを見ることができ、勉強になりました!

ウレタンを金物に吹きました!

こんにちは。

先日、上棟したT様邸にて
外壁側の金物にウレタン(断熱材)を 
吹きました~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真のようにガンで吹き付けをし、
膨れてきてはみ出た部分を下の写真
のようにカットします。
ウレタンで金物が見えなくなるように
するのがポイントですね。
ちょっとした作業に見えますが、
重要なことなのです。

なぜ外壁側の金物にウレタンを吹くか
というと、金物は外からの熱を吸収してしまい、
吸収した熱を室内に伝えてしまいます。
そこでウレタンを吹くことによって、熱の
吸収を抑えるためです。

下地材を貼ってしまってからでは、ウレタンを
吹けなくなってしまうので、これもまた注意が
必要です。

今回、大工さんが下地材を貼り始めたころに
ウレタンを吹いていないことに気づき、何とか
取り返しはつきましたが、この作業の重要性に
気づかされ、反省をしました、、。

建築は大きな作業、小さな作業問わず
重要なことだらけですね。

また一つ、小さな作業から大きな学びが
ありました!

T様邸、上棟!

こんにちは。

先日、上棟をしました!



 

 

 

 

今回で上棟の立ち会いは3度目となりました。

雨が立て続けに降っていましたが、当日は
天気に恵まれてスムーズに対応をできました!

とはいえ、今回の新築は大きめのお家で
私にとって初めてのことをやらさせて
いただいたので、あたふたした部分も
ありました(笑)。

前回のF様邸の上棟の時は入社して間もなかったので、
できることがごくわずかだったのですが、
比べて今回は上棟に必要な金物等を図面から
拾ったり、柱や梁を立てるなどとできることが
増え、少しではありますが進歩を感じられました。

地鎮祭を行ったおかげか、けが人が出ることなく
上棟をできて一安心です。

今後も気を引き締めていきたいと思います。

F様邸のお引渡し

こんにちは。

ついに、今年の4月から立ち会ってきたF様邸の 
お引渡し日がやってきました。

 

 

 

 

 

基礎工事をはじめ、建物の構造やその機能など
数えきれないほどの学びがありました。
又、建物だけではなく、F様との立ち合い
にて、ご要望を聞きながら内装を調整して
いくなど、生活をする上での動線や利便性に
ついて養うことができました。

利便性については予測するだけでなく、お客様のお話
を聞いたり、実際に歩いてみることによって、
より考えられるようになると思いました。


お客様がいなければ、経験を積むことができがたい
のでとても感謝をしています。
F様には手書きのお手紙をいただき、読ませて
いただいたら感謝のお言葉が詰まっており、
目がうるっとしてしまいました。

私自身、入社して初めての基礎工事からお引き渡し
までの立ち合いとなったので、とても思い出に
残るストーリーとなりました。

 

 

地鎮祭を行いました!

こんにちは。

少し間が空いてしまいましたが、地鎮祭に参加
させていただきました。






 

 

 

地鎮祭とは、基礎の工事にかかる前に
土地の神様へ工事を無事に終えられるよう
祈る祭事です。

写真にある笹4本の間隔やしめ縄(ひものような
もの)など、一つ一つ取り付け方には決まりや 
意味があり、又、正面にする方角までにも
決まりがあります。

祭りと言っても式のような雰囲気だったので、
緊張感がややありました。

地鎮祭をしっかりと行ったので、安心!
とまではならないですが、ケガや事故が
無いよう、改めて気を引き締めさせてくれる
行事となりました。

上棟も直前で楽しみです。
今後の進行をお楽しみに下さいませ!





配筋検査をしました!

こんにちは。
先日、新築工事予定の現場にて配筋検査をしました! 

配筋検査に立ち会うのは初めてではないですが、
検査をするのは初めてとなります。 

配筋は基礎となる部分に配置します。
なぜかというと、基礎はコンクリートでできている
のですが、コンクリートは押される力に強い反面、
引っ張られる力には弱くあります。
そこに引っ張られる力に強い鉄筋を入れることによって
カバーをできます。

コンクリートを流し終わってからでは配筋の訂正をできない
ので、確認に確認をしなければなりません。
配筋検査はとても重要です。 

今回の配筋検査は無事に一発合格できました!

今後上棟も控えており、楽しみになってきました。
進度状況を淡々と報告できるように
努めてまいります。