リフォームで夏涼しく冬暖かい住まいを・・・

こんばんは。
田中です。

今月より、比企郡川島町にて
リノベーション展示場の工事をスタートしました。

何をしたいのかと言いますと、
それは、ズバリ断熱改修リノベーション。

築40年の住まいを購入し、断熱改修を施すことで、
どれほど住まいを快適にできるのか?

それを実体験できる場にしたいと考えています。

内部のスケルトン解体が概ね終了し、
これから大工工事、断熱工事へと随時進んでいきます。

外観はこんな感じのシンプルなデザイン。
既存の壁を剥がしたところ、
ロックウールなどの断熱材が入っていましたが、
結露等で黒くなってしまっているのが見て取れます。

また、屋根裏を見ると、
天井の断熱材と壁の断熱材が繋がっておらず、
完全に断熱欠損となってしまっています。

せっかくの断熱材もこれではほとんど意味を成しません。

これらの断熱材をすべて撤去し、
一からやり直していくことになるのです!

これは解体後の様子です。
外部の壁はそのまま残す形として、内部の壁は全て撤去しました。

サッシは既存サッシを活かしてコストダウンを図り、
内側に2重窓を設置して、断熱強化を図っていきます。

これがどのような姿に変わるのかは、
これから先の工事のお楽しみ。

工事の様子は、随時ご報告していくので、
たまにブログのチェックをして下さいね(*^^)v

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そちらの方もよろしければご覧ください。

引き続き、宜しくお願い申し上げます。

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