窓からの景色 近景と遠景をつくる

こんばんは。
田中です。

最近一気に暖かくなって、
まるで初夏を感じさせるような陽気になっていますね。

先月から住み始めた自宅兼展示場では、
木々の葉を開き、新緑がとても心地よいです。

4月上旬に咲いていた
カネコゲンカイツツジのピンク色が終わり、

今は、シロヤマブキの可愛い白い花が咲いています。

玄関先のアオダモの木はキッチンからピクチャーウィンドウとして、
美しい緑を見せてくれています。

最近見つけたちょっとお気に入りの景色はこちら。

毎日頑張ってくれている愛車が、
森の中にいるみたいで気に入っています(#^.^#)

窓の先に緑があることで、景色が形作られて、
視線が外へと誘導され、家の中からの広がりをより強く感じるようになります。

この2枚の写真は、来月末まで期間限定展示場とさせていただく、
松江町のY様邸の写真。

木製フェンスをつくることで、駐車場利用者からの目線を避け、
フェンスの手前に小さな庭を作ることで近景とし、
その奥の隣家の瓦屋根と立派な松とモミジを借景として遠景を作っています。

近景と遠景があることで、より距離感がある空間に感じることが出来るのです。

このわずかな空間により、リビングで安心して
心地よい時間を過ごすことが出来るのです。

矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。

私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?

 

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